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2024年03月09日

1085番:アルルの女(29)

 
アルルの女(29)
L'ARLÉSIENNE
アルルの女


−−−−−−−−−−−【29】−−−−−−−−−−−−−−−−−

Il monte au grenier * ; elle monte derrière lui :

−−Mon fils, au nom du ciel !

Il ferme la porte et tire le verrou.

−−Jan, mon Janet, réponds-moi. Que vas-tu faire ?

A tâtons; de ses vieilles mains qui tremblent, elle
cherche le loquet...Une fenètre qui s'ouvre, * le bruit d'un
corps sur les dalles de la cour, et c'est tout ...


−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ジャンは屋根裏部屋に上がった*。母親も後を追って上がった。

−−お前、後生だよ。待っておくれ。
 
ジャンは扉を閉めた。

−−ジャン、私のジャン、返事をしておくれ。
ジャン、どうする気なのだい?

震える老いたその手で探りながら、母親は掛け金を探しました...
窓が開き、中庭の石畳の上に体が落ちた音がしました。
それっきりでした。


−−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
grenier (m) 屋根裏部屋、(屋根裏の)物置
   A 屋根裏の穀物倉庫
verrou (m) 差錠、ラッチ、
tire le verrou は「差錠をはずす」と辞書には載せていますが
   ここでは逆で掛ける、という意味になります。
tirer の方に「開ける」と「閉める」の両方の意味があります。
    なので、どのような構造になっているかで、
    tirer の本来の意味「引く」ことで、「開く」のか
   「閉まる」のかは、変わってきます。  
loquet (m) 掛け金 この掛け金が見つかれば、反対側からも
   開けられる扉だったのでしょうか。
   文面だけでは、詳細はわかりません。 
Une fenètre qui s'ouvre, * 開く窓、と言う語順ですが、早いテンポ
   で物語が展開するのでそうしています。ここも本来の
   語順で「窓が開いた。」と訳します。 
mon Janet:Jan (標準語では Jean とつづる) の縮小辞、愛称.


−−−−−−−−−−−≪文法≫−−−−−−−−−−−−−−−−−    

(il monte. 現在形になっていますが、il monta のこと)
ここから数行は、この物語のクライマックスで、
臨場感が必要です。そこで「手に汗握る」この場面は
現在形にわざと置かれています。以下現在形が続きますが
訳のほうは、過去で統一しておきます。

1084番:ボヴァリー夫人(26)


Gustave Flabert
Madam Bovary
ボヴァリー夫人

ボヴァリー夫人(26)


       
−−−−−−−−−【26】−−−−−−−−−−−−−−−

Son père, M. Charles-Denis-Bartholomé Bovary,
ancien aide-chirurgien-major, compromis, vers 1812,
dans des affaires de conscription, et forcé, vers
cette époque, de quitter le sevice, avait alors
profité de ses avantages personnels pour saisir
au passage une dot de soixante mille francs,
qui s'offrait en la fille d'un marchand bonnetier,
devenue amoureuse de sa tournure.


.−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

 彼の父、シャルル=ドニ=バルトロメ・ボヴァリー氏、
元、外科軍医助手だったが、1812年の徴兵事件に巻き込
まれ、この頃に職務を強制的に解かれてしまっているの
だが、ボヴァリー氏はそれから軍つながりの人事の強味
を利用して、辞任ついでに6万フランの持参金付きの縁
談をものにした.持参金に娘もつけてくれる気前の良さ.
メリヤス屋の商人の娘だ.しかもボヴァリー氏の見てく
れのよさに惚れこんだ娘が6万フランに上乗せでついて
きたのだ.


