2015年10月31日
読書感想文『はっきり言え』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大明正直様の「言いたいことは、はっきり言え!」です
大明正直様。1926年東京生まれ。東京大学法学部卒業。管理主義を徹底的に排し、社員に「やる気」を持たせたその哲学と数々の手法は、すべての実体験に基づいており、経営者のみならず、多くのビジネスマンの手本として、幅広い評価を得ている
気になる文章
●夢を語るなら「本気」でなければならない。こっちが真剣になれる夢なら、ためらわずに語るべきである。それは真剣に受け止められ、必ずいい結果を生む
○小谷中広之の感情・・・本気で語れない夢なら、捨ててしまおう
●サミュエルウルマンのこの詩
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うときに初めて老いが来る
○小谷中広之の感情・・・生き生きと生きるためにも、どんどん自己投資をしよう
●今が最悪の状態だ、これから必ず上向いてくる、と己を励ましてチャレンジすれば道は拓ける。力を尽くしているにもかかわらず、行き詰って、あがいて、どうしようもないと思ったその瞬間が、成功に最も近いところにいるのだ
「夜明け前の暗闇が最も暗い」
○小谷中広之の感情・・・明けない夜はない。最後の一秒まであきらめない姿勢で、目の前のことに一生懸命になろう
●うまくいくかどうかは、やってみないとわからない部分がある。そうだからこそ、決断すべき時は決断し、行動を起こさなければならない。そうしなければ、チャンスを逃げていく
「勘」と「度胸」。仕事の局面には、そう呼ぶ以外にないような何かが必要なことが多い
○小谷中広之の感情・・・とにかく行動しよう
●おごられたから、取引で有利になるようにしてお返しをする。そうなってはおしまいである。「人間は弱い」ということは誰でも知っている。おごられれば、どうしても人情が動いて驕った人のためになることをしてしまいがちである。おごった方にも、何か期待するところがある。だからこそ、「不用意に」おごられぬように気をつけておかないといけない
○小谷中広之の感情・・・初対面の人や、親密ではない関係の人などにジュース一本でもおごられてはいけない。おごられたら自分の運が少なくなると心得よ。もし万が一おごられてしまったら、即座に現金で支払おう
●「言う」ということは、自分を追い込むことである。後へは引けない。それだけ真剣になるから成功の確率も高くなる
○小谷中広之の感情・・・不言実行ではなく、しっかりと責任のとれる有言実行をしていこう
●仕事はいつも「上機嫌」でやっている。目の前の仕事に全力投球している。はたから見ても、集中しているのがわかる。そして、楽しそうである
ポジティブにやっている。楽観的にやっている。決めたことは、くよくよしないで実行する
仮に失敗しても、明るい。またトライできる、という見通しをしっかり持っているのである。そうしているうちに、自然に、自分の思い通りに仕事ができるようになる。ピンチをチャンスとして生かすこともできるようになる
○小谷中広之の感情・・・とにかく、目の前のことに集中して120%の力で取り組もう
●自分で立てた手柄は、当然喜んでいいものである。長いあいだの努力が実を結んだのであればなおさらである
そんな時、手放しで舞い上がってしまうようなビジネスマンに未来はない。大体「自分だけの力」で成し遂げた仕事などたかが知れている。皆の協力があっての大きな成功であれば、その協力者とともに喜ばなければならないはずである
自分がいなかったら、自分の思い付きがなかったら、自分が本気にならなかったらと、自分の存在や能力を鼻にかけ始めたら、もうその人は伸びないだろう。「驕る平家」と同じように、末路をたどることになると思う
成功は偶然の産物にすぎない。そう思うことの効果は大きい。まず、次の仕事にかかるときにも慎重を期すことになる。計算通りにやれば成功する、という思い上がりがあれば、手痛い失敗をしてしまう確率は高い
成功は自分一人の力のせいではない。そう認識することが、自分を取り巻く仕事の環境をよくする。一緒に苦労してきた仲間に信頼感が生まれる。こいつのためなら、また協力しよう、一生懸命やってやろう、と思われることになる。その価値は計り知れない
○小谷中広之の感情・・・成功は人や運のおかげ、失敗は自分のせい
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大明正直様の「言いたいことは、はっきり言え!」です
