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2015年11月11日
読書感想文『禅を暮らす』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、玄侑宗久様の「玄侑和尚と禅を暮らす」です
玄侑宗久様。1956年福島県生まれ。慶応義塾大学文学部中国文化卒業。臨済宗妙心寺派福聚寺副住職
気になる文章
●ある老師が法話をされた時、聴く人を「ザル」とおっしゃったことがある。底が抜けたザルのように、今いい話だと思っても、すぐに忘れてしまうことを揶揄されたわけだが、老師は続けて「それでいいんじゃ」とおっしゃった。「ザルにも繰り返し水を注いでいれば、そのうち水垢ができて、だんだん抜けにくくなるじゃろう」
○小谷中広之の感情・・・本も同じかもしれない。読書を始めた当初よりも今のほうが記憶に残りやすくなっているのではないだろうか
●「寒さ」と「涼しさ」とは、実は根本的に違う状況なのだとご理解いただきたい。それは温度の差なのではなく、温度が低いという現状を、その人がどう受け止めているか、という区別なのである
現状に否定的、つまり温度が低い事を嫌がっていれば「寒い」となるし、場合によっては「凍えそうだ」なんて云うこともあるだろう。しかしその寒さを肯定し、どこか楽しむ気分であれば「涼しい」と表現される。つまり「涼しい」と思えば「寒さ」も和らぐのである
○小谷中広之の感情・・・起きてしまっていることは変えられないが、受け止め方は変えられる
●周囲のあらゆるものだけでなく、自分の考えさえも、実体がないと思えるほど流転し続けている。本当の意味での現実と呼べるのは、無限の関係性の中での一瞬の出来事だけだ
意識の終点を「今」という一点に絞ると、大概のことは次の一瞬にはすでに変化している。存在し続けているのは、頭の中に残る部分的でしかも変質した記憶にすぎない
「今」この瞬間に、何か大問題があるかどうか、それだけ気にすればいい
過去を思い悩み、未来を勝手に描いて不安になるのは、これ以上ないほどのエネルギーの無駄遣いなのである
お釈迦さまは、そんな時は自分の死を思えとおっしゃったらしい。自分がまもなく死ぬという場面だとしても、今怒っていることはそんなに許せないことか、と見直す。すると、大概のことは許せてしまうということだろう
○小谷中広之の感情・・・今抱えている悩みは、たとえ人生最後の日でも深刻ですか?死ぬ気で「今」を生きてみよう、死なないから
●「未来を生きる」なんて言うけれど、君たちが生きるのは常に「今」だ。「今」は感じ味わうことで君のモノになる。思考を始めてた君はすでに「今」にいないのだ
○小谷中広之の感情・・・「いま」、とパソコンで今打ったことすら、すでに過去になっている。だからこそ「目の前の今」を一生懸命に生きよう。目の前の仕事を常に意識して一生懸命仕事しよう
●一瞬、あちこちに友人が多い人が有利に感じられるかもしれないが、そういう友人が一人近所にいれば事態はさほど変わらない
○小谷中広之の感情・・・多くの友人を持つよりも、多くの友人を持つ本当に心から信頼できる数少ない友を大切にしよう
●我々坊さんは、いわゆる修行という事をするけれど、滝に打たれたり眠らずに座禅することが何の役に立つのかと思うだろう。しかし体験してみて思うのは、それをやり続けることで自分の新しい能力が目覚めたように思えることだ。身体も変わるし考え方も変わる。そしてそうした自分の変化で、どんどん自分は自由になっていく気がする
○小谷中広之の感情・・・瞑想を続けることでどのように自分が変わっていくのか、もしかしたらすでに変わり始めているのか、考えるだけでワクワクする。これは個人的な体験からだが、一日一食を始めて3か月たったある日から、月に平均25冊読書が勝手に始まった気がする。それまで月に一冊読めばいい方だった読書スタイルが一気に変わった。そして100冊を超えたあたりから一日一冊以上の読書スタイルになっている。生活習慣の中で大切だと思うことをやめれば、そこに新しい習慣が入ってくるというのは、本当のようです
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、玄侑宗久様の「玄侑和尚と禅を暮らす」です
玄侑宗久様。1956年福島県生まれ。慶応義塾大学文学部中国文化卒業。臨済宗妙心寺派福聚寺副住職
気になる文章
●ある老師が法話をされた時、聴く人を「ザル」とおっしゃったことがある。底が抜けたザルのように、今いい話だと思っても、すぐに忘れてしまうことを揶揄されたわけだが、老師は続けて「それでいいんじゃ」とおっしゃった。「ザルにも繰り返し水を注いでいれば、そのうち水垢ができて、だんだん抜けにくくなるじゃろう」
○小谷中広之の感情・・・本も同じかもしれない。読書を始めた当初よりも今のほうが記憶に残りやすくなっているのではないだろうか
●「寒さ」と「涼しさ」とは、実は根本的に違う状況なのだとご理解いただきたい。それは温度の差なのではなく、温度が低いという現状を、その人がどう受け止めているか、という区別なのである
現状に否定的、つまり温度が低い事を嫌がっていれば「寒い」となるし、場合によっては「凍えそうだ」なんて云うこともあるだろう。しかしその寒さを肯定し、どこか楽しむ気分であれば「涼しい」と表現される。つまり「涼しい」と思えば「寒さ」も和らぐのである
○小谷中広之の感情・・・起きてしまっていることは変えられないが、受け止め方は変えられる
●周囲のあらゆるものだけでなく、自分の考えさえも、実体がないと思えるほど流転し続けている。本当の意味での現実と呼べるのは、無限の関係性の中での一瞬の出来事だけだ
意識の終点を「今」という一点に絞ると、大概のことは次の一瞬にはすでに変化している。存在し続けているのは、頭の中に残る部分的でしかも変質した記憶にすぎない
「今」この瞬間に、何か大問題があるかどうか、それだけ気にすればいい
過去を思い悩み、未来を勝手に描いて不安になるのは、これ以上ないほどのエネルギーの無駄遣いなのである