−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−

ancien(ne):(形) ❶古い、❷先輩の、❸古代の❹以前の、
元、旧; ancien ami / かつての友人
vieil ami / 旧友
chirurgie:[シリュルジー](f) 外科
chirurgien(ne):(n) 外科医(実は女性形は稀で、女性に
    もchirurgienを用いる)
major:[マジョール](m) 軍医 
aide:[エッド](f) 助け、援助、救助
aide:[エッド](名) 助手、助力者;
aide-soignant(e) 看護助手、介護者
aide-chirurgien-major:(m) 外科軍医助手
ancien aide-chirurgien-major:(m) 元外科軍医助手
compromis:(p.passé) 巻き添えにされた < compromettre
compromettre:[コンプロメットル](他) (人を)危険に巻き込む 
affaire:(f) 事件、スキャンダル
conscription:(f) 徴兵
forcé de quitter le sevice:forcé のあとに vers cette époque
という割り込みがあるので、迷宮入りしそうだが
よく眺めると、forcé de ~ と続く景色が遠方に見
える.【教訓】たまには俯瞰せよ.さて意味は:
「職務を強制的に解かれた」なのですが、主語の
ボヴァリー氏に続く動詞はさらに後方のavait alors
   profité なので主部に放り込んでおいたほうがよい.
personnel:(m) 辞書不掲載語
辞書には「人員」「人事」の意味でしか記載がな
いので、訳本の訳から「端麗な容姿」を類推しま
した.personne (f) には「姿態」の意味がありま
した.「麗しい」という意味はありません.
この時代にはpersonnelには「美形」の意味があ
ったのかも知れません.しかし訳本の訳を写すの
では無責任.辞書という出典を明らかにしないと
学習ノートとしての顔が立ちません.ここは何が
何でも「人員」「人材」「人事」のどれかで訳しま
す.そのうち「19世紀仏和辞典」のようなもの
がないか、さがしてみます.
profité:(p.passé) < profiter (他) 利用する
avantage:(m) 優れていること、優位、利点
saisir:(他) つかむ、捕らえる、にぎる
soixante:(数形容詞) 60
au passage:通りかかりに、ついでに、途中で
dot:[ドット](f) 持参金
s'offrait:(3単半過去) < s'offrir (pr) 奮発する
en:それに(持参金に)
fille:(f) 娘
marchand(e):(n) 商人、
  marchand de poisson / 魚屋 
bonnetier(ère):(n) メリヤス工、メリヤス業
devenue:(p.passé/f) 〜になった
devenue amoureuse de ~ :〜に恋してしまった
amoureuse de ~:(形句)〜に惚れこんだ
tournure:(f) ❶表現、言い回し;❷成行き、展開
   ❸外観」、様相

 
−−−−−−−−−≪裁判所≫−−−−−−−−−−−−−−−−−

personnelには「美形」の意味はありませんでした.
調べた辞典一覧(なかったのだから人事と訳しました)

❶クラウン仏和
❷プチ・ロワイヤル仏和
❸ロワイヤル仏和
❹プログレッシブ仏和
➎スタンダード仏和
➏白水社仏和大辞典
➐ロベール大仏和辞典

私が裁判官とするならば、これだけの証拠物件により
「personnel に「美形」の意味はない、という判決を言
い渡します.


2024年03月08日

1083番:ナナ(16)(エミール・ゾラ)


Émile Zola
−Nana−

ナナ(16)



−−−−−−−−−【16】−−−−−−−−−−−−−−−−−

En bas, dans le grand vestibule dallé de
marbre, où était installé le contrôle, le public
commençait à se montrer.


..−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

一階、床が大理石で敷き詰められたエントランスホール
では、観客衆がその姿を現し始めていた.


..−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−

vestibule:[ヴェスティビュル](m) 玄関、玄関ホール、ホール、
    (入口の)広間、
dallé:(p.passé) < daller (他) (に)敷石を張る、
板石を張る
marbre:(m) 大理石
installé:[アンスタレ](p.passé) < installer (他) 設置する、
   備え付ける
contrôle:(m) ❶点検、検査、❷(劇場の)窓口、
    チェックポイント、入館
commençait:(半過去3単) < commencer (自/他)
    始まる、始める
    commencer à + 不定詞:〜し始める
se montrer:(pr) 姿を現す


1082番:「湖畔」(40)(シュトルム作)


湖畔(40)
IMMENSEE(40)



−−−−−−−−−【40】−−−−−−−−−−−−−−−

Dem jungen Dichter standen die Tränen in
den Augen; er kam sich sehr erhaben vor.


−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

若い詩人の目には涙が溢れていました.彼は自分のこと
がとても崇高であるように思えた.


−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−

der Dichter:(同尾式) 詩人、作家
standen:(過去形3複) stehen (自s) ❶立っている、
  ❷(ある場所に)ある
die Träne:(弱n) (通例複数) 涙
erhaben:(形) ❶高まった、隆起した、突出した、高い
❷秀でた、卓越した、高貴な、高尚な、堂々とした
vor/kommmen:(自s) (3格人には)〜と思われる 

2024年03月07日

1081番:ロンドリ姉妹(36)


ロンドリ姉妹(36)


−−−−−−−【36】−−−−−−−−−−−−−−−

Paul se cala dans son coin, et déclara, dès
que le train se fut mis en route: ≪ C'est
stupide d'aller là-bas. ≫


