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2013年03月18日

「いる」の謙譲語と尊敬語

 ある就職前の講習で、ある先生は、
言葉使いの話がよくでる。
 尊敬語、謙譲語、丁寧語の問題をよく出され、普段意識してしゃべっていないこともあって、
よく混乱する。すぐに言葉にはでてこないけれども、聞かれればわかるけど、と思っていた。

しかし、今日、ちょっとした試験があって、「いる」の謙譲語と尊敬語を書きなさい、
との問題があった。
ふと、手がとまった。
おるだったけ、おられるだったけ、といした場合は謙譲語は??いらっしゃるはなんだったけ?
なんて考えているうちに、わかんなくなってきた。

そこでインターネットでしらべてみると、いろいろとみなさんも混乱している様である。
抜粋すると、次の様な文章がのっていた。

「いらっしゃる」は立派な尊敬語ですが、「される」に対応する尊敬語は「おられる」です。
もちろん「いられる」でいいのですが、実際には伝統的に
「黙っていられない」(可能)
「そばにいられると気が散る」(受身)
に対して、尊敬の場合は
「先生が立っておられた」
の形が使われたのです。
何年か前から、関東の人たちが「おる」は謙譲語だから、「おられる」は間違いだ、と言い出したのです。
「先生が立っていられた」なら文法上は正しい表現です。
「先生が立たれていた」は誤りです。
最近「何をされていますか?」などと言う人が出てきましたが、「何をしておられますか?」の方がよっぽどまともな日本語です。
繰り返します。「何をしていらっしゃいますか?」は立派な敬語ですが、ワンランク上になります。


結局、ややこしい。
そこで、言葉使いの講習を思い出した。
その先生の話では、尊敬語とか謙譲語とか意識してもよくしゃべれない。
人と接することが仕事の人は必要であるが、
普通のひとは、まず丁寧語でしゃべることと笑顔が大切である、とのこと。
まずは、丁寧語を余裕をもって、しゃべれる様にしたい、
と思う今日この頃です。
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