お釈迦さまは、そんな時は自分の死を思えとおっしゃったらしい。自分がまもなく死ぬという場面だとしても、今怒っていることはそんなに許せないことか、と見直す。すると、大概のことは許せてしまうということだろう
○小谷中広之の感情・・・今抱えている悩みは、たとえ人生最後の日でも深刻ですか?死ぬ気で「今」を生きてみよう、死なないから
●「未来を生きる」なんて言うけれど、君たちが生きるのは常に「今」だ。「今」は感じ味わうことで君のモノになる。思考を始めてた君はすでに「今」にいないのだ
○小谷中広之の感情・・・「いま」、とパソコンで今打ったことすら、すでに過去になっている。だからこそ「目の前の今」を一生懸命に生きよう。目の前の仕事を常に意識して一生懸命仕事しよう
●一瞬、あちこちに友人が多い人が有利に感じられるかもしれないが、そういう友人が一人近所にいれば事態はさほど変わらない
○小谷中広之の感情・・・多くの友人を持つよりも、多くの友人を持つ本当に心から信頼できる数少ない友を大切にしよう
●我々坊さんは、いわゆる修行という事をするけれど、滝に打たれたり眠らずに座禅することが何の役に立つのかと思うだろう。しかし体験してみて思うのは、それをやり続けることで自分の新しい能力が目覚めたように思えることだ。身体も変わるし考え方も変わる。そしてそうした自分の変化で、どんどん自分は自由になっていく気がする
○小谷中広之の感情・・・瞑想を続けることでどのように自分が変わっていくのか、もしかしたらすでに変わり始めているのか、考えるだけでワクワクする。これは個人的な体験からだが、一日一食を始めて3か月たったある日から、月に平均25冊読書が勝手に始まった気がする。それまで月に一冊読めばいい方だった読書スタイルが一気に変わった。そして100冊を超えたあたりから一日一冊以上の読書スタイルになっている。生活習慣の中で大切だと思うことをやめれば、そこに新しい習慣が入ってくるというのは、本当のようです
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2015年11月10日
読書感想文『結果を求めない』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、上杉隆様の「結果を求めない生き方」です
上杉隆様。1968年東京生まれ。ニューヨークタイムズ紙の取材記者となり、現在はフリーランスのジャーナリスト
気になる文章
●自分の趣味や楽しみには、必ず自分でお金を払う。そのことで真剣になり、上達し、さらに楽しくなるのだから
○小谷中広之の感情・・・おごられる遊びはしない。自腹を切れないのなら遊ばない
●相手がつらい立場にあるときこそ、頻繁に連絡を取り、相談に乗ってあげる。そうすることによって、本当の人脈を築くことができる
○小谷中広之の感情・・・辛い状況にある知人や、不安に駆られている知人がいたら頻繁に連絡を取ろう
●新しいものには、新しい可能性がある。それに、新しいものは自分がまだ知らないものだから、それを知っておきたいという好奇心が沸くんです。新しいもの、未知のものに関心を抱くというのは人類共通の本能かもしれません
○小谷中広之の感情・・・新しいものや、行事、遊びなどに触れられるチャンスがあるのならすぐに出も触れよう
●趣味も生きていくうえでの大切なものの一つ
趣味を持つということは、自分にとっての贅沢は何かということに繋がります
○小谷中広之の感情・・・贅沢に趣味と生きよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、上杉隆様の「結果を求めない生き方」です
上杉隆様。1968年東京生まれ。ニューヨークタイムズ紙の取材記者となり、現在はフリーランスのジャーナリスト
気になる文章
●自分の趣味や楽しみには、必ず自分でお金を払う。そのことで真剣になり、上達し、さらに楽しくなるのだから
○小谷中広之の感情・・・おごられる遊びはしない。自腹を切れないのなら遊ばない
●相手がつらい立場にあるときこそ、頻繁に連絡を取り、相談に乗ってあげる。そうすることによって、本当の人脈を築くことができる
○小谷中広之の感情・・・辛い状況にある知人や、不安に駆られている知人がいたら頻繁に連絡を取ろう
●新しいものには、新しい可能性がある。それに、新しいものは自分がまだ知らないものだから、それを知っておきたいという好奇心が沸くんです。新しいもの、未知のものに関心を抱くというのは人類共通の本能かもしれません
○小谷中広之の感情・・・新しいものや、行事、遊びなどに触れられるチャンスがあるのならすぐに出も触れよう
●趣味も生きていくうえでの大切なものの一つ
趣味を持つということは、自分にとっての贅沢は何かということに繋がります
○小谷中広之の感情・・・贅沢に趣味と生きよう
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2015年11月09日
読書感想文『自分ブランド』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、藤巻幸夫様の「自分ブランドで勝負しろ!」です
藤巻幸夫様。1960年東京生まれ。上智大学経済学部卒業。福助社長
気になる文章
●周囲に「会社」ではなく「自分」の顔を覚えてもらう
○小谷中広之の感情・・・サイクルエアーの代表の小谷中広之ではなく、個人の小谷中広之ブランドを世間の皆様に認知していただこう
●チャップリンのエピソード
彼は晩年インタビューで、自分の作品で最も好きなものは何かと問われ、「次の作品です」と答えたという
身震いしたくならないだろうか?
そのあくなき創作意欲、現状に甘んじていない凛とした姿勢。少なくとも彼の姿勢だけは見習いたい
築き上げた自分のブランドにおもねらず、常に「今」の自分で勝負していく
本物のブランドを目指すなら、その姿勢を忘れるべきではない
○小谷中広之の感情・・・小谷中広之現在の今の自分ブランドを生きていこう
●自分を今以上に伸ばしていくには、謙虚であり続けるというのも大切だ。だからこそ、自分というブランドがある程度形になってきた後も、なお人から学ぶという姿勢は決して忘れてはならない
ではあなたが物事を学べる人材はどこにいるのか?
