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2024年03月02日

1065番:ナナ(13)(エミール・ゾラ)

Émile Zola
−Nana−

ナナ(13)


−−−−−−−−−−【13】−−−−−−−−−−−−−−−−−

Depuis ce matin, on m'assomme avec Nana.
J'ai rencontré plus de vingt personnes, et Nana
par-ci, et Nana par-là ! Est-ce que je sais,
moi ! est-ce que je connais toutes les filles de
Paris !... Nana est une invention de Bordenave.
Ça doit être du propre ! ≫


..−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 今朝からぼくはナナの話でうんざりしているんだ.
20人以上の人と会ったのだが、どこもかしこもナナ
の話題ばかりだよ.ぼくがナナを知っているかって?
このぼくが?パリ中の女の子を知っているかってこ
とと同じ意味だぜ.ナナだなんて、まったくボルド
ナーヴってやつの作り上げた虚像みたいなものさ.



..−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−

assommer:(他)[話] うんざりさせる、閉口させる
par-ci par-là:あちらこちらで
invention:(f) でっち上げ、作り話
Bordenave:(人名)ボルドナーヴ、読み進めないと
    どんな人物かわからないがナナを作り上げた
    からには、興行を打った人間だろう.
propre:(形) まともな、適正な
Ça doit être du propre !:【反語的表現】
   とんだ食わせ物だぜ!
文法的直訳は「まともなものに違いない」
反語的には「食わせものに違いない」

1064番:「湖畔」(37)(シュトルム作)


湖畔(37)
IMMENSEE(37)


−−−−−−−−−【37】−−−−−−−−−−−−−−−

−−Als Elisabeth einmal in Reinhards Gegenwart
von dem Schullehrer gescholten wurde, stieß er
seine Tafel zornig auf den Tisch, um den Eifer
des Mannes auf sich zu lenken.
 

−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−

−−エリーザベットが嘗てラインハルトのいる前で学校
の先生に叱られていたとき、先生のがみがみ説教を自分
の方へ向けようとして、ラインハルトは怒ったふうに自
分の記入版を机にぶつけました.

 

−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−

die Gegenwart:(_/) ❶現在、現代;
   ❷現に居ること、現存、居合わせること、出席
in Reinhards Gegenwart:ラインハルトのいる前で
(ラインハルトの中に居ることではない)
Reinhards はs があり属格、前方からGegenwart に
かかる 
der Schullehrer:(同尾式) 学校の先生
gescholten:(過分) ここでは wurde と共に過去受身形
  < schelten [文語](4格を)
  しかる、たしなめる
stieß:(過去形) < stoßen (自/他) 突く、突き刺す
ぶつける
   stoßen−−stieß−−gescholten
   Er hat mich mit dem Regenschirm gescholten.
(彼は傘で私を突いた)  
die Tafel:(弱n) (表示・伝達)版、黒板、ボード;
   「自分の板」を机にぶつけたと言っているので
   おそらく携行用の小さな記入版だったのだろう.
zornig:(形) 怒った、腹を立てている
der Eifer:(複なし) 熱中、熱意、意欲:
auf sich:自分の方へ
lenken:(他) 導く、運転する、向ける.


2024年03月01日

1063番:ロンドリ姉妹(33)


ロンドリ姉妹(33)


−−−−−−−−−−【33】−−−−−−−−−−−−−−−

 Certes ils n'ont pas compris tes musiques divines,
Éternelle Nature aux frémissantes voix,
 Ceux qui ne vont pas seuls par les creuses ravine,
Et rêvent d'une femme au bruit que font les bois !



.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

 そよぐ音をたてる大自然よ、お前の神々しい音楽は、
かの詩人たちにはわかるまい.ひとりで峡谷の窪地を
行かない者、森から聞こえる自然の音を娘の声だと喜
ぶ者にはわかるはずがない.




...−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−−
 
certes:[セルト](副) ❶【譲歩】
Certes ~ mais..../ なるほど〜ではあるが(しかし)...
Certes, vous n'avez pas tort, mais...
なるほどあなたの言う通りです、でも...
  ❷【方言、もしくは気取って】 
確かに、もちろん.
Oui, certes ! / もちろんです.
Certes oui. / もちろんそうです.
éternelle:(形) ❶永遠の、不朽の
❷[名詞の前] 果てしない、絶え間ない
nature:(f) 自然
frémissant(e):❶震えている、❷ざわめく、そよぐ
    ❸熱っぽい
voix:(f) 声;ここでは、風のそよぎ、小川のせせらぎ
    などの音を擬人化して「声」と言っています.
vont:<avoir
seul(e):(n)/(形)/(副) ひとり、独力; 唯一の、
   ただひとつの、ひとりきりの、
tout seul ただひとりで
creux(se):[クルー(ズ)](形) 中がうつろの、うつろな
ravine:(f) ❶窪地、❷[古語] (山間の)急流
rêvent:(3複直現) < rêver (自) 夢を見る
bruit:(m) 音、物音、騒音


