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2008年10月18日
上原 第3戦先発へ万全の仕上がり
 巨人・上原浩治投手(33)が17日、宮崎・南郷で行われたフェニックスリーグのサーパス戦に先発。4回を投げ3安打無四球無失点に抑える好投を見せた。球数も35球と貫禄の内容だった。直球の走りもよくシーズン後半の好調をキープ。先発が予想されるCS第2ステージ第3戦(24日)に向け、万全の仕上がりを印象づけた。

 フォームのバランスの確認と打者との間合いを計るには、十分過ぎる内容だった。上原がCS前の最終登板で4回3安打無失点。わずか35球で投げ切り、涼しい顔でマウンドを降りた。

 「球数をもっと投げたかったので消化不良ですね。試したいことがあったので。後は自分の調整をするだけ」

 正捕手・阿部が右肩関節挫傷でCS出場は微妙な状況。この日、コンビを組んだ鶴岡と意思の疎通を図ることがテーマだった。「ツル(鶴岡)とはあまり組んだことがなかったので。僕の意見と向こうの意見。考え方を一致させないと。気を使って投げるより捕手任せが一番だからね」。イニング間には配球について話し合いながらの投球だった。首を振る場面もあったが、鶴岡が「順調にCSに臨めます」と話すなど手応えを得た35球だった。

 初回に岡田、古木の主軸を2者連続3球三振に斬るなど仕上がりは順調。特に直球の球威、制球が抜群だった。12アウトの内、直球で詰まらせての飛球アウトが5。「フライは1つの目安になる。そういう点では良かった」と球の走りに納得の表情を見せた。

 昨年はCS3連敗で日本シリーズ進出を逃した。それでも「去年のでみんな分かっている。今年は大丈夫」ときっぱり言った。残りは1週間。上原が万全な状態でCSのマウンドに上がる。

 <高橋尚 思い通りの投球>上原の後にマウンドに上がった高橋尚が、4回2安打無失点と完ぺきな投球を披露した。「それなりに思った通りに投げられた。セットの時に球が抜けるのを修正して、これを維持できればいいね」と手応えを口にした。7回無死一塁では素早い動きでバントを処理して二塁で封殺。1死一、三塁では狙い通り三ゴロ併殺を奪うなど、先発が濃厚なCS第4戦へ向け、投球以外でも収穫の多い実戦登板となった。

 <内海 バント特訓>16日のフェニックスリーグ広島戦(清武)で調整登板を行った内海が、ジャイアンツ球場で練習。1泊2日、宮崎滞在わずか22時間という強行軍に「移動で疲れました」とこぼした。ランニング中心のメニューの後は、室内練習場で苦手なバント練習。途中、小坂からアドバイスをもらい「極意を教えてもらいました。試合で決められるよう頑張ります」と克服を誓っていた。

Posted by joker1960 at 09:05 | ニュース | この記事のURL
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