探すまでもなく、そこらかしこにいるではないか
○小谷中広之の感情・・・子供から学ぶことも、妻から学ぶことも、動物から自然から学ぶことも、親や兄弟から学ぶことも、友人知人から学ぶことだっていっぱいあるのだ。そして、個人的にはやはり本から学ぶことがたくさんある
●興味を持ったら、動いて自分で感じてみること。その繰り返しをどこまで持続していけるか
当り前のことだが、自分の世界は自分の手で広げていくしかない。誰かに分不相応と言われようが、似合わないと笑われようが、そんなことは放っっておけ
「関わりたい」と思うのだ「知りたい」と思って動き出すのだ
その思いが本物であるほど、あなたの嗅覚はその分野に対して鋭くなる
そして鋭くなった嗅覚は、やがて必ず、あなたに有益な情報を運んでくれるだろう
○小谷中広之の感情・・・自分で行動しない限り、見ている世界、体験している世界、現状は何も変わらない
●誰かをドキドキワクワクさせたいなら、自分がいつもワクワクしていないでどうする。綺麗な人や綺麗なものに出会ったら、「綺麗ですね」と素直に口に出す勇気をもつことが大切だ
○小谷中広之の感情・・・常にワクワクしているためにも色々なものに興味を持ちまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、藤巻幸夫様の「自分ブランドで勝負しろ!」です
藤巻幸夫様。1960年東京生まれ。上智大学経済学部卒業。福助社長
気になる文章
●周囲に「会社」ではなく「自分」の顔を覚えてもらう
○小谷中広之の感情・・・サイクルエアーの代表の小谷中広之ではなく、個人の小谷中広之ブランドを世間の皆様に認知していただこう
●チャップリンのエピソード
彼は晩年インタビューで、自分の作品で最も好きなものは何かと問われ、「次の作品です」と答えたという
身震いしたくならないだろうか?
そのあくなき創作意欲、現状に甘んじていない凛とした姿勢。少なくとも彼の姿勢だけは見習いたい
築き上げた自分のブランドにおもねらず、常に「今」の自分で勝負していく
本物のブランドを目指すなら、その姿勢を忘れるべきではない
○小谷中広之の感情・・・小谷中広之現在の今の自分ブランドを生きていこう
●自分を今以上に伸ばしていくには、謙虚であり続けるというのも大切だ。だからこそ、自分というブランドがある程度形になってきた後も、なお人から学ぶという姿勢は決して忘れてはならない
ではあなたが物事を学べる人材はどこにいるのか?
探すまでもなく、そこらかしこにいるではないか
○小谷中広之の感情・・・子供から学ぶことも、妻から学ぶことも、動物から自然から学ぶことも、親や兄弟から学ぶことも、友人知人から学ぶことだっていっぱいあるのだ。そして、個人的にはやはり本から学ぶことがたくさんある
●興味を持ったら、動いて自分で感じてみること。その繰り返しをどこまで持続していけるか
当り前のことだが、自分の世界は自分の手で広げていくしかない。誰かに分不相応と言われようが、似合わないと笑われようが、そんなことは放っっておけ
「関わりたい」と思うのだ「知りたい」と思って動き出すのだ
その思いが本物であるほど、あなたの嗅覚はその分野に対して鋭くなる
そして鋭くなった嗅覚は、やがて必ず、あなたに有益な情報を運んでくれるだろう
○小谷中広之の感情・・・自分で行動しない限り、見ている世界、体験している世界、現状は何も変わらない
●誰かをドキドキワクワクさせたいなら、自分がいつもワクワクしていないでどうする。綺麗な人や綺麗なものに出会ったら、「綺麗ですね」と素直に口に出す勇気をもつことが大切だ
○小谷中広之の感情・・・常にワクワクしているためにも色々なものに興味を持ちまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【中古】 自分ブランドで勝負しろ! /藤巻幸夫(著者) 【中古】afb |
タグ:藤巻幸夫 様
2015年11月08日
読書感想文『背後霊』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、深見東州様の「背後霊入門」です
深見東州様。本名、半田晴久。1951年生まれ。文明評論、宗教評論の著書が多い
気になる文章
●紆余曲折のプロセス全てが、成長の糧になるのです。その時はわからなくても、何年かして振り返った時に、「あの時あれをしていて本当に良かった」と気づくことが多いのが人生というものです。私たちは目先のことにとらわれがちですが、「人間万事(ニンゲンバンジ)、塞翁(カフク)が馬」「禍福(カフク)は糾(アザナエル)える縄の如し」と格言にもある通り、人生、何が幸いし何が災いするかわかりません
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考え行動し、悪いときに良くなった時の準備をしながら行動しよう
●神仏に願いを立てることを発願(ハツガン)と言います。その発願をする際には「世のため人のため」という気持ちで臨むことが大切
○小谷中広之の感情・・・三方よしの考え方で仕事をしていこう
●人間というのは身勝手なもので、物事がうまく進みだすと、とかく感謝の心を忘れて自分の力だけで成功したかのように思い込みがちです。元々狐を崇敬(スウケイ)していたわけでもなく、ただ利用しようとしていただけなのですから、なおさらのこと、稲荷から気持ちが離れてしまいます
商売が繁盛して忙しくなれば、ついつい足が遠くなり、そのうちお供えもしなくなる。これが狐にしてみれば「恩知らず」と映るのは言うまでもありません。それだけならまだしも、崇敬されなくなりプライドを傷つけられた狐は、必ず仕返しをします
○小谷中広之の感情・・・悪いときは自分の責任、良いときは世間様や他人様や運のおかけなのだ
●月末の資金繰りに困ったときには、奈良県の大神(オオミワ)神社に参拝するといいですし、新しくことを起こすときには長野県の諏訪大社がお勧めです。ここには、無から有を起こす建御名方神(タケミナカタノカミ)がおられます。また、会社などで重要なポストに尽きたい場合には茨城県の鹿島神宮に参拝されるのがよろしい
○小谷中広之の感情・・・無から有、長野県の諏訪大社には近々参拝をさせていただきに行こう
●善因善果、悪因悪果はこの宇宙の絶対法則です。泣いても笑っても、自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければなりません。どんなふうんであろうと不幸であろうと、それはかつて自分が作った原因によるものなのですから、いっそのこと腹をくくって覚悟を決めることです。ならば、なるべく若く体力があるうちに少々苦しんでも、劫を刈り取った方がいい。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」というのは、そういう意味でもあるのです
