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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 9月 5日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明 」の紹介です。

オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明(6)

2012年 2月 17日
海洋研究開発機構/ハワイ大学

2.背景(4/4)
このオントンジャワ海台の火山活動について、合理的な解明がなされることは、地球を揺るがすような大規模な火成活動に対して、地球環境がどのように応答するのかといった疑問の解明を促し、現世の地球の生態系を含めた環境変動への対応方策を科学的に構築する上で重要な課題です。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏だったのにー、秋なったのか−(144)!
酷暑は、まだ何処かに隠れていないか?
いたよ此処に!

今日は朝10時過ぎまで雷雨が騒々しい。雨の降り方も断続的にであるが、目一杯に近い程、力が入っていた。
しかし、天気図を見ると大陸からは秋の高気圧が張り出して来ており、秋はそこまで来ている。
だが、これが各地で突風を巻き起こしている陰の主役でもあるからややこしい。

☆前日に引き続き、先日のNHKの「大地震」の番組の中で取り上げた、「今村有恒」という地震学者の事をもう少し詳しく紹介したいと思います。

1944年12月7日に東南海地震が発生した際には、陸軍測地測量部が掛川-御前崎の水準測量を行なっていた。この測量は今村の強い働きかけによるものであった。

この測量の時、地震前日から御前崎が隆起する動きが確認できた。
これが現在の東海地震の発生直前の地震予知が可能であるという根拠とされている。
今から69年前の出来事である・・。





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