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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 8日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(9)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

3.経緯(3/3)
そこで、この堆積岩の白金族元素の濃度と同位体比を測定し、白金族元素の割合の年代変化を調べて、オントンジャワ海台の活動の直前、あるいは活動中に海で堆積した堆積物が、隕石の白金族元素の割合を示すのかどうか、それとも、マントルが溶けた時の白金族元素の割合を示すのかどうかを調べました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(147)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?

今日は朝からオリンピック開催決定のニュース一色になったが、昨夜から一睡もせずにテレビに釘付けになった人も多いと聞く。

楽しい事は少し位の苦労もいとわないだよね。

オリンピック開催が決定すると、一気に消費税の増税論には「援軍現る」かもね。
一方、原発事故処理の対応のスピードに拍車が掛かった事になる。

☆前回のオリンピックは49年前の出来事だが、現在ほど世界情勢は安定しておらず、世界は欧米を中心とした自由主義と、ロシア、東欧、中国などが掲げる共産主義の戦いの場でもあった。

情報量も極端に少なく、シークレット部分に多く包まれたオリンピックでもあった為、スポーツを通してのスパイ合戦も盛んに行われていた。

又、49年前の大会を記憶として残っているのは、せいぜい当時5,6才以上だと思うので、現在54才以上でないと、その時のオリンピックの記憶はないでしょうね。

7年後の日本社会では恐らく、サッカー世代の全盛期と重なり、新生日本の幕開けとなるかもね。心配もあるが多いに盛り上げて貰いたいものである。




1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 7日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(8)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

3.経緯(2/3)
研究グループでは、中央イタリアGorgo a Cerbara(ゴルゴアセルバラ)で採取した約1億2千万年前の堆積岩を分析しました。

この堆積岩は、白亜紀に太平洋に接して拡がっていたテチス海西部の深海で堆積したもので、当時の環境を記録していると考えられます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(146)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?

☆今日は少しは晴れ間が覗くが殆どは曇り空で覆われた。
しかし、昨日から秋の虫達は合唱をが始めた・・。それも朝からである。
確実に秋が忍び寄っている証しだろう。



1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 6日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(7)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

3.経緯(1/3)
研究グループでは、中央イタリアGorgo a Cerbara(ゴルゴアセルバラ)で採取した約1億2千万年前の堆積岩を分析しました。

この堆積岩は、白亜紀に太平洋に接して拡がっていたテチス海西部の深海で堆積したもので、当時の環境を記録していると考えられます。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(145)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?

今日は雲が厚く垂れ込み、一日中うっとうしい天気であった。
しかし、さすがに未だ気温は高く、部屋で29℃もあった為、洗濯物はそこそこ乾いた。
今日はちょうど秋と夏の空気が入れ替わる準備の為の日かもね。




1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 5日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(6)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

2.背景(4/4)
このオントンジャワ海台の火山活動について、合理的な解明がなされることは、地球を揺るがすような大規模な火成活動に対して、地球環境がどのように応答するのかといった疑問の解明を促し、現世の地球の生態系を含めた環境変動への対応方策を科学的に構築する上で重要な課題です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(144)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?
いたよ此処に!

今日は朝10時過ぎまで雷雨が騒々しい。雨の降り方も断続的にであるが、目一杯に近い程、力が入っていた。
しかし、天気図を見ると大陸からは秋の高気圧が張り出して来ており、秋はそこまで来ている。
だが、これが各地で突風を巻き起こしている陰の主役でもあるからややこしい。

☆前日に引き続き、先日のNHKの「大地震」の番組の中で取り上げた、「今村有恒」という地震学者の事をもう少し詳しく紹介したいと思います。

1944年12月7日に東南海地震が発生した際には、陸軍測地測量部が掛川-御前崎の水準測量を行なっていた。この測量は今村の強い働きかけによるものであった。

この測量の時、地震前日から御前崎が隆起する動きが確認できた。
これが現在の東海地震の発生直前の地震予知が可能であるという根拠とされている。
今から69年前の出来事である・・。




1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 4日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(5)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

2.背景(3/4)
オントンジャワ海台の火山活動が起きたメカニズムについては、海底掘削によって得られた火山岩の化学組成、同位体組成を分析する、あるいは、オントンジャワ海台の地球物理学的調査によって構造を調べるなどの取り組みがなされてきました。

その結果、マントル下部からの熱いマントルの大きな上昇流によって、上昇したマントルおよび暖められたマントルが大規模に溶けてマグマを形成し、それが地表に吹き出したという説と、巨大な隕石が落下した結果、そのエネルギーによって火山活動が引き起こされたという説などが提案され、研究者の間でも長い間議論されてきました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(143)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?
いたよ此処に!