○小谷中広之の感情・・・今の自分をつくり出したのは全て、過去の自分。未来の自分を作り上げるのはこれからの自分
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、深見東州様の「背後霊入門」です
深見東州様。本名、半田晴久。1951年生まれ。文明評論、宗教評論の著書が多い
気になる文章
●紆余曲折のプロセス全てが、成長の糧になるのです。その時はわからなくても、何年かして振り返った時に、「あの時あれをしていて本当に良かった」と気づくことが多いのが人生というものです。私たちは目先のことにとらわれがちですが、「人間万事(ニンゲンバンジ)、塞翁(カフク)が馬」「禍福(カフク)は糾(アザナエル)える縄の如し」と格言にもある通り、人生、何が幸いし何が災いするかわかりません
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考え行動し、悪いときに良くなった時の準備をしながら行動しよう
●神仏に願いを立てることを発願(ハツガン)と言います。その発願をする際には「世のため人のため」という気持ちで臨むことが大切
○小谷中広之の感情・・・三方よしの考え方で仕事をしていこう
●人間というのは身勝手なもので、物事がうまく進みだすと、とかく感謝の心を忘れて自分の力だけで成功したかのように思い込みがちです。元々狐を崇敬(スウケイ)していたわけでもなく、ただ利用しようとしていただけなのですから、なおさらのこと、稲荷から気持ちが離れてしまいます
商売が繁盛して忙しくなれば、ついつい足が遠くなり、そのうちお供えもしなくなる。これが狐にしてみれば「恩知らず」と映るのは言うまでもありません。それだけならまだしも、崇敬されなくなりプライドを傷つけられた狐は、必ず仕返しをします
○小谷中広之の感情・・・悪いときは自分の責任、良いときは世間様や他人様や運のおかけなのだ
●月末の資金繰りに困ったときには、奈良県の大神(オオミワ)神社に参拝するといいですし、新しくことを起こすときには長野県の諏訪大社がお勧めです。ここには、無から有を起こす建御名方神(タケミナカタノカミ)がおられます。また、会社などで重要なポストに尽きたい場合には茨城県の鹿島神宮に参拝されるのがよろしい
○小谷中広之の感情・・・無から有、長野県の諏訪大社には近々参拝をさせていただきに行こう
●善因善果、悪因悪果はこの宇宙の絶対法則です。泣いても笑っても、自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければなりません。どんなふうんであろうと不幸であろうと、それはかつて自分が作った原因によるものなのですから、いっそのこと腹をくくって覚悟を決めることです。ならば、なるべく若く体力があるうちに少々苦しんでも、劫を刈り取った方がいい。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」というのは、そういう意味でもあるのです
○小谷中広之の感情・・・今の自分をつくり出したのは全て、過去の自分。未来の自分を作り上げるのはこれからの自分
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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背後霊入門 |
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2015年11月07日
読書感想文『成功のチャンス』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中谷彰宏様の「1日3回成功のチャンスに出会っている」です
中谷彰宏様。1959年大阪生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒業。恋愛エッセイ、小説、人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送りだす
気になる文章
●人生探しという暗闇で探し物をするコツは、目を閉じること
○小谷中広之の感情・・・見つけることができないと嘆くのではなく、見つけ方を変える努力をする。その一つに目をつぶって、視覚以外で感じること
●失敗した理由は、たった一つです。もっと大きな成功を手に入れるためです
○小谷中広之の感情・・・諦めない限り、すべての失敗は成功のための道のりである
●楽して勝てる楽勝なんてない。楽しんで勝つ楽勝はある。楽しんで負ける楽負もある
○小谷中広之の感情・・・何事にも楽しむという要素をとりいえよう
●どんなに殴られても、ニコニコ笑っていることです。相手は、どんなに打ちのめしても、あなたがニコニコ笑っているので気持ち悪くなって、退散するでしょう。これは、神様をケンカするときも使える方法です。神様があなたに不幸という形で打ちのめそうとしても、あなたが、ニコニコしていたら、降参して成功させてくれるでしょう
○小谷中広之の感情・・・なんだかうまくいかないときこそ、俳優のように演技でもいいから「腹を抱えて大笑い」しよう
●もっとも人間をドキドキさせ、やる気を起こさせるのは、お金よりも、アイデアなのです
○小谷中広之の感情・・・自分を奮い立たせるのは、アイデアである。ヒラメキを大切にしてアイデアがポンッと出たら忘れずにすぐにメモを取っておこう
●失敗は、ゴールが見えたところで一番起こりやすいのです
○小谷中広之の感情・・・ゴールが見えたら、すぐに「次の目標」のことだけを考えよう
●あなたの持っているコインの表には「GO(進め)」と書かれています。裏には、こう書かれています「DONT STOP(止まるな)」
○小谷中広之の感情・・・止まらない。ひたすら進む
●逆転は1点差では起こらない。逆転は、必ず大逆転だ。10点差になったら、大逆転のチャンス
○小谷中広之の感情・・・点差がひらけばひらくほど燃えるような男になろう
●あなたが自分で短所だと思っているものの中に、あなた自身の武器が隠されているのです。人間は、短所によって成功するのです
○小谷中広之の感情・・・短所とうまく付き合う。短所を治すのではなく短所そのものをそのまま使う
短所「浪費癖がある」これを生かしてみた結果、浪費するお金を投資にまわしています。結局お金を使うことを自分の脳みそは喜んでしまうので、使い方を変える。お金を使うことをやめるのではなく、使い方を変えることができています。つまり、お金の流れを自己投資プラスαへ