.−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−

ポ−ルは自分の席で、列車が出発するや否や、こう言っ
てのけた: 「かの地へ行くなんて、やっぱりばかげて
いるよ.」


..−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−−

se cala:(3単単純過去) <se caler くつろぐ
coin:(m) 部屋の片隅、場 (...の側の席)、コーナー、
   快適なくつろげる場所、cozy nook
déclara:(3単単純過去) < déclarer (他) 断言する
表明する、言い渡す、言明する
dès que + 直説法:〜するや否や、
    Dès que le temps sera rétabli, on partira.
天気が回復しだい出発しよう.
fut :(3単単純過去) < être
se fut mis (3単複合過去) < se mettre (pr)
(ある状態に)なる
en route:道中、旅行中、途中
se mettre en route:無事走り出すこと
stupide:(形) 愚かな、ばかげた
là-bas:(副) あそこに、あそこで、
     ここでは「イタリアへ」

1080番:ロックの娘(34)


ロックの娘(34)
La petite Roque



−−−−−−−−−【34】−−−−−−−−−−−−−
   
 Âgé à peu près de quarante ans et veuf
depuis six mois, il vivait sur ses terres en
gentilhomme des champs.

 
.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

 年の頃は40そこそこで、半年前に配偶者に先立たれて
地元では田舎紳士として、とても好かれている人物だった.



.−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−

âgé de + 数詞 + ans:〜歳の
à peu près :ほとんど、だいたい、およそ、
veuf, veuve :(形)配偶者を失くした、やもめの
vivait sur ses terres:(3単半過去) < vivre sur ses terres
(辞書不掲載)
sur la terre:この世で
être sur la terre:生きている
  以上から類推して
vivait sur ses terres:生きていた、暮らしていた
gentilhomme:[ジャンティヨム](gentilshommes)[ジャンティゾム]
(m) 貴族、[文] 紳士、高潔な人士、名士



1079番:アルルの女(28)


アルルの女(28)
L'ARLÉSIENNE




−−−−−−−−−−−【28】−−−−−−−−−−−−−−−

Le lendemain, à l'aube, la mère entendit
quelqu' un traverser sa chambre en courant.
Elle eut comme un pressentiment:

−−−Jan, c' est toi ?

Jan ne répond pas; il est * déjà dans l' escalier.
Vite, vite la mère se lève:

−−−Jan, où vas- tu ?


−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

次の日の夜明け、母親は誰かが走りながら、部屋を通り
抜けるのが聞こえた。母親は虫の知らせのようなものを
感じました。

−−−ジャン、お前なのかい?

ジャンは答えませんでした; すでに階段のところにい
ました。急がなきゃ、急がなきゃと、母親は跳び起きた。

−−−お前、どこへ行く気なの?



−−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−

pressentiment (m) 予感、虫の知らせ
プレサンティモン
entendit:(単純過去3単) <entendre (他) (が)聞こえる、聞く
  Entendez-vous le bruit des voitures ? / 車の音が聞こえますか?
−−Oui, je l'entends. / ええ、聞こえます.

テキスト解説によると
Elle eut comme un pressentiment.:「彼女は予感のようなものを感じた」.
comme 「いわば〜のようなもの」.= pour ainsi dire, en quelque sorte,



−−−−−−−−−(テキスト解説によると)−−−−−−−−−−−−

Elle eut comme un pressentiment.:「彼女は予感のようなものを感じた」.
comme 「いわば〜のようなもの」.
= pour ainsi dire, en quelque sorte, à peu prés.
断言を緩和する表現.
cf. Il y a comme un défaut dans ce costume.
「このスーツには何か傷のようなものがある」.



−−−−−−−−−−−≪文法≫−−−−−−−−−−−−−−−−−

il est * déjà dans l'escalier. 過去の話をしているのですが、
現在形になっています。 se lèveここの現在形も。印刷ミス
ではありません。物語文は基本的に「過去形」ばかりなので、
それを繰り返してばかりでは、だんだん、面白くなくなるの
です。
そこで、「読み手の眠気覚まし」の薬として、現在形をパッと
入れます。
過去の話だからと言って、読者を安心させてはいけない。
現在形を使って、臨場感を作り、眠気を吹き飛ばしてもらいます。

これをprésent narratif (物語的現在)と言います。
過去でも現在形。天地がひっくり返る手法。空に草木が生え、
地面にお星さま、みたいな。そういう手法です。

飽きっぽい私たちのために、作者は苦労するのでございます.


その2
re動詞の単純過去の語尾:(1単2単3単1複2複3複)

 is-is it-îmes-îtes-irent

entendre にあてはめて

1単: entendis
2単: entendis
3単: entendit
1複: entendîmes
2複: entendîtes
3複: entendirent

何?もうそろそろ休憩せよという天の声が聞こえる?
では、本日はここまで.さようなら.