−−−−−−−−≪文の構造と解釈≫ −−−−−−−−−−−−−−−−

bruit que font les bois:森が作る音
関係節内の主語はles bois 動詞はfont (作る)
目的格補語はque つまり「音」
さてそれで「森が作る音」とは何か?
木々のそよぎであり、小鳥のさえずりであり
小川のせせらぎであり、要するに自然が作り
出す音、ということです.それを女性に
みまごうなんて、馬鹿でねえのかと言って
います.ルイ・ブイエ、手厳しいです.
ところで元の文は韻律を踏んでいて素晴らしい
詩だったのですが、こちらが途中改行したため
じゅうぶん味わえなかったかもしれません.
すみませんでした.

2024年02月28日

1062番:ロックの娘(31)

 
ロックの娘(31)
La petite Roque



−−−−−−−−−【31】−−−−−−−−−−−−−
   
 Le facteur entra d'un élan dans la cuisine
où déjeunaient les domestiques, et cria:
 ≪ Monsieur le maire est-il levé ? Faut que
je li parle sur l'heure. ≫ On savait Médéric un
homme de poids et d'autorité, et on comprit
aussitôt qu'une chose grave s'était passée.


 
.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

一郵便配達員は一足飛びに使用人たちが朝食をしている
台所に入って叫んだ. 「旦那様は起きていますか? 
すぐに知らせなきゃならないことがあるんです.」
みんなはメデリックのことは重みのある人物で、権威
もある人間だと知っていましたので、重大なことが起こ
った直後なのだと合点しました.



.−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−

facteur:(m) 郵便配達員
entra:(3単単純過去) < entrer (自) 入る
élan:(m) はずみ、勢い、跳躍、突進
d'un seul élan / 一足飛びに、一気に
domestique:(n) 召使い、使用人、
déjeunaient:(3単単純過去)
  < déjeuner (自) 昼食を取る 
本文では<petit déjeuner / 朝食を取る>の意味で
使われています.昔は朝食をdéjeuner と呼んでいた
そうです.では昼食はというとdîner、夕食は,souper
だそうです.今でもそう呼ぶ地方があるそうです.
faut que:(訛りでil脱落?)
  il faut que のことだと思います.
li:地方訛り?< lui
sur l'heure:[古風] 直ちに
poids:(m) 重さ、重み、重要性
  homme de poids / 重鎮、影響力のある人物
autorité:[オトリテ](f) 権威、威光
comprit:(p.passé) < comprendre
grave:(形) 重大な 
aussitôt que:[古・文] 〜のすぐあとに、〜の直後に
s'était passée:(直説法大過去) 起こったことを〜した

2024年02月27日

1061番:アルルの女(25)


アルルの女(25)
L'ARLÉSIENNE



−−−−−−−−−−−【25】−−−−−−−−−−−−−−−−
        
Le père disait*:≪Il est guéri:≫ La mére,
elle avait toujours des craintes et plus que
jamais surveillait son enfant ... Jan couchait
avec Cadet, tout près de la magnanerie; la
pauvre vieille se fit dresser un lit à côté de
leur chambre...Les magnans pouvaient* avoir
besoin d' elle,* dans la nuit.



−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−
         
父親は言うのだった。「あの子は治った。」母親は
というと、相変わらず、何かしら不安を感じていて、
今まで以上にその子を監視していた・・・ジャンは
弟と一緒(の部屋)に寝ていた。そこは養蚕室のす
ぐそばにあった; 母は彼らの部屋の隣にベッドを
用意させました・・・蚕は夜中にも世話が必要にな
るかもしれないと言って。



−−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−
         
craintes: (pl) < crainte (f) 恐れ、心配
avoir crainte de ~ : 〜を恐れる
テキストの avait des craintes は crainte が 
複数形なので「あれやこれやと心配していた」
ぐらいでいいと思います。よくわからなくて申し訳ない
ですが「不定冠詞」が使われているので、特定できない
「不安感」が伝わるのかなと思います。
magnanerie: (f) 養蚕所、養蚕,
ここでは農家の家屋内にあることになるので「養蚕室」
でいいと思います。
se fit:(単純過去) <se faire 
dresser un lit: 「寝床をとる」
se faire + 不定詞: 〜させる、〜してもらう
*pouvaient: <pouvoir  〜かもしれない
*avoir besoin d'elle: 彼女が必要である 
avoir besoin de 〜:〜が必要である