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中谷彰宏様の「1日3回成功のチャンスに出会っている」です
中谷彰宏様。1959年大阪生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒業。恋愛エッセイ、小説、人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送りだす
気になる文章
●人生探しという暗闇で探し物をするコツは、目を閉じること
○小谷中広之の感情・・・見つけることができないと嘆くのではなく、見つけ方を変える努力をする。その一つに目をつぶって、視覚以外で感じること
●失敗した理由は、たった一つです。もっと大きな成功を手に入れるためです
○小谷中広之の感情・・・諦めない限り、すべての失敗は成功のための道のりである
●楽して勝てる楽勝なんてない。楽しんで勝つ楽勝はある。楽しんで負ける楽負もある
○小谷中広之の感情・・・何事にも楽しむという要素をとりいえよう
●どんなに殴られても、ニコニコ笑っていることです。相手は、どんなに打ちのめしても、あなたがニコニコ笑っているので気持ち悪くなって、退散するでしょう。これは、神様をケンカするときも使える方法です。神様があなたに不幸という形で打ちのめそうとしても、あなたが、ニコニコしていたら、降参して成功させてくれるでしょう
○小谷中広之の感情・・・なんだかうまくいかないときこそ、俳優のように演技でもいいから「腹を抱えて大笑い」しよう
●もっとも人間をドキドキさせ、やる気を起こさせるのは、お金よりも、アイデアなのです
○小谷中広之の感情・・・自分を奮い立たせるのは、アイデアである。ヒラメキを大切にしてアイデアがポンッと出たら忘れずにすぐにメモを取っておこう
●失敗は、ゴールが見えたところで一番起こりやすいのです
○小谷中広之の感情・・・ゴールが見えたら、すぐに「次の目標」のことだけを考えよう
●あなたの持っているコインの表には「GO(進め)」と書かれています。裏には、こう書かれています「DONT STOP(止まるな)」
○小谷中広之の感情・・・止まらない。ひたすら進む
●逆転は1点差では起こらない。逆転は、必ず大逆転だ。10点差になったら、大逆転のチャンス
○小谷中広之の感情・・・点差がひらけばひらくほど燃えるような男になろう
●あなたが自分で短所だと思っているものの中に、あなた自身の武器が隠されているのです。人間は、短所によって成功するのです
○小谷中広之の感情・・・短所とうまく付き合う。短所を治すのではなく短所そのものをそのまま使う
短所「浪費癖がある」これを生かしてみた結果、浪費するお金を投資にまわしています。結局お金を使うことを自分の脳みそは喜んでしまうので、使い方を変える。お金を使うことをやめるのではなく、使い方を変えることができています。つまり、お金の流れを自己投資プラスαへ
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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1日3回成功のチャンスに出会っている |
タグ:中谷彰宏 様
2015年11月06日
読書感想文『夢に日付を』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、渡邉美樹様の「渡邉美樹の夢に日付を!夢実現の手帳術」です
渡邉美樹様。ワタミ株式会社代表取締役社長CEO.1959年生まれ、神奈川県出身
気になる文章
●全てを捨てて、ダイヤモンドを探しに行った鉄夫がいました。彼は25年間、何百万個という石を調べました
そしてある日、彼は「今日、もしダイヤモンドと出会わなかったら、ダイヤモンド探しをやめよう」と決意しました
いつしか周りは暗くなり、彼は最後の石を手に取りました。しかし、それはやはりダイヤモンドではありませんでした
彼はあきらめて、山を下りました
しかし、彼は知らなかったのです。最後に手にした石の隣に、ダイヤモンドがあったとことを
夢を持ったならば、決してあきらめないでください。最後の石がダイヤモンド、つまりあなたの夢の実現なのですから
世の中には失敗は何一つありません。ただ、あきらめたときが失敗であり、あきらめたときに物事は終わります
現象が終わるのではない。心が終わるのです。そして、心が終わった時、すべてが終わるのです
あきらめない限り、失敗はない。このことを強く心に刻み込んでほしいと思います
○小谷中広之の感情・・・最後の一秒まであきらめないこと。諦めなければ失敗などしないのだ
●もっとも重要なのは「緊急じゃないけど大切なこと」です
○小谷中広之の感情・・・緊急で大切なこと、緊急じゃないけど大切なこと、緊急だけど大切ではないこと、緊急でもないし大切でもないこと。
もっとも力を注ぐのが「緊急じゃないけど大切なこと」=自己投資プラスα
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、渡邉美樹様の「渡邉美樹の夢に日付を!夢実現の手帳術」です
渡邉美樹様。ワタミ株式会社代表取締役社長CEO.1959年生まれ、神奈川県出身
気になる文章
●全てを捨てて、ダイヤモンドを探しに行った鉄夫がいました。彼は25年間、何百万個という石を調べました
そしてある日、彼は「今日、もしダイヤモンドと出会わなかったら、ダイヤモンド探しをやめよう」と決意しました
いつしか周りは暗くなり、彼は最後の石を手に取りました。しかし、それはやはりダイヤモンドではありませんでした
彼はあきらめて、山を下りました
しかし、彼は知らなかったのです。最後に手にした石の隣に、ダイヤモンドがあったとことを
夢を持ったならば、決してあきらめないでください。最後の石がダイヤモンド、つまりあなたの夢の実現なのですから
世の中には失敗は何一つありません。ただ、あきらめたときが失敗であり、あきらめたときに物事は終わります
現象が終わるのではない。心が終わるのです。そして、心が終わった時、すべてが終わるのです
あきらめない限り、失敗はない。このことを強く心に刻み込んでほしいと思います
○小谷中広之の感情・・・最後の一秒まであきらめないこと。諦めなければ失敗などしないのだ
●もっとも重要なのは「緊急じゃないけど大切なこと」です
○小谷中広之の感情・・・緊急で大切なこと、緊急じゃないけど大切なこと、緊急だけど大切ではないこと、緊急でもないし大切でもないこと。
もっとも力を注ぐのが「緊急じゃないけど大切なこと」=自己投資プラスα
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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2015年11月05日
