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2013年03月21日

2%の物価上昇でどうなる?

アベノミクスでは2%のインフレ目標としている。
2%の物価上昇でどうなる?
ちょっと計算してみた。
 今年の物価を100円とすると、
 1年後は   102円
 2年後は   104円
 3年後は   106円

前年度に1.02倍をどんどんしていくと、
 10年後は、 122円
 20年後は、 149円
 30年後は、 181円

なんと、35年後は約2倍の 200円となる。

ということは、例えば、50歳の人が今5000万円貯金があるとすると、
85歳のときは、2500万円の価値になるってこと。
私的な年金を積み立てている人は、その価値が半分になってしまう。

歳をとって、仕事がみつからない人にとっては、
ただただ、資金が目減りしてしまうだけ、となってしまう。

ところで、過去の物価上昇率を5年毎にみてみると、
 1953−1957    3.0%
 1958−1962    3.2%
 1963−1967    5.4%
 1968−1972    5.9%
1973−1977   12.9%
1978−1982    4.6%
1983−1987    1.4%
1988−1992    2.2%
1993−1997    0.8%
1998−2002    -0.4%
2002年以降、物価上昇は0.0%またはデフレ傾向となっている。
 このところ20年間は、物価は上昇していないが、過去はかなり物価上昇している。

 戦後、物価上昇していない期間の方がみじかい、
 貯金の目減りという観点では2%ですめば、御の字ということになってします。
 私の場合、老後の年金扱いとして、一括で、1500万円を保険会社にあずけた。
 その間の運用金利は1%で、
 う〜んこのままアベノミクスが機能していまったら、確実に目減りしてしまう。
 物価上昇が2%で金利が1%、ということは、実質的に毎年1%目減りすることになる。
 ということは、1500万円の1%、毎年15万円ずつ、資産が減っていくことになる。
 もし、アベノミクスで過剰反応し、物価上昇が3%とか5%とか10%とかなったら、
 さらに資産は減って、将来の蓄えはどうなってしまうか、不安になる。
 
 株とか金とかで大儲けしようとは思わないが、なにもしないとただただ減っていく。
 焦るって中途半端に手を出すと、金融投資すると証券会社に手数料は取られるは、で減っていく。
 ぼけぼけしていると、どんどん資産は飛んでいく。
 なんとか、情報を集めて、勉強をしていかなければ、と思う今日このごろです。


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