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2015年11月08日

読書感想文『背後霊』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1407.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、深見東州様の「背後霊入門」です

深見東州様。本名、半田晴久。1951年生まれ。文明評論、宗教評論の著書が多い

気になる文章
●紆余曲折のプロセス全てが、成長の糧になるのです。その時はわからなくても、何年かして振り返った時に、「あの時あれをしていて本当に良かった」と気づくことが多いのが人生というものです。私たちは目先のことにとらわれがちですが、「人間万事(ニンゲンバンジ)、塞翁(カフク)が馬」「禍福(カフク)は糾(アザナエル)える縄の如し」と格言にもある通り、人生、何が幸いし何が災いするかわかりません
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考え行動し、悪いときに良くなった時の準備をしながら行動しよう

●神仏に願いを立てることを発願(ハツガン)と言います。その発願をする際には「世のため人のため」という気持ちで臨むことが大切
○小谷中広之の感情・・・三方よしの考え方で仕事をしていこう

●人間というのは身勝手なもので、物事がうまく進みだすと、とかく感謝の心を忘れて自分の力だけで成功したかのように思い込みがちです。元々狐を崇敬(スウケイ)していたわけでもなく、ただ利用しようとしていただけなのですから、なおさらのこと、稲荷から気持ちが離れてしまいます
商売が繁盛して忙しくなれば、ついつい足が遠くなり、そのうちお供えもしなくなる。これが狐にしてみれば「恩知らず」と映るのは言うまでもありません。それだけならまだしも、崇敬されなくなりプライドを傷つけられた狐は、必ず仕返しをします

○小谷中広之の感情・・・悪いときは自分の責任、良いときは世間様や他人様や運のおかけなのだ

●月末の資金繰りに困ったときには、奈良県の大神(オオミワ)神社に参拝するといいですし、新しくことを起こすときには長野県の諏訪大社がお勧めです。ここには、無から有を起こす建御名方神(タケミナカタノカミ)がおられます。また、会社などで重要なポストに尽きたい場合には茨城県の鹿島神宮に参拝されるのがよろしい
○小谷中広之の感情・・・無から有、長野県の諏訪大社には近々参拝をさせていただきに行こう

●善因善果、悪因悪果はこの宇宙の絶対法則です。泣いても笑っても、自分で蒔いた種は自分で刈り取らなければなりません。どんなふうんであろうと不幸であろうと、それはかつて自分が作った原因によるものなのですから、いっそのこと腹をくくって覚悟を決めることです。ならば、なるべく若く体力があるうちに少々苦しんでも、劫を刈り取った方がいい。「若いうちの苦労は買ってでもしろ」というのは、そういう意味でもあるのです
○小谷中広之の感情・・・今の自分をつくり出したのは全て、過去の自分。未来の自分を作り上げるのはこれからの自分


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。

背後霊入門

背後霊入門
価格:874円(税込、送料別)






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