読書感想文『人脈術』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、本田直之様の「レバレッジ人脈術」です
本田直之。レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。MBA
気になる文章
●肝心なのは、誰を知っているかではなく、誰に知られているか
頼むのではなく、相手に対して何ができるのかを考えていくということなのです
○小谷中広之の感情・・・自分はいったいどれだけの人に知られているのだろうか
こちらからお願いするのではなく、相手に対して自分はいったい何をしてあげれるだろうかと考えよう
●重要なのは、「紹介してください」と人に頼むのではなく、まず「紹介してあげたい」と人に思われるような関係を作ることです。あるいは自分のプロフィールなりアイデアなり企画なりをまとめる方が先です。それが何もない状況で人を紹介してもらおうとすると、その人との関係も途切れてしまいかねません
○小谷中広之の感情・・・「小谷中広之」を紹介してあげ艇と思っていただくにはどのような方法があるだろうか。「小谷中広之」という人物を紹介する場所を設ける(FACEBOOK、ブログ、ツイッターなど)。ネット環境以外での「小谷中広之」を紹介する方法とはどのような方法や行動があるだろうか(本を出す、新聞に載せる、目の前の仕事を一生懸命にやりぬき口コミで広まるなど)
●個人が本を出す場合も同じで、何のために出すのかを明確にしないと台無しになってしまいます。まず本を出すだけの実績が必要ですし、従来の本にはない独自性も問われます
きちんと中身が伴っていなければ、期待して買っていただいた読者を裏切ることにもなるわけですから、かえってイメージが悪くなることもあります。それこそレバレッジがかかるような、お金を出してでも知りたいと思われるような価値のある内容の本にする必要があるわけです
○小谷中広之の感情・・・自分自身いつの日か本を出したいと本気で考えています
●求められない限り、こちらは話さない
求められたときだけ、出せるようにしておけばいいのです
○小谷中広之の感情・・・求められてもいないのに話すのは相手に対して迷惑以外なにものでもないことを知ろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、本田直之様の「レバレッジ人脈術」です
本田直之。レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。MBA
気になる文章
●肝心なのは、誰を知っているかではなく、誰に知られているか
頼むのではなく、相手に対して何ができるのかを考えていくということなのです
○小谷中広之の感情・・・自分はいったいどれだけの人に知られているのだろうか
こちらからお願いするのではなく、相手に対して自分はいったい何をしてあげれるだろうかと考えよう
●重要なのは、「紹介してください」と人に頼むのではなく、まず「紹介してあげたい」と人に思われるような関係を作ることです。あるいは自分のプロフィールなりアイデアなり企画なりをまとめる方が先です。それが何もない状況で人を紹介してもらおうとすると、その人との関係も途切れてしまいかねません
○小谷中広之の感情・・・「小谷中広之」を紹介してあげ艇と思っていただくにはどのような方法があるだろうか。「小谷中広之」という人物を紹介する場所を設ける(FACEBOOK、ブログ、ツイッターなど)。ネット環境以外での「小谷中広之」を紹介する方法とはどのような方法や行動があるだろうか(本を出す、新聞に載せる、目の前の仕事を一生懸命にやりぬき口コミで広まるなど)
●個人が本を出す場合も同じで、何のために出すのかを明確にしないと台無しになってしまいます。まず本を出すだけの実績が必要ですし、従来の本にはない独自性も問われます
きちんと中身が伴っていなければ、期待して買っていただいた読者を裏切ることにもなるわけですから、かえってイメージが悪くなることもあります。それこそレバレッジがかかるような、お金を出してでも知りたいと思われるような価値のある内容の本にする必要があるわけです
○小谷中広之の感情・・・自分自身いつの日か本を出したいと本気で考えています
●求められない限り、こちらは話さない
求められたときだけ、出せるようにしておけばいいのです
○小谷中広之の感情・・・求められてもいないのに話すのは相手に対して迷惑以外なにものでもないことを知ろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
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2015年11月04日
読書感想文『働くとは』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、戸田智弘様の「働く理由」です
戸田智弘様。ライター&キャリアカウンセラー。1960年愛知県生まれ。北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業
気になる文章
●仕事とは自分の能力や趣味、価値観を表現するものである
そうでなければ、仕事は退屈で無意味なものになってしまう
ドナルドEスーパー
○小谷中広之の感情・・・今の目の前の仕事をどうやったら楽しくできるかを考えながら仕事をしよう
●偶然の出来事をコントロールすることはできない。しかし、偶然の出来事が起きるようなチャンスを増やすことはできる。それにはまず行動することだ。ただし、行動するだけでは不十分である。重要なのは、注目すべき出来事が起こった時、それを見逃さないような感受性を備えることだ
○小谷中広之の感情・・・ひたすら自己投資プラスα
●出来事が感情を創るのではない。出来事の解釈が感情を創るのだ。あなたに何らかの転機が訪れたとしよう。他の人がその転機をどう解釈するかはあまり重要ではない。あなたがその転機をどう解釈するかである。その転機を「悪いこと」と解釈することもできるし、その転機を「良いこと」と解釈することもできる。どちらの解釈もできるのならば、その転機は自分にとって「良いこと」と解釈した方がいい
○小谷中広之の感情・・・受け取り方は自由に変えられる
●遊びだって真剣にやらなければ面白くない。面白く遊ぼうとすれば、努力や工夫も必要だ。ということは、遊びはいつも面白いとは限らないということだ。真剣にやる遊びというのは仕事によく似ている
○小谷中広之の感情・・・遊びは真剣に、仕事は楽しくやろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、戸田智弘様の「働く理由」です
