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2015年06月09日

似て非なる英語表現あるある10


 似て非なる英語表現あるある10
    (浪平的解釈を含む、間違いがあるかもしれない)



1. Go と Come
   日本語ではGoは行く、Comeは来ると訳してしまいますが、
 英語イメージでは、Goは注目しているところから離れていくのに対してComeは近づいてくる。
 日本では、パーティーに行く、というのに対して、英語ではCome to party. といいます。
 なので、英語イメージでは、Goは行くではないこともあるし、Comeは来るではないこともある。

2. must と have to
   must は主観的にしなければならない、に対して have to は客観的にしなければならない。
  must はもともと助動詞です。助動詞はもともと動詞に気持ちを加える単語ですので、主観的な表現です。
  それに対して、have to 〜 は 〜を持っている、ということで、客観的に表現しています。 
  なので、日本語にすると同じでも英語のイメージは違います。

3 will と be going to
   will はあくまでも現時点から未来の確かな推測を表現しているのに対して、
   be going to 〜 は 〜に向かっている様子を表しています。
  なので、日本語にすると同じ場合もありますが、注目しているところは違います。

4 can と be able to
  can は できるということを主観的に表していますが、
  be able to は to以下のことをする能力がある状態であることを表現しています。
  なので、微妙に違います。

5. I show this picture to you と I show you this picture.
日本語にすれば、”私はあなたにこの写真をみせます。”ですが、英語人のイメージは違います。
  この文型の英語では、後ろの方に言いたいことを表現しています。
  つまり、前者では”あなたに”を強調しているのに対して、後者は”この写真”を強調しています。
  なので、同じではありません。

6. To study English is important と Studying English is important
日本語にすれば、”英語を勉強することは重要です”と同じですが、英語人にとっては違います。
  前者は、例えば勉強をしない悪ガキに対して先生が説教している感じがするのに対して、後者は英語大好き少女が言っている様な感じがします。
  つまり、前者は遠い距離感があり、後者は今している感があります。
  なので、全く違います。

7. by と near
  両方とも近い感じですが、byの方がすごく近い感じです。
  主観的な感覚なので、どちらでも使える距離はありますが、喋っている人の気持ちが違います。
  なので、違います。

8. big と large 
  両方とも日本語にすれば、大きいですが、英語は違います。
  bigは主観的に大きいですが、largeは客観的に大きいことを表します。
  例えば、数字を使うと客観的な表現になり、largeを使います。
  なので、違います。

9. table と desk
  tableは、食事、娯楽、作業などをするための台で、
  deskは、事務仕事、勉強などをするための引出しがある台です。
  なので、違います。

10. hear と listen
  hear はただ聞こえてきたって感じに対して、listen は一生懸命聞こうとして聞いている感じがします。
  音楽を聞くのはlistenですが、雑音が聞こえるのはhearです。デパートで音楽が聞こえる場合はhearです。中学生にとっては、ママが必死で言っているお説教もhearになっています。
  なので、違います。


 日本語で感情・主観を表す場合はその単語を付け加えて表現する場合が多いです。しかし英語では、しゃべる人の主観が盛り込まれている単語が比較的多い様です。英語を理解する時は、何に重点をおいて、どういう感情を持って、それが主観的が客観的かに意識するとわかることが多いです。英語のわかりにくいところは、日本人がこだわらないところで英語人がこだわっているところです。逆に言うと、その辺りを気にして勉強すれば、英語が面白いほどよくみえる様になります。




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