−−−−−−−−−−−≪注意≫−−−−−−−−−−−−−−−−−
           
* Le père disait:よく見る文は Il a dit. ですよね。
   複合過去なら「彼は言った。」でいいのですが、
   ここはよく見ると半過去形です。繰り返し言って
   いた、ということです。
   ですからここの訳は「父親は言い続けた」
   「ずっと言っていた」というようなニュアンスを
   出して訳したほうが作者の意に叶います。



−−−−−−−−−−−≪補足≫−−−−−−−−−−−−−−−−−

テキスト解説によると:
Les magnans pouvaient avoir besoin d'elle:
「蚕のことで用事ができるかもしれない」.
自由間接話法.Elle dit que les magnants...と補って考え
てみる.
cf.Il se sentit fatigué et il allait prendre quelques jours de
vacances. = Ilo dit:≪ Je me sens fatigué et je vais prendre
quelques jours de vacances. ≫
「疲れたようだから、数日休暇でも取ろう」.

1060番:ボヴァリー夫人(22)

 
Gustave Flabert
Madam Bovary
ボヴァリー夫人

ボヴァリー夫人(22)


       
−−−−−−−−−【22】−−−−−−−−−−−−−−−

Nous le vîmes qui travaillait en conscience,
cherchant tous les mots dans le dictionnaire et
se donnant beaucoup de mal.


..−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

私たちは彼が熱心に勉強している姿を見ました.すべて
の単語を辞書で調べていました.それもたいへん苦労し
ながらだった.


−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−

conscience:[コンシアンス](f) ❶意識、自覚; ❷良心、誠意、
   職業的良心、❸熱意、入念さ、
en conscience:実のところ、率直に言って、正直なところ;
本文では「熱心に」.辞書にはこの意味が載ってい
   ないのですが、間違いなく❸の意味にen が伴った
   もので、「熱心に」となります.おそらく古い時
   代にはその表現があったのでしょう.現代では
   conscienceが意識や良心以外の意味で使われる
   のは稀かもしれません.仏検でen conscienceを
   問う問題が出たら、「実直に」(ひたすら)[勉強
   をしているのを見た]と訳せば安全だと思います.
mal:(m) 苦労、苦心
se donner du mal + 不定詞:〜するのに苦労する
苦労して〜する
本文はse donner beaucoup de mal
〜するのにとても苦労する
du の代わりにbeaucoup de となっている



−−−−−−−−−≪文法≫−−−−−−−−−−−−−−−−−

Nous le vîmes qui travaillait en conscience:
私たちはかれが熱心に勉強をしているのを見ました.

目的格補語人称代名詞が関係節を伴うのは稀ですが、
<voir + qn + 関係節>の構文では常用されています.
ついでに言いますと、一般に人称代名詞に関係詞節が
来る場合、人称代名詞は「強勢形」になります. 
Moi qui l'aimais tant ~♪,
彼をこんなに愛している私なのよ〜♪
(サンジャンの私の恋人)


1059番:ナナ(12)(エミール・ゾラ)


Émile Zola
−Nana−

ナナ(12)



−−−−−−−−−−【12】−−−−−−−−−−−−−−−−−

  Hector écoutait religieusement. Il posa une
question. ≪ Et Nana, l'étoile nouvelle, qui doit
jouer Vénus, est-ce que tu la connais ? ≫
−−Allons, bon ! ça va recommencer ! cria
Fauchery en jetant les bras en l'air.


..−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 エクトルはうやうやしく拝聴していたが、質問をひと
つ出した. 「それでナナという新しいスターを知って
いるかい?ヴィーナス役のはずだが.」
 「やれやれ!また始まったよ.」フォシュリーは両手
を上げて降参と言わんばかりに叫んだ.