戸田智弘様。ライター&キャリアカウンセラー。1960年愛知県生まれ。北海道大学工学部、法政大学社会学部卒業
気になる文章
●仕事とは自分の能力や趣味、価値観を表現するものである
そうでなければ、仕事は退屈で無意味なものになってしまう
ドナルドEスーパー
○小谷中広之の感情・・・今の目の前の仕事をどうやったら楽しくできるかを考えながら仕事をしよう
●偶然の出来事をコントロールすることはできない。しかし、偶然の出来事が起きるようなチャンスを増やすことはできる。それにはまず行動することだ。ただし、行動するだけでは不十分である。重要なのは、注目すべき出来事が起こった時、それを見逃さないような感受性を備えることだ
○小谷中広之の感情・・・ひたすら自己投資プラスα
●出来事が感情を創るのではない。出来事の解釈が感情を創るのだ。あなたに何らかの転機が訪れたとしよう。他の人がその転機をどう解釈するかはあまり重要ではない。あなたがその転機をどう解釈するかである。その転機を「悪いこと」と解釈することもできるし、その転機を「良いこと」と解釈することもできる。どちらの解釈もできるのならば、その転機は自分にとって「良いこと」と解釈した方がいい
○小谷中広之の感情・・・受け取り方は自由に変えられる
●遊びだって真剣にやらなければ面白くない。面白く遊ぼうとすれば、努力や工夫も必要だ。ということは、遊びはいつも面白いとは限らないということだ。真剣にやる遊びというのは仕事によく似ている
○小谷中広之の感情・・・遊びは真剣に、仕事は楽しくやろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。 |
タグ:戸田智弘 様
2015年11月03日
読書感想文『恐怖を消す技術』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、マイケルボルダック様の「一瞬で恐怖を消す技術」です
マイケルボルダック様。カナダ生まれ。7歳の時に、実の父親が母親を殺害するという衝撃的な事件を体験する。マイケルボルダックカンパニー創業経営者
気になる文章
●教えてあげようとすれば、人は言いたいことに率直に耳を傾けてくれるものです。その一方で売り込もうとすると、逆に人というものは非常に閉鎖的になるものです
○小谷中広之の感情・・・自分の知識の中で相手が困っていたら、相手にとって本当に必要な情報だけを教えてあげよう
●カーネルスサンダースがKFCフランチャイズを創ろうと出かけたとき、最初の「イエス」を得るまでに、彼は1009回の拒絶を受けました
全ての人が自分に賛成するわけはなく、すべての人が自分の提案を受け入れてくれるわけはありません
成功するためには拒絶に対する恐怖心を克服しなければいけないのはある意味当然なのです
誰かに近づいて提案をしようとするとき、相手はかなりの可能性でみなさんを拒絶するのです
○小谷中広之の感情・・・成功法則を学ぶよりも、このようにそれに対する精神力や克服力を鍛えることのほうがはるかに夢に近づくのではないだろうか。成功法則は人それぞれだ
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、マイケルボルダック様の「一瞬で恐怖を消す技術」です
マイケルボルダック様。カナダ生まれ。7歳の時に、実の父親が母親を殺害するという衝撃的な事件を体験する。マイケルボルダックカンパニー創業経営者
気になる文章
●教えてあげようとすれば、人は言いたいことに率直に耳を傾けてくれるものです。その一方で売り込もうとすると、逆に人というものは非常に閉鎖的になるものです
○小谷中広之の感情・・・自分の知識の中で相手が困っていたら、相手にとって本当に必要な情報だけを教えてあげよう
●カーネルスサンダースがKFCフランチャイズを創ろうと出かけたとき、最初の「イエス」を得るまでに、彼は1009回の拒絶を受けました
全ての人が自分に賛成するわけはなく、すべての人が自分の提案を受け入れてくれるわけはありません
成功するためには拒絶に対する恐怖心を克服しなければいけないのはある意味当然なのです
誰かに近づいて提案をしようとするとき、相手はかなりの可能性でみなさんを拒絶するのです
○小谷中広之の感情・・・成功法則を学ぶよりも、このようにそれに対する精神力や克服力を鍛えることのほうがはるかに夢に近づくのではないだろうか。成功法則は人それぞれだ
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
一瞬で恐怖を消す技術 拒絶される恐怖を力に変える7つのステップ |
タグ:マイケルボルダック 様
2015年11月02日
読書感想文『王さま』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、寺村輝夫様の「王さまパトロール」です
寺村輝夫様。1928年生まれ。早稲田大学政経科卒業。文京女子短期大学教授
気になる文章
●夢を見たのです
王さまは、ボートに乗っていました
ボートの先にはロープがついていて、その先に、なんとカバが泳いでいました。つまり、カバに引っ張られていたのです
川岸のジャングルの中から、ワニが飛び出しました
王さまのボートめがけて、泳いできました
カバはスピードをあげました。すぐに追いつきました
「た、たすけてくれえ」
叫んだ時、前に回ったワニが、大口あけて、ロープをかみちぎりました
たまりません。王さまは、ひっくり返って、川の中に落ちてしまいました。落ちた途端に水を飲み、もがいているうちに、やっと顔が水の上に
と、そこに待っていたのは、ワニでした。口を開けて、王さまに襲い掛かろうとしていました。口の中が、真っ赤に燃えていました
王さまは、声も出ませんでした。燃えている口が近づいてきて「ギャッ!」王さまは夢から覚めました
夢から覚めたはずの王さまは、目を開けてみて、びっくりしました
「うわっ、真っ暗だ」
当り前です。夜ですから。ところが
「大変だ。わしはワニに喰われてしまったんだ。もしかすると、ここは、ワニのお腹の中だ。いや、確かに、お腹の中だ、何も見えない」
フラフラと、ベッドの上に立ちあがりました。そのまま足踏みをして、「ほうら、こんなに柔らかい。このままいたら、今に、身体が解けてしまう」
王さまは、思い切ってジャンプをしました。2度、3度
「やい、ワニ。痛いだろう。早くわしを、吐き出せ!」
