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2024年08月18日

1155番:ボヴァリー夫人(37)


Gustave Flabert
Madam Bovary

ボヴァリー夫人(37)


       
−−−−−−−−【37】−−−−−−−−−−−−−−

Quand elle eut un enfant, il le fallut
mettre en nourrice. Rentré chez eux, le
marmot fut gâté comme un prince.


.−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−

 夫人に子供が生まれると、亭主はその子を里子に
出した. 彼らのもとに子供が戻ると、子供は王子
様扱いで甘やかされた.


−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−

nourrice:(f) 乳母、(自宅で幼児を預かる)保母.
  mettre un enfant en nourrice / 子供を里子に出す.
  託児所に預ける.
marmot:(m)[話] 少年、子供
fut:(直単過/3単) < être
gâté, e:(形) ❶甘やかされた、❷傷んだ、腐った
enfant gâté / 甘やかされた子供、
comme un prince:王子のように大切に、
comme une princesse:蝶よ花よと  


1154番:ナナ(27)(エミール・ゾラ)


Émile Zola
−Nana−

ナナ(27)



−−−−−−−−−【27】−−−−−−−−−−−−−−−−−

≪ On m'a dit, recommença-t-il, voulant
absolument trouver quelque chose, que
Nana avait une voix délicieuse.
−−Elle ! s'écria le directeur en haus-
sant les épaules, une vraie seringue ! ≫
Le jeune homme se hâta d'ajouter:
 ≪ Du reste, excellente comédienne.
 −−Elle !... Un paquet ! Elle ne sait
où mettre les pieds et les mains. ≫

 

..−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−

「評判では...」、ファロワーズは何が何でも話の種
を見つけたいと願って、会話を続けた、「ナナは素敵
な甘い声をしているのだとか.」
−−「ナナがだって?」、館長は肩をすぼめて叫ん
だ.「あいつは、まさしく声の絞り出し器だね.」
ファロワーズは急いで言い足した.「でもそもそもが
素晴らしい女優さんですものね.」
−−「あのナナが?難儀な女だよ.手足をどう置く
のかさえも知らないやつさ.」
 
   
..−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−

recommença:(直単過3単) < recommencer
recommencer:(他) 再び始める、再開する 
voulant:(p.pré) < vouloir  
vouloir + 不定詞: 〜したい、〜を願う、
absolument:何が何でも
trouver:(他) 見つける
délicieux, se:(形) 甘美な
haussant:(p.pré) < hausser (他) 高くする、上げる
   hausser les épaules / 肩をすくめる
   (あきらめたときなどの仕草)
   (肩を高くすると、幅が狭まる)
épaule:(f) 肩、本文は複数なので両肩(épaules)
vrai, e:(形) 正真正銘の
seringue:(f) ❶注射器、洗浄器、浣腸器;
   ❷噴射ポンプ、噴霧器、
   ❸(ケーキ用の)絞り出し器
   ❹ピストル;
どれもピンとこない訳です.おそらく
   「わざとらしい作り声」と言いたいのだと
    思います.
se hâta:(直単過/3単) < se hâter (pr)
se hâter + de + 不定詞:急いで〜する、
    〜しようと急ぐ;
†hâter:(他) 急がせる、早める
ajouter:(他) 言い足す、付け加える;
du reste:その上、それに;そもそも;いずれにせよ、
    もっとも、しかし
excellent, e:(形) 優れた、優秀な、素晴らしい
   (比較級にも最上級にもしない)
comédien, ne:(n) 俳優、役者、タレント、
   本文はcomédienne で「女優」
paquet:(m) ❶荷物、小包;❷塊;❸厄介な人

2024年08月05日

1153番:ペルル嬢(5)


ペルル嬢(5)
モーパッサン作品集より
Mademoiselle Perle
Maupassant



−−−−−−−−−【5】−−−−−−−−−−−−−−−−

Ils possèdent, auprès de l' Observatoire, une
maison dans un petit jardin. Ils sont chez eux,
là, comme en province
.
.−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−

彼らは小さな庭園の中、パリ天文台のもとに邸宅を
持っているのです.


.−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−

possèdent:(3複) < posséder (他) 所有している
auprès de ~:〜のそばに;〜のもとで
l'Observatoire:パリ天文台
observatoire:(m) 天文台、気象台

1152番:ロックの娘(44)


ロックの娘(44)
La petite Roque



−−−−−−−−−【44】−−−−−−−−−−−−−
   
Puis loin se dressaient jusqu'au ciel les
premiers arbres de la futaie, tandis qu'à
gauche, par-dessus la Brindille élargie en
étang, on apercevait de longues prairies,
tout un pays vert et plat, coupé par
des rigoles et des haies de saules pareils
à des monstres, nains trapus, toujours
ébranchés, et portant sur tronc énorme et
court un plumeau frémissant de branches
minces.

