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2008年10月17日
内海いける!4回3失点も四球病克服に手応え
 ◆フェニックスリーグ 巨人8―5広島(16日、清武) 巨人・内海哲也投手(26)が16日、フェニックスリーグ・広島戦(清武)に2番手で登板。4回を投げて5安打3失点ながら安定したフォームで無四球に抑え、シーズン終盤に陥った“突発性四球病”の克服に手応えを見せた。またクライマックスシリーズ(CS)第2ステージで開幕投手が確実なセス・グライシンガー投手(33)は先発で4回を6安打2失点。実戦調整で、カットボールの制球力などをチェックした。

 納得できない結果も、前向きにとらえた。報道陣に囲まれた内海は悔しさをにじませながらも、つかんだ手応えを明かしていった。「フォーム的にはいい感じで投げられたと思います」差し込んだ光だけに、今は目を向けた。

 CS前の最後の実戦となる広島戦。5回から2番手で登板した。試合前に鶴岡と「どれだけ真っすぐでファウルを稼げるか試したい」と相談し、力で攻めた。7回1死から代打・鞘師に2ランを被弾。8回にも2死一、三塁から中東に適時打を許したが、いずれも結果は二の次で直球で押したもの。4回を5安打3失点に「打たれすぎ。でも、これからちゃんと調整すれば、という感じです」と反省する一方で、つかんだ収穫に笑みを浮かべた。

 “難病”克服に、手応えをつかんだ。シーズン終盤に制球力を乱し、尾花投手総合コーチから「突発性四球病」と言われた。14日の全体練習では原監督からつきっきりで指導を受け、修正に努めた。「監督や尾花さんに言われたことを取り入れて」右足を上げた時のバランスを重視。さらにスムーズな体重移動を意識し、この日は無四球と制球力を取り戻した。

 これには首脳陣も胸をなで下ろした。普段は多くを語らない尾花コーチが「真っすぐがいい状態のものに近かった。ただ調子に乗って続けて、その中の甘いのを打たれてたけどね」と冗舌になった。結果を耳にした原監督も「無四球? それは吉報」と喜んだ。

 この日のうちに帰京した左腕は、調整を続けてCS第2戦での先発が有力視される。「まだ直して間もないフォームを固めて、自信を持って臨みたい」苦い思いをしてつかんだ完全復調の手がかりを、必ず本番までに自分のものにする。

Posted by joker1960 at 08:31 | 試合結果 | この記事のURL
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