○小谷中広之の感情・・・王さまは夢が覚めたことを気づかずに、ワニのお腹の中にいるものだと勘違いしてしまっています。こんな勘違い人生でも大いにあると思います。とくにこの王さまのように危険にさらされているときや、不安な時なんかにこんな勘違いを起こしてしまっているのではないか、こんな勘違いお起こさないためにもしっかりと現実を見て、目の前のことに一生懸命に生きよう。また、こんな勘違いというのはなにも悪い状況の時だけに起こるのではなく、順風満帆に事が進んでいるときにも同じ現象が起こるのではないだろうか。良いときに悪くなった時の事を忘れず、悪いときに良くなった時の準備をしよう
●言い出したら聞かない王さまです。大臣は一生懸命、止めました
「タクシーをやるには、国中の道を知らないとできませんよ」
「かまわん、だれかにきけばいい」
「タクシーをやると、決まった時間にご飯が食べられませんよ」
「べんとうをもっていくさ」
「王さまの格好をしている運転手なんて、お客は嫌がりますよ」
「ふつうのかっこうをするさ」
「くたびれますよ」
「くたびれたら、やすむさ」
「お客さんが乗っていたらどうするんです」
「いっしょにやすむさ」
「お客さんが怒ったらどうします」
「あやまればいいよ」
というわけで、どうしても、タクシーをやるというのです
○小谷中広之の感情・・・王さまの行動は実際にはあってはならないことかもしれないが、考え方は楽観的でポジティブ。そんな楽しく強い思いで人生を生きよう。やりたいことをやろう。そしてこの王さまのようにまずは「行動」→「考え」→「軌道修正」→「行動」…で生きよう
●「いかん!」
横断歩道を、小さな女の子が渡ろうとしていたのです
慌ててブレーキ。女の子はびっくりして、泣き出してしまいました。自動車のすぐ前です。危うく、引き倒すところでした
車の外に出ました。泣いている女の子のそばによって、「ごめんね。ごめんなさい。驚かせて、悪かったね」
謝ってから、「わしが向こうまで渡らせてあげよう」
手を引いて、横断歩道を渡っていきました
○小谷中広之の感情・・・前方不注意によって女の子を引きそうになってしまった王さまはとても悪いことをしてしまいました、しかし、その後のこの行動がすごいと思います。フィクションの世界ですが、国のトップとも思える王さまがいばり散らすのではなく、しっかりと現実を見て、そして自分の行いを見て判断したこの行動ができる国があるのなら、その国は夢で溢れること間違いないだろうな
自分に非があるのなら、意地にならずに素直に謝ろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、寺村輝夫様の「王さまパトロール」です
寺村輝夫様。1928年生まれ。早稲田大学政経科卒業。文京女子短期大学教授
気になる文章
●夢を見たのです
王さまは、ボートに乗っていました
ボートの先にはロープがついていて、その先に、なんとカバが泳いでいました。つまり、カバに引っ張られていたのです
川岸のジャングルの中から、ワニが飛び出しました
王さまのボートめがけて、泳いできました
カバはスピードをあげました。すぐに追いつきました
「た、たすけてくれえ」
叫んだ時、前に回ったワニが、大口あけて、ロープをかみちぎりました
たまりません。王さまは、ひっくり返って、川の中に落ちてしまいました。落ちた途端に水を飲み、もがいているうちに、やっと顔が水の上に
と、そこに待っていたのは、ワニでした。口を開けて、王さまに襲い掛かろうとしていました。口の中が、真っ赤に燃えていました
王さまは、声も出ませんでした。燃えている口が近づいてきて「ギャッ!」王さまは夢から覚めました
夢から覚めたはずの王さまは、目を開けてみて、びっくりしました
「うわっ、真っ暗だ」
当り前です。夜ですから。ところが
「大変だ。わしはワニに喰われてしまったんだ。もしかすると、ここは、ワニのお腹の中だ。いや、確かに、お腹の中だ、何も見えない」
フラフラと、ベッドの上に立ちあがりました。そのまま足踏みをして、「ほうら、こんなに柔らかい。このままいたら、今に、身体が解けてしまう」
王さまは、思い切ってジャンプをしました。2度、3度
「やい、ワニ。痛いだろう。早くわしを、吐き出せ!」
○小谷中広之の感情・・・王さまは夢が覚めたことを気づかずに、ワニのお腹の中にいるものだと勘違いしてしまっています。こんな勘違い人生でも大いにあると思います。とくにこの王さまのように危険にさらされているときや、不安な時なんかにこんな勘違いを起こしてしまっているのではないか、こんな勘違いお起こさないためにもしっかりと現実を見て、目の前のことに一生懸命に生きよう。また、こんな勘違いというのはなにも悪い状況の時だけに起こるのではなく、順風満帆に事が進んでいるときにも同じ現象が起こるのではないだろうか。良いときに悪くなった時の事を忘れず、悪いときに良くなった時の準備をしよう
●言い出したら聞かない王さまです。大臣は一生懸命、止めました
「タクシーをやるには、国中の道を知らないとできませんよ」
「かまわん、だれかにきけばいい」
「タクシーをやると、決まった時間にご飯が食べられませんよ」
「べんとうをもっていくさ」
「王さまの格好をしている運転手なんて、お客は嫌がりますよ」
「ふつうのかっこうをするさ」
「くたびれますよ」
「くたびれたら、やすむさ」
「お客さんが乗っていたらどうするんです」
「いっしょにやすむさ」
「お客さんが怒ったらどうします」
「あやまればいいよ」
というわけで、どうしても、タクシーをやるというのです
○小谷中広之の感情・・・王さまの行動は実際にはあってはならないことかもしれないが、考え方は楽観的でポジティブ。そんな楽しく強い思いで人生を生きよう。やりたいことをやろう。そしてこの王さまのようにまずは「行動」→「考え」→「軌道修正」→「行動」…で生きよう
●「いかん!」
横断歩道を、小さな女の子が渡ろうとしていたのです
慌ててブレーキ。女の子はびっくりして、泣き出してしまいました。自動車のすぐ前です。危うく、引き倒すところでした
車の外に出ました。泣いている女の子のそばによって、「ごめんね。ごめんなさい。驚かせて、悪かったね」
謝ってから、「わしが向こうまで渡らせてあげよう」
手を引いて、横断歩道を渡っていきました
○小谷中広之の感情・・・前方不注意によって女の子を引きそうになってしまった王さまはとても悪いことをしてしまいました、しかし、その後のこの行動がすごいと思います。フィクションの世界ですが、国のトップとも思える王さまがいばり散らすのではなく、しっかりと現実を見て、そして自分の行いを見て判断したこの行動ができる国があるのなら、その国は夢で溢れること間違いないだろうな
自分に非があるのなら、意地にならずに素直に謝ろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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