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2013年03月20日

高校受験が終わっても塾に行きたがる?

高校受験が終わって、合格発表が終わった、
と思ったら、高校からの宿題をいっぱいもらい、娘は四苦八苦。
その状況の中で、塾は高校入学前準備講座を格安で開催。

塾経営とすれば、当たり前の戦略と、よくわかる。
わからないのが、高校からの宿題をいっぱい抱えた状況で、娘は喜んで塾にいく。
親とすれば、いままでの張り詰めた状態から開放されても、次に向かって頑張ろうとする姿勢に
頭が下がる。
でも、なぜなんだろうか?
なんで、進んで塾にいくのだろうか?
また、中学で同じ様に通っていた友達も多くの人が参加しているとのことである。

実際の塾での教科書をみせてもらった。
単なる、高校で勉強する授業の予習に当たる内容であった。
高校からの宿題とかぶっている。

特に今やらなくても、いいんじゃないか?
せっかく、時間があるので、いままでできなかった勉強または読みたかった本などよんだら、どうか?
受験勉強とかでなく、もっと自分の興味に任せた勉強としたらどうか?

中学3年のときは、学校では教えきれない受験のための勉強をして、
志望校に行くためには、必要と感じていた。
また、ほとんどの人が塾に通っていて、娘だけが行かないとちょっと可哀想かな、
とは感じていた。
中学2年のときは、塾では学校の予習の勉強が多く、
娘に聞くと、塾で勉強して、学校ではあまり授業をきいていない、といっていた。
塾代払っているのに、それではもったいと思ったが、
授業が物足りないなら、仕方ないか、程度に思っていた。

じゃ、高校1年ではどうか?
まだ受験勉強ではないし、
学校の授業は、娘と同レベルまたは娘より優秀な生徒が集まって、授業が行われる。
学校の授業が物足りないどころか、授業についていけるかどうか、という感じである。
ということは、授業についていくための塾通い、ということになりそう。
学校の教材をみると、
万一、学校についていけなくても、高校1年であれば、親が教えてもできそうにも思った。

視点をかえて、塾の役割として、同じ様な目標をもった仲間と一緒に勉強でき、
他の人と比較して、自分自身を確認でき、自分自身の方向性を決められる、
という役割がある。
それについても中学の時とは違って、同じ様な能力、同じ様な目標をもった仲間が
周りにいるのが高校である。同じ目標をもつ仲間は周りにいるはず。

私には、高校1年で、なぜ、塾に行きたがるか? よくわからない。
しかし、娘は高校に入っても、塾に行きたがって、仕方ない。
そこで、私の少ない経験と私の独断から、娘には、
 とりあえず入学当初は塾はやめて、学校生活に味わって、
 それから、周りの状況、自分の状況を考えて、また考えよう、
といった。

娘は一言 
 ”行きたいけど、どうもダメそうだ”
と寂しそう。

私自身は、中学、高校と塾にいった経験もなく、塾に通うという発想すらなく、大学に入学した。
残念ながら、娘の感覚が全くわからない。 塾ってそんなに楽しいところか?娘の向上心からか?
せめて、高校に入ってからの娘の様子に気にかけていきたい。
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