2016年04月24日
読書感想文『くじけない』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、アルボムッレスマナサーラ様の「くじけないこと」です
アルボムッレスマナサーラ様 1945年スリランカ生まれ スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老
気になる文章
●人は誰でも自分がかわいいと思っていますから、自分の判断を死守しようと必死になるのです
自分の判断にこだわってしまうこと。これは、自覚なしに自然に起きる心理的な現象です。そして、こだわりや固執は、くじける原因になります
○小谷中広之の感情・・・自己判断にこだわりだしたと気づくこと、まずその意識を持つことが大切
そのためにも自分を客観的に観るクセをつける
「今、俺はご飯を食べている」、「今、イライラしているな」、「今、悩んでいるな」など
●踏ん張ってあれこれしようとするから、動かなくなってしまうのです
解決策は、自分たちがどう変わればいいのかを考えること
考え方を変えてしまえばいいのです
○小谷中広之の感情・・・「考え方を変える」引き出しを増やすには自己投資が特に大切になるだろう
自己投資「人に会う、旅をする、本を読む」
●人生とは、いつだってこういうものです。綱渡りです。どちらを選んでも、何かの問題がある。何の問題もない、何の副作用もない現象は、一つも存在しないのです
○小谷中広之の感情・・・文字が発明される前、言葉というものしかなかった時代には、言葉を覚える記憶力が桁外れだったそうである
それが、文字が発明されると言葉を覚える記憶力は低迷していったそうだ
これもまた、文字という文明の選択が生んだ副作用だろう
●「過去でよいことをしたから、今美味しいジュースが飲める」といえば、あいまいな因縁です。この因縁にも一理あります。何かをして金を儲けなくては、ジュースを変えないのです。しかし、完全ではありません。今飲むジュースの味が、今の自分の味覚にあっているのですから、自分の喉が渇いているから、それに反応して美味しいと感じるのです。大事なのは、過去の因縁ではありません。過去は変えられません。現在の因縁が大事です
人間は決して、現実から目を逸らしてはならないのです
○小谷中広之の感情・・・今、目の前の現象に集中することが後悔しない人生の根本的なことだろう
●くじけることは自分の考えたこと、あるいは思い込みにしがみついた瞬間に起こります。なぜなら、物事はもともと思い通りに行かないものだからです
では、自分の思考から、どのように離れればいいのでしょう
思い詰めて出した結論ではなく、客観的に自分の立場や考え方を捉えてみるのです
そうすると、今まで見えていなかった解決策が見つかったりするものです
一度こうだと決めたその判断は最終判断ではなく「仮にこういう結論だとしたら」という仮にの判断だと捉えてみましょう。最終判断なんかでき何のです。世の中のすべてを知り尽くしているわけではないのです
○小谷中広之の感情・・・客観的にみる。例えば「あの人が自分だったらどのように考え行動するだろうか?」や「あの人からみた自分とはどのように映っているのだろうか?」
「あの人」とは、どのような人でも構わないが様々な人からの目を持つことが大切
●生きていくことは変わっていくことです。楽しみも変化するので、長くとっておけるはずがありません。愉しみとは、その瞬間、瞬間にあるのです
○小谷中広之の感情・・・この事もまた、「鉄は熱いうちに打て」である
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、アルボムッレスマナサーラ様の「くじけないこと」です
アルボムッレスマナサーラ様 1945年スリランカ生まれ スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老
気になる文章
●人は誰でも自分がかわいいと思っていますから、自分の判断を死守しようと必死になるのです
自分の判断にこだわってしまうこと。これは、自覚なしに自然に起きる心理的な現象です。そして、こだわりや固執は、くじける原因になります
○小谷中広之の感情・・・自己判断にこだわりだしたと気づくこと、まずその意識を持つことが大切
そのためにも自分を客観的に観るクセをつける
「今、俺はご飯を食べている」、「今、イライラしているな」、「今、悩んでいるな」など
●踏ん張ってあれこれしようとするから、動かなくなってしまうのです
解決策は、自分たちがどう変わればいいのかを考えること
考え方を変えてしまえばいいのです
○小谷中広之の感情・・・「考え方を変える」引き出しを増やすには自己投資が特に大切になるだろう
自己投資「人に会う、旅をする、本を読む」
●人生とは、いつだってこういうものです。綱渡りです。どちらを選んでも、何かの問題がある。何の問題もない、何の副作用もない現象は、一つも存在しないのです
○小谷中広之の感情・・・文字が発明される前、言葉というものしかなかった時代には、言葉を覚える記憶力が桁外れだったそうである
それが、文字が発明されると言葉を覚える記憶力は低迷していったそうだ
これもまた、文字という文明の選択が生んだ副作用だろう
●「過去でよいことをしたから、今美味しいジュースが飲める」といえば、あいまいな因縁です。この因縁にも一理あります。何かをして金を儲けなくては、ジュースを変えないのです。しかし、完全ではありません。今飲むジュースの味が、今の自分の味覚にあっているのですから、自分の喉が渇いているから、それに反応して美味しいと感じるのです。大事なのは、過去の因縁ではありません。過去は変えられません。現在の因縁が大事です
人間は決して、現実から目を逸らしてはならないのです
○小谷中広之の感情・・・今、目の前の現象に集中することが後悔しない人生の根本的なことだろう
●くじけることは自分の考えたこと、あるいは思い込みにしがみついた瞬間に起こります。なぜなら、物事はもともと思い通りに行かないものだからです
では、自分の思考から、どのように離れればいいのでしょう
思い詰めて出した結論ではなく、客観的に自分の立場や考え方を捉えてみるのです
そうすると、今まで見えていなかった解決策が見つかったりするものです
一度こうだと決めたその判断は最終判断ではなく「仮にこういう結論だとしたら」という仮にの判断だと捉えてみましょう。最終判断なんかでき何のです。世の中のすべてを知り尽くしているわけではないのです
○小谷中広之の感情・・・客観的にみる。例えば「あの人が自分だったらどのように考え行動するだろうか?」や「あの人からみた自分とはどのように映っているのだろうか?」
「あの人」とは、どのような人でも構わないが様々な人からの目を持つことが大切
●生きていくことは変わっていくことです。楽しみも変化するので、長くとっておけるはずがありません。愉しみとは、その瞬間、瞬間にあるのです
○小谷中広之の感情・・・この事もまた、「鉄は熱いうちに打て」である
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
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