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2013年03月07日

負の数と負の数の掛け算 と 娘

負の数と負の数を掛けると正の数って、

中学生の頃、こうなるんだ、と言われ、
なんとなく、なりそうだ、と思い始め、
今では、当然だ、と考えていた。

それが、改めて、考える様になったのは、娘の勉強を見始めてから。
娘は、マイナスとマイナスが重なるとプラスになるから、
計算はこうなって、
と計算していく。

テストの結果をみると、プラスとマイナスを忘れたり、点け間違えていたり、
結局は、単なるケアレスミスではなく、
プラスとマイナスのイメージがつかめていない様であった。

マイナスの足し算と引き算は、
借金があると、マイナスで、おばあちゃんからこずかいをもらうとプラスで、
とお金の感覚から、なんとなく、イメージは湧いている様である。

  例えば、掛け算のイメージは、一人に100円のこずかいを 兄弟3人に渡す場合、いくらか?
  との実際の場面を想像することができる。
  割り算は、300円を兄弟3人で分けると、一人いくら?

と実際の世界に存在することから簡単にイメージできる。
しかし、マイナスの掛け算とかなると、ましてやマイナスの割り算となると大変である。

マイナスの掛け算、割り算は、特殊な場合を想定すれば、イメージすることはできなくもない。
計算の規則性からも導き出すこともできなくもない。

しかし、高校、大学となって、いろいろなイメージ(例えば、虚数の様な概念とか?)に慣れてくると
実際にある世界でなくても、虚構の世界をイメージできる様になってから言えることの様に思う。

ここで私が課題と思っていることは、
その様な世界をイメージすることができない中学生にいかに教え、
数学を嫌いにならない様にするか? 面白いと思って勉強できるか?
ということです。

あまりややこしい概念を押し付けても、嫌になってしまうと思うし、
かといって、こう覚えておきなさい、といってしまうと数学の世界から反する、と思うし。。。。


但し、私の娘についていえば、
ラッキーなことに、数学を好きになってくれました。
学校での成績もまずまずです。
でも、ややこしい概念、屁理屈を言い始めると、毛嫌いしてしまいます。

でもよく考えてみれば、私が娘をみるから、まだまだと思うだけで、
数学オタクが私をみれば、まだまだ、と思うでしょう。

結局、人それぞれ、面白いと思える程度に突っ込めればそれでいい、
と思っている今日この頃です。

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