今日は蒸し暑さで目が覚めた。どうやら明け方まで雨が降っていたようである。
そんな重苦しい天候の中、9時20分頃に下からドンと突き上げられた。

横揺れは左程強くはなかったが、いきなりの突き上げに、すは大地震!・・驚いた。

震源は鳥島近海、M6.9、深さ400キロだと発表があった。
この揺れは7月末頃に発生した揺れに似ていた。この時も下からドンと突き上げられたが、やはし震源は鳥島近海、M5.6、深さ460キロであった。

今日の揺れの範囲を見ると西は琵琶湖から東日本全域と北海道の太平洋側までが揺れていた。東京は震度3である。やはし同じプレート上に乗っかているのだ。

☆前日に引き続き、先日のNHKの「大地震」の番組の中で取り上げた、「今村有恒」という地震学者の事をもう少し詳しく紹介したいと思います。

その後、戦後すぐの1946年12月にも四国南方沖で南海地震(M8.0)が起きた。

死者行方不明者は1,400人以上、家屋全壊12000戸、半壊23000戸という大きな被害を生んだ。ここでも地震への備えは地震に追いつかなかったのである。

東南海地震を予想して観測を行っていた今村は、東南海地震後には南海地震の発生を警告していたが、防災対策が間に合わず、被害が軽減できなかったことを悔やんだ。




1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 3日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(4)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

2.背景(2/4)
この大規模な火山活動によって大気中に大量に噴出された二酸化炭素などの温室効果ガスは、地球の温暖化を引き起こします。

この激しい温暖化は、極域の氷床を融かし、冷たい海水が海底に流れ込むことによって起きる海洋大循環を止めます。

その結果、酸素に富んだ海水は海底に届くことがなくなり、海底の酸素が欠乏する状況を作り出し、生物の大絶滅を招きました(例えば、海に住む放散虫の約40%が絶滅したと言われています)。
これを海洋無酸素事変と呼んでいます。
これは、白亜紀末の恐竜絶滅に匹敵する地球環境変動イベントです。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(142)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?
いたよ此処に!

今日もやたらと暑い一日であった。気温も朝からグングン上昇、10時には部屋でも32℃、11時過ぎには昨日と同じ33℃となった。空には時折黒い雲が現れ、さーと雨粒を振り落す。

☆前日に引き続き、先日のNHKの「大地震」の番組の中で取り上げた、「今村有恒」という地震学者の事をもう少し詳しく紹介したいと思います。

・・こうして今村の予想通り1944年に志摩半島南東沖を震源として東南海地震(M7.9)が起きた。

三重、愛知、静岡県を中心に1200人以上の死者行方不明者を出したほか、航空機産業の中心だったので軍用機の生産に多大な被害を生んだ。

「逆神風が吹いた」と言われている。しかし第二次世界大戦中だったために、地震の被害の報道は固く伏せられてしまった。新聞の報道も差し止められたのである。




1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 2日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(3)  

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

2.背景(1/4)
オントンジャワ海台は、南太平洋の海底の広大な面積をカバーしており、その面積は地球の約1%に相当し、日本の国土面積の実に約14倍です。その溶岩の体積は2千万立方キロメートルに及び、これは富士山の溶岩の5万倍にあたります。

オントンジャワ海台は、前期白亜紀の約1億2千万年前に起きた、地球史上最大といわれる火山活動によって形成された玄武岩溶岩で作られた巨大火山です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(141)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?
いたよ此処に!

今日もやたらと暑い一日であった。気温も朝からグングン上昇、昼前には部屋でも33℃となり、エアコンなしではとても机上業務は出来ない。
気象庁も今日、ついに今年の夏の猛暑は「異常気象」であった事を発表した。

☆昨日紹介した、NHKの「大地震」の番組の中で取り上げた、「今村有恒」という地震学者の事をもう少し詳しく紹介したいと思います。

今村は、過去の地震の記録から、関東大地震の発生を警告。やがて、今村の警告が現実のものとなり、1923年、関東大震災の発生。

その後、1925年に但馬地震、1927年に北丹後地震が発生した。大地震は関東にしか起きないというその頃の俗説は覆されたのであった。

これらの地震を見て、今村は次の大地震は東南海地震だと考えた。

ここでは過去に1854年、1703年、1695年に大地震が繰り返されており、次が近々起きる、というのが今村の考えであった。

しかし、具体的な前兆を捉えていたり、次の地震の発生について精密な数値的な予測をしていたわけではない





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 1日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(2)  

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

1.概要(2/2)
その結果、オントンジャワ海台火山活動の原因が、地球の内部活動によって生じたものであることを明らかにしました。

オントンジャワ海台の火山活動の原因については、従来、隕石衝突とする仮説と地球内部活動とする仮説が有力とされてきましたが、これまでいずれかの仮説を支持する明確な物的な証拠がなく、長年未解決の課題でした。

本成果はScientific Reports(ネイチャー出版会のオンラインジャーナル)に2月16日付け(日本時間)で掲載される予定です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(140)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?
いたよ此処に!

何、この暑さ。肌から熱が入ってきそうな程、暑い・・。
じっとしてても、動いても融けそうな熱が伝わってくる。
太陽が地球に近付いて来たのか?

昨日は震災の日を前に、NHKの「大地震」の番組の中で、関東大震災の記録映像を流していた。この中で今村有恒という地震学者の事が取り上げられていた。

明恒は、過去の地震の記録から、関東地方では周期的に大地震が起こるものと予想し、1905年に、今後50年以内に東京での大地震が発生する事を警告した。

この発表は新聞にセンセーショナルに取り上げられて社会問題になってしまい、明恒の上司であった大森房吉らから、世情を動揺させる浮説として攻撃され、「ホラ吹きの今村」と中傷された。

しかし1923年に関東大震災が発生し、明恒の警告が現実のものとなった。
その後、関東大震災の地震を予知した研究者として「地震の神様」と讃えられるようになった。

明恒は明治3年生まれ、今日放送の「八重の桜」の京都の舞台は明治7年である。
劇的に変化した明治の血は脈々と流れる・・。




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