..−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−

religieusement:[レリジューズマン](形) 敬虔に、宗教的に
    うやうやしく、
Nana: 正式の名はアンナ・クーポー.
『居酒屋』の中のジェルヴェーズとクーポーの
間に生まれる.飲酒の遺伝による性的変態を示
す.その性的魅力により、。ヴァリエテ座の女
優として売出す.
l'étoile nouvelle:新星、新しいスター
jouer:(他) (〜の役を)演ずる、扮する
Allons, bon !:なんてこった!
ça va recommencer !:また始まったぜ!
Fauchery:エクトルの連れ、人妻サビーヌを愛人とする
en jetant les bras en l'air:両手を空中に投げ出し


1058番:「湖畔」(36)(シュトルム作)


湖畔(36)
IMMENSEE(36)


−−−−−−−−−【36】−−−−−−−−−−−−−−−


Im Walde

So lebten die Kinder zusammen; sie war
ihm oft zu still, er war ihr oft zu heftig,
aber sie ließen deshalb nicht voneinander;
fast alle Freistunden teilten sie, winters in
den beschränkten Zimmern ihrer Mütter, som-
mers in Busch und Feld.

 

−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−

 そのように彼らは子供時代を共に暮らしました.
彼女は彼にしばしば、あまりにも寡黙となり、彼は
彼女にあまりにも激しく当たりました.しかし彼ら
は、そのためにお互い離れることはありませんでし
た.ほとんどすべての自由時間を共に過ごしました.
冬の間は制限を受けて母親らの部屋で過ごし、夏は
灌木の茂みや、野原で過ごしました.

 

−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−

der Wald:[Wälder] 森
Im Wälde:森の中で
強変化名詞は単数3格で語尾にe をつけても
構いません.
zu:(副) <zu + 形容詞> あまりにも〜だ
still:(形) 静かな、無言の、沈黙した
heftig:(形) ❶激しい、猛烈な、ひどい;
   ❷怒りっぽい、激しやすい、激した
sommers:(副) 夏に、夏の間
ließen:(過去複数1,3人称活用) < lassen (自) 別れる
lassen−−ließ−−gelassen
deshalb:(副) それゆえに、だから;
  Er war krank, deshalb konntge er nicht kommen.
彼は病気だった.そのために来られなかった.
voneinander:(副) お互いから
fast:(副) ほとんど
die Freistunde:(弱n) (学校の)休み時間、
teilten:(過去形1,3複数) < teilen (他) 共有する
   共にする
winters:(副) 冬に、冬の間
beschränkten:(形、過去分詞) en=弱複3格語尾
beschränken:(他) を制限する、限定する
Zimmern:複数3格 < das Zimmer (同尾式) 部屋
der Busch:(Büsche) (低木、灌木の) 茂み、藪、木立
das Feld:(複なし) 野原、原野

1057番:ロンドリ姉妹(32)


ロンドリ姉妹(32)


−−−−−−−−−−【32】−−−−−−−−−−−−−−−

 Ces gens-là sont charmant qui se donnent
la peine,
 Afin qu'on s'intéresse à ce pauvre univers,
D'attacher des jupons aux arbres de la plaine
Et la cornette blanche au front des coteaux
verts.


.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

 この手の人たちは結構なことにも、自ら骨折りをして
みんなが楽しめるようにと、平野の木々にペチコートを
掛けてやるようなことをしているのだ.そして、緑の丘
の額に白頭巾をかぶせるのだ.


...−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−−

charmant(e):(形) かわいい、すてきな、
  (皮肉で)結構な
peine:(f) 苦しみ、悲しみ;❷苦労、骨折り
se donner la peine de + 不定詞:わざわざ[苦労して]〜する
  Il a pris la peine de m'avertir. / 彼はわざわざ私に注意
  してくれた.
jupon:(m) ペチコート、アンダースカート
  シミーズ
plaine:(f) 平野、原野
attacher:(他) くっつける
cornette:(f) (修道女の) 白頭巾、角頭巾
blanche:
coteau:(m)[複_x] 小さな丘
front:(m) 額
au front des coteaux:小さな丘の額に
vert(e):(形) 緑の

1056番:ロックの娘(30)


ロックの娘(30)
La petite Roque



..−−−−−−−−−【30】−−−−−−−−−−−−−
   
 Car les Renardet faisaient partie de cette
bourgeoisie presque noble qu'on rencontrait
souvent dans les provinces avant la Révolu-
tion

 
.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

というのはルナルデ家は、革命前に地方などでしばし
ば見られた、ほとんど貴族といえるようなブルジョワの
一族を成していたからだ.


.−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−

bourgeoisie:(f) 中産階級、ブルジョワジー、
      有産者、
noble:(形) 貴族の、高貴な
rencontrait:(3単半過去) < rencontrer (他) 出会う
   会う、知り合う
province:(f) (首都に対して) 地方、田舎
révolution:(f) 革命、Révolutionは1789年の革命を指す.


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