1078番:ボヴァリー夫人(25)


Gustave Flabert
Madam Bovary
ボヴァリー夫人

ボヴァリー夫人(25)


       
−−−−−−−−−【25】−−−−−−−−−−−−−−−

C'était le curé de son village qui lui avait
commencé le latin, ses parents, par économie,
ne l'ayant envoyé au collège que le plus tard
possible.


.−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

 彼にラテン語の手ほどきをしたのは村の司祭だった.
経済的な理由で、両親は彼を中学には、やれませんでし
た.やれるようになったのは、ずっと後のことでした.


−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−

curé:(m) 主任司祭、
commencé:(p.passé) < commencer (他) 始める
   教え始める、手ほどきをする
latin:[ラタン](m) ラテン語
par économie:倹約のため、
ne l'ayant envoyé au collège:(分詞節) [ここでは理由]
(中学に)彼をやることができなかったものですから
(そういう理由で村の司祭さんがラテン語を教えた)

1077番:ナナ(15)(エミール・ゾラ)


Émile Zola
−Nana−

ナナ(15)



−−−−−−−−−【15】−−−−−−−−−−−−−−−−−

≪ Ah ! non, dit-il tout à coup, on se fait
trop vieux, ici. Moi, je sors...Nous allons
peut-être trouver Bordenave en bas. Il nous
donnera des détails. ≫

.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 「ああ、だめだ.」突然フォシュリーが言った.「ここ
にいると年寄り臭くなるよ.ぼくは出るよ...下に行け
ばボルドナーヴなる人物がわかるかも知れない.いろい
ろ話が聞けるだろうよ.」



..−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−

se fait:(直現3単) < se faire (pr)
se faire + 属詞:〜になる、なり始める
Il nous donnera des détails:彼からいろいろ話が聞ける
   だろう.donnera:(3単単純未来)<donner
des détails:いろいろな詳細(ナナのことでしょう)
   nous このnous は観劇を見る側の我々.相棒のエ
   クトルは上で、このまま居残るはずです. 


2024年03月06日

1076番:「湖畔」(39)(シュトルム作)076

 
湖畔(39)
IMMENSEE(39)



−−−−−−−−−【39】−−−−−−−−−−−−−−−

statt dessen verfaßte er ein langes Ge-
dicht; darin verglich er sich selbst mit einem
jungen Adler, den Schulmeister mit einer grauen
Krähe, Elisabeth war die weiße Taube; der
Adler gelobte an der grauen Krähe Rache zu
nehmen, sobald ihm die Flügel gewachsen sein
würden.


−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

地理の代わりに彼は長い詩を書きました.その中で彼は
自分自身を鷲のひな鳥になぞらえ、先生を灰色のカラス
になぞらえました.エリーザベットは白い鳩だった.鷲
のひな鳥は自分の翼が成長するとすぐに、灰色のカラス
に復讐をすることを誓いました.


−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−

statt:(前)[2格支配] 〜の代わりに
verfaßte:(過去形)新綴りverfasste < verfassen (他)書く
表す、執筆する、(文書を)作成する
das Gedicht:(E式) 詩
darin:その中で、その中に、その点で、それに関して
verglich:(過去形) < vergleichen (他) 比較する、
vergleichen−−verglich−−verglichen
vergleichen: (他) ❶比較する、比べる、❷たとえる
   なぞらえる
 In den Gedicht verglich er seine Geliebte mit einer Rose.
その詩で彼は恋人のことを薔薇に譬えた.
Die Liste wurde bekannt gegeben. Seine Name war darin
nicht zu finden. / リストが公表された.その中に彼の
名前は見当たらなかった.(bekannt/geben: 公表する)
sich selbst:(ここでは4格として) 自分自身を
jung:(形) 若い、幼い
der Adler [アードラー]:(同尾式) 鷲
Schulmeister:(同尾式)(やや古、今は場合により戯語)
  先生 
grau:(形) 灰色の、グレーの、ねずみ色の
  en は格語尾(女3弱) 
die Krähe:(弱n) カラス
die Taube:(弱n) 鳩
gelobte:(過去形) < geloben (他) 誓約する、誓う、
    約束する
die Rache:(複なし) 復讐
   an jm für et⁴ die Rache nehmen /
    jmにet⁴の復讐をする  
sobald:(従接) 〜するや否や、〜したらすぐに、
der Flügel:(同尾) (鳥などの)翼
gewachsen:(形、過去分詞) <
wachsen:(自s) 育つ、成長する;
wachsen−−wuchs−−gewachsen
gewachsen sein würden:(接続法U式3人称複数)
werden が活用されているので gewachsen waren
のwarenは不定詞に戻ってseinとなる. 
sobald ihm die Flügel gewachsen sein würden
    彼に翼が成長するとすぐに.

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