大明正直様。1926年東京生まれ。東京大学法学部卒業。管理主義を徹底的に排し、社員に「やる気」を持たせたその哲学と数々の手法は、すべての実体験に基づいており、経営者のみならず、多くのビジネスマンの手本として、幅広い評価を得ている
気になる文章
●夢を語るなら「本気」でなければならない。こっちが真剣になれる夢なら、ためらわずに語るべきである。それは真剣に受け止められ、必ずいい結果を生む
○小谷中広之の感情・・・本気で語れない夢なら、捨ててしまおう
●サミュエルウルマンのこの詩
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うときに初めて老いが来る
○小谷中広之の感情・・・生き生きと生きるためにも、どんどん自己投資をしよう
●今が最悪の状態だ、これから必ず上向いてくる、と己を励ましてチャレンジすれば道は拓ける。力を尽くしているにもかかわらず、行き詰って、あがいて、どうしようもないと思ったその瞬間が、成功に最も近いところにいるのだ
「夜明け前の暗闇が最も暗い」
○小谷中広之の感情・・・明けない夜はない。最後の一秒まであきらめない姿勢で、目の前のことに一生懸命になろう
●うまくいくかどうかは、やってみないとわからない部分がある。そうだからこそ、決断すべき時は決断し、行動を起こさなければならない。そうしなければ、チャンスを逃げていく
「勘」と「度胸」。仕事の局面には、そう呼ぶ以外にないような何かが必要なことが多い
○小谷中広之の感情・・・とにかく行動しよう
●おごられたから、取引で有利になるようにしてお返しをする。そうなってはおしまいである。「人間は弱い」ということは誰でも知っている。おごられれば、どうしても人情が動いて驕った人のためになることをしてしまいがちである。おごった方にも、何か期待するところがある。だからこそ、「不用意に」おごられぬように気をつけておかないといけない
○小谷中広之の感情・・・初対面の人や、親密ではない関係の人などにジュース一本でもおごられてはいけない。おごられたら自分の運が少なくなると心得よ。もし万が一おごられてしまったら、即座に現金で支払おう
●「言う」ということは、自分を追い込むことである。後へは引けない。それだけ真剣になるから成功の確率も高くなる
○小谷中広之の感情・・・不言実行ではなく、しっかりと責任のとれる有言実行をしていこう
●仕事はいつも「上機嫌」でやっている。目の前の仕事に全力投球している。はたから見ても、集中しているのがわかる。そして、楽しそうである
ポジティブにやっている。楽観的にやっている。決めたことは、くよくよしないで実行する
仮に失敗しても、明るい。またトライできる、という見通しをしっかり持っているのである。そうしているうちに、自然に、自分の思い通りに仕事ができるようになる。ピンチをチャンスとして生かすこともできるようになる
○小谷中広之の感情・・・とにかく、目の前のことに集中して120%の力で取り組もう
●自分で立てた手柄は、当然喜んでいいものである。長いあいだの努力が実を結んだのであればなおさらである
そんな時、手放しで舞い上がってしまうようなビジネスマンに未来はない。大体「自分だけの力」で成し遂げた仕事などたかが知れている。皆の協力があっての大きな成功であれば、その協力者とともに喜ばなければならないはずである
自分がいなかったら、自分の思い付きがなかったら、自分が本気にならなかったらと、自分の存在や能力を鼻にかけ始めたら、もうその人は伸びないだろう。「驕る平家」と同じように、末路をたどることになると思う
成功は偶然の産物にすぎない。そう思うことの効果は大きい。まず、次の仕事にかかるときにも慎重を期すことになる。計算通りにやれば成功する、という思い上がりがあれば、手痛い失敗をしてしまう確率は高い
成功は自分一人の力のせいではない。そう認識することが、自分を取り巻く仕事の環境をよくする。一緒に苦労してきた仲間に信頼感が生まれる。こいつのためなら、また協力しよう、一生懸命やってやろう、と思われることになる。その価値は計り知れない
○小谷中広之の感情・・・成功は人や運のおかげ、失敗は自分のせい
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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