 
.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

そして遠くには大木群の最初の木々が天高く聳え
ていた.対して左手は池のように膨れ上がったブ
ランディーユ川の向こう側に長々とした牧草地が
見えていた.それは緑と平地の一帯で、溝と柳の
垣根で仕切られていた.柳はさながらずんぐりし
た小人の怪獣だった.いつも剪定されてはいたが
それでも巨大で短い幹には細い枝が羽根の箒のよ
うにざわざわと音を立てていた.
   
  
.−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−

se dressaient:(直半過/3複) <se dresser (pr)
立ち上がる、そびえ立つ
premier, ère:(形) 最初の、1番目の 
futaie:[フュテ](f) 大木、大木の樹林、高木、
loin:(副) 遠く、ずっと先に
puis loin:それからその先は
jusqu'au ciel:天高く
les premiers arbres de la futaie:1番目の大樹の木々
tandis que:❶【同時】〜する間に、〜している時に、
  ❷【対立】〜であるのに、〜に反して、
  しかるに、一方
par-dessus:[パルドュス](前)❶〜の上に、(の、を)
〜を越えて、〜の向こうに
Brindille:(f)(固有)ブランディーユ川,
  無生物の固有名詞は性別がわからないのが普通
  だが、ここではla があるので女性.
en:(前)【変化】〜に
  changer A en B:A を B に変える
Brindille élargie en étang:(水嵩が増して)
  池のようになったブランディーユ川
élargie:(p.passé) < élargir (他) 広げる、広める
   élargir une rue / 道幅を広げる
étang:(m) 池
apercevait:(直半過3単) < apercevoir (他) 認める
de longues prairies:長く伸びている草原
prairie:[プレリ](f) 牧草地、草原
pays:❶国、❷〜な地方、〜な地域、〜な地帯
  (❷の意味では形容詞が必要)
vert, e:(形) 緑の
plat, e:(形) 平らな、平坦な、平地の、平たい 
tout un pays vert et plat:緑と平地の一帯
coupé par:〜によって仕切られた
rigole:(f) 溝(導水、排水用の)
†haie:[エ](f) 生垣、垣根
saule:[ソール](m)⦅植⦆ ヤナギ(柳)、
   saule pleureur / シダレヤナギ
pareil, le:[à に] よく似た、同様の、同じ
monstre:(m) 怪物、化け物、怪獣
nain1, e:[ナン, ネヌ](n) 小人;
nain2, e:[ナン, ネヌ](形) 小人のような; 
trapu, e:[トラピュ](形) ずんぐりした、どっしりした
ébranchés:(p.passé/m/pl) < ébrancher (他)
ébrancher:(他) 枝を降ろす;(木の)枝を払う、
   〜を剪定する、
portant:(p.pré) < porter (他) 持つ、
   身につけている 
tronc:[トロン](m) (木の)幹、tronc d'arbre / 木の幹
énorme:(形) 並はずれた、巨大な
court, e:(形) 短い
plumeau:(複_x)[プリュモー] 羽のはたき、羽帚
frémissant, e:(形) ❶震えている、
   ❷ざわめく、軽い音を立てる、そよぐ.

2024年07月24日

1151番:テレーズ・ラカン(8)


テレーズ・ラカン
エミール・ゾラ(8)

Émile Zola (8)
Therese Raquin

Chapter 1

−−−−−−−−−【8】−−−−−−−−−−−−−−−−

A dealer in imitation jewelry has set up shop
in one of these cupboards, and there sells fif-
teen sous rings, delicately set out on a cushion
of blue velvet at the bottom of a mahogany
box.



..−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

イミテーション宝石商がこの戸棚のひとつを使って
店を立ち上げた.そこには幾つかの15スーの指輪が
マホガニーの木箱の底の青色のビロードのクッショ
ンの上にエレガントに置かれている.



−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−−

delicately:繊細に、優雅に
mahogany:マホガニー(アメリカ産熱帯樹)




1150番:ボヴァリー夫人(36)


Gustave Flabert
Madam Bovary

ボヴァリー夫人(36)


       
−−−−−−−−【36】−−−−−−−−−−−−−−

Elle allait chez les avoués, chez le pré-
sident, se rappelait l'échéance des billets,
obtenait des retards; et, à la maison,
repassait, cousait, blanchissait, surveillait
les ouvriers, soldait les mémoires, tandis
que, sans s'inquiéter de rien, Monsieur,
continuellement engourdi dans une somno-
lence boudeuse dont il ne se réveillait
que pour lui dire des choses désobli-
geantes, restait à fumer au coin du feu,
en crachant dans les cendres.


.−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−

手形の支払い期日を思い出しては、代訴人のところ
に出かけたり、裁判長のところに出かけたりして支
払い延期の許可をとりつけたりした; また、家に
いればアイロンがけをしたり、繕いものをしたり、
洗濯をしたり、奉公人の監督をしたり、請求書の
決算をしたりしていたが、その一方で亭主とくれば
のんきに何の心配もせず、絶えず、いやな顔をして
彼女にいやな文句を言う以外は半睡状態でまどろん
でいた.暖炉の片隅で、灰に向かって唾を吐きなが
ら、タバコを吸ったりして時を過ごしていた.

 

−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−

avoué:(m) 代訴人
président, e:[プレズィダン, ダーント](n) 裁判長
se rappelait:(直半過/3単) < se rappeler (pr)
se rappeler:(pr) 覚えている、思い出す
échéance:(f) (手形などの)支払い期日
billet:(m) 手形
obtenait:(直半過/3単) < obtenir (他) 得る、
obtenir de + qc:〜の許可を得る、許可をとりつける   
retard;(m) 遅れ、延期; apporter du retard dans le
paiement d'une dette. / 借金の支払いを遅らせる.
repassait:(直半過/3単) < repasser (他)
repasser:(他)【本文は目的語なし】
  アイロンをかける.
cousait:(直半過/3単) < coudre (他) 縫う
  【本文は自動詞、「縫物をする」】
blanchissait:(直半過/3単) <blanchir [第2群] 
blanchir:(他) ❶白くする;❷洗濯する.
   本文は❷の意味
surveillait:(直半過/3単) < surveiller
surveiller:(他) 監視する、監督する、注意する
ouvrier, ère:(n) 労働者、
soldait:(直半過/3単) < solder (他)
solder:(他) ❶バーゲンセールをする、安売りする.
   ❷貸借勘定をする、決算をする、
   (未払い金を) 清算する
mémoire:(m) 計算書、見積書
tandis que:[接句] ❶【同時】〜する間に、
   〜しているときに; ❷【対立】〜であるのに、
   しかるに、一方;
s'inquiéter:心配する、気遣う (de を)
sans s'inquiéter de rien:何の心配もせず、のほほんと
continuellement:(副) 絶えず、しばしば、しょっちゅう
engourdi:(形, p.passé) まどろんで;< engourdir
engourdir:(他) ❶麻痺させる、❷けだるくさせる、
   まどろませる;
s'engourdir:(pr) まどろむ 
somnolence:[ソムノランス](f) ❶まどろみ、半睡状態;
   無気力、けだるさ.
boudeur, se:(形) すぐふくれる、ふくれ面をした
   < bouder [ブーデ](自) ふくれる、すねる、
   [à に] 嫌な顔をする
se réveillait:(直半過/3単) < se réveiller
se réveiller:(pr) 目が覚める、起きる
que pour lui dire des choses
désobligeant, e:(形) 不親切な、不愉快な、失礼な
restait:(直半過/3単) < rester
rester à + 不定詞:〜して時を過ごす
fumer:(自) ❶タバコを吸う、喫煙する;
    ❷煙を出す
au coin du feu:暖炉の片隅で
en crachant:(ジェロンディフ) < cracher
cracher:(自) 唾を吐く、痰を吐く
cendre:(f) 灰


2024年07月16日

1149番:ナナ(26)(エミール・ゾラ)


Émile Zola
−Nana−

ナナ(26)


−−−−−−−−−【26】−−−−−−−−−−−−−−−−−

Le directeur s'était précipité pours donner
une poignée de main à un critique dramati-
que, dont le feuilleton avait une grande in-
fluence. Quand il revint, la Faloise se re-
mettait. Il craignait d'être de provincial, s'il
se montrait trop interloqué.

 

..−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 館長は新聞批評欄に強い影響力をもつ、ある劇評論
家のほうへと駆け寄って握手をしていた.館長が戻っ
てくるとファロワーズは落ち着きを取り戻していた.
彼はあまりおどおどしていると、田舎者にみられるの
ではと恐れたのだ. 
 
 
   
..−−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−

se précipiter:(pr) 駆けつける、突進する、急ぐ
poignée:(f) 一つかみ、一握り、
poignée de main:握手
donner une poignée de main à qn:(人)と握手をする
critique:(n) 批評家、評論家
dramatique:(形) 演劇の、舞台の
critique dramatique / 演劇評論家
feuilleton:[フイユトン](m) ❶(新聞などの)連載小説、
   (テレビの)連続ドラマ;
   regarder le feuilleton du samedi soir à la télé. /
テレビで土曜夜の)連続ドラマを見る.
   ❷(新聞の)学芸欄、文芸批評欄、文化欄 
craignait:(直半過3単) < craindre (他) 恐れる、
   心配する
d'être de provincial:田舎者であること、
être de + 名詞:〜の性質(特徴)を持っている
provincial(e):(名) 本文は名詞.「田舎者である」
provincial(e):(形) 地方の、田舎の、田舎くさい
s'il se montrait:もし自分を〜な風に見せたら
interloqué:(p.passé) < interloquer (他)
interloquer:(他) [受動態と複合時制でのみ用いる]
   びっくりさせる、返事に困らせる
   Cette plaisanterie m'a interloqué. /
この冗談に私はあっけにとられた.



.−−−−−−−−−≪文法≫−−−−−−−−−−−−−−−

 −−−−craindre 直説法現在 −−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 je crains−−−−−nous craignons [ヌクレニョン]
 tu crains−−−−−vous craignez [ヴクレニェ]
 il craint −−−−− ils craignent [イルクレーニュ]
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


1148番:ペルル嬢(4)


ペルル嬢(4)
モーパッサン作品集より
Mademoiselle Perle
Maupassant


−−−−−−−−−【4】−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 Les Chantal, d' ailleurs, ont une existence sin-
gulière; ils vivent è Paris comme s' ils habitaient
Grasse, Yvetot ou Pont- à- Mousson.


.−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

かてて加えてシャンタル家には、一風変わった生活
習慣がある:彼らのパリでの暮らしぶりは、グラッス
やイヴトー、それにポンタ・ムーソンなどの地方生活
をしているのだ.


.−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−

d'ailleurs:@それに、その上、そもそも;
Aもっとも、確かに
existence:(f) @存在; ❷生活、暮らし方、生活ぶり
singulier(ière);[サンギュリエ、リエール](形) 風変わりな
~ avoir une existence singulière:
    〜には風変わりな生活習慣がある
Grasse:グラース(地方都市)アルプ・マリティーム県
   の南西部の都市;花の栽培、香水の製造で有名.
Yvetot:イヴトー(地方都市)ルーアン北西部の町
Pont- à- Mousson:ポンタ・ムーソン(地方都市)
   ロレーヌ地方、ナンシー.北部、モーゼル川沿い.
   町の名の由来となった古い9世紀の橋がある.


1147番:ロックの娘(43)


ロックの娘(43)
La petite Roque


−−−−−−−−−【43】−−−−−−−−−−−−−
   
Devant lui s'étendait un vaste gazon où éclataient
trois grandes taches, rouge, bleue et blanche, trois
larges corbeilles de fleurs épanouies, l'une en face
de la maison et les autres sur les côtés.

 
.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

 村長の眼前に広大な芝生がひらけていた.芝生には
赤、青、白と、3つ大きな斑点のような花の群生が目
に飛び込んできた.それは3つの大きな花籠のようで
あった.それぞれ家の左右にひとつづつ、あとひとつ
が正面にあった.
  
  
.−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−

gazon:(m) 芝、芝生
éclataient:(3複半過去) éclater (自) 爆発する、
   一目瞭然となる
tache:(f) ❶しみ、汚れ;❷斑点、あざ
corbeille:[コルベイユ](f) (取っ手のない)かご、紙くずかご
fleur:(f) 花、草花
épanoui(e):(形)❶(表情などが)晴れやかな、
   嬉しそうな、❷(能力などが)開花した
   ❸花が開いた、咲きほこった; < épanouir
épanouir:(他) (花を)咲かせる
côté:(m) 側面


1146番:テレーズ・ラカン(7)

 
テレーズ・ラカン(7)
エミール・ゾラ

Émile Zola
Therese Raquin(7)




−−−−−−−−−【7】−−−−−−−−−−−−−−−−

Objects without a name, goods forgotten for twenty
years, are spread out there on thin shelves painted
a horrible brown colour.



..−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

戸棚には、どういうものやらわからぬ品や、20年ほど置き
去りのままの品物などが、ひどい茶褐色の薄い棚に広がっ
ている.


−−−−−−−−⦅語句⦆−−−−−−−−−−−−−−−−

objects without a name:名前のない品物、
訳本では「得体のしれない品物」
どういうもので何に使うかがわからない物品



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