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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 10日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (22)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−2.研究内容と成果(研究資料2)
・近未来気候予測実験に成功(4/6)
(東京大学大気海洋研究所・近未来予測:チーム代表 木本昌秀)

地域的な気温は、自然変動の影響をより強く受けます。

図1bに示す日本とその東海上で平均した気温は、1960年代からの緩やかな下降に続く1980年代後半の急速な温暖化等、全球平均気温より変動が大きく、予測が困難ですが、初期値化予測の方が従来予測より観測への追随がよくなります。

(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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春なのにー、春なのに・・(62)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

今の季節、雨も少ないのに紫陽花が真っ盛りを過ぎようとしている。
何故かとても今年は鮮やかに映えて見えるが・・。

又、その傍では銭葵、立葵が順番に咲いて来ているのだが、真夏に似合う葵の花なのに、もうまもなく真っ盛りを迎え様としている。

何とも早過ぎる感じなのだが、やっぱ夏になったみたいだね。

そう言えば、日本の東海上にはこの所、夏に良く見かける大きな高気圧が、「でん」と腰を据えている。

完璧に夏だね・・。

★株式市場は待望の1万2千円台の中盤まで下げて調整を完了した様だが、さて次の旅はどの様なコース取りをするのか楽しみだね。
取り合えずは、今来た道を戻るだけなので、結構早いかもね。
問題はその後だよね・・。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 9日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (21)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−2.研究内容と成果(研究資料2)
・近未来気候予測実験に成功(3/6)
(東京大学大気海洋研究所・近未来予測:チーム代表 木本昌秀)

図1aは、全球平均地表気温の観測値(黒)と初期値化した予測(3−7年目の平均;青)を初期値化しない従来予測(赤)と比較したものです。

従来予測も人為要因による温暖化傾向をよく表現していますが、初期値化したものの方が精度がよいことがわかります。

2011年現在、全球的な温暖化傾向はやや減速しているように見えますが、2015年以降に向けてこの傾向は解消に向かい、地球温暖化の脅威は決して去ってはいないことを示しています。

(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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春なのにー、春なのに・・(62)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

やっぱ夏になったみたいだね。何処からか聞こえる、このメロディ・・。

卯の花の、匂う垣根に音符
時鳥、早も来鳴きて音符
忍音もらす、夏は来ぬ拍手

この歌は歌人で国文学者の佐々木信綱の作詞だが、季節感も良く出て何とも情緒感を感じ
る上、歌詞も非常に格調高い。

今では垣根自体が少なくなっている為、卯の花を見掛ける事は少ないかもね。
今の若い人達には馴染みが薄いかも知れぬが、季節柄口ずさむ唱である。






1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 8日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (20)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−2.研究内容と成果(研究資料2)
・近未来気候予測実験に成功(2/6)
(東京大学大気海洋研究所・近未来予測:チーム代表 木本昌秀)

人為要因による温暖化に加えて、太平洋や大西洋で観測された十年規模自然変動にも、5年先程度まで予測可能性があることを見出しました。

過去事例の事後予測実験は、1961年から5年ごとに作成した10例の初期値を出発値として、今回開発した高解像度大気海洋結合モデルを含む3つの予測モデルを用いて、各初期値19メンバーからなる10年予測計算を行いました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(61)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

最近の中野駅周辺の人込みには一寸たじろぐ。

それも若い人達が多数目に付くのだが、北口再開発により、駅前には3大学がこの地にオープンする事になっており、既に今春から2つの大学がオープンした。残りの一校は来春開校の予定となっている。(早稲田大学)

又、ランドマークともなっているセンタービルには、キリンビールが本格的に拠点を構え、社員だけでも5000人がこのビルに移動して来た。

いずれ、関連会社も今後この周辺にやって来る事になるのだろう。

尚、JRの改札計画では、現在使用中の改札の他、2階にも改札を設置する事になっているが、元々は中野駅は線路面が周辺の地盤高さだったのだ。

しかし、日本の高度成長期を迎え電車本数が増大し、道路と鉄道の平面交差に開かずの踏み切り問題が表面化。

結局、線路の高さ面はそのままとし、道路面を下げる事で決着が図られたのである。
所謂、切り通しである。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 7日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (19)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−2.研究内容と成果(研究資料2)
・近未来気候予測実験に成功(1/6)
(東京大学大気海洋研究所・近未来予測:チーム代表 木本昌秀)

近未来予測チームでは、温室効果気体増加等の人為要因を外的に与えて計算するこれまでの気候予測に、海洋観測データによる予測モデルの初期値化を導入し、自然の気候変動も含めて近未来の気候変動を予測する新しい手法を導入し、過去事例の事後予測実験により、数十年先までの近未来気候変動予測の可能性を実証しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(60)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

最近お店の店頭には梅がぞろぞろと並びだしたので、この家の庭の梅もそろそろ収穫しても良いのではと・・脚立に登り各枝の梅のなり具合を確認。

やはし、上部の陽を一杯浴びている所になっている実は丸々と太っていい感じになっており、梅の木に一寸収穫許可を請いながら、少しだけ袋に取り込ませて貰いました。

2袋で7〜8キロ位はあるかな・・。
丸々太って梅酒用には最適かもね。多分、この梅の木は100年近くは経っているんでは?と思われ、春先にはウグイス、メジロなどが良く枝を飛び回っています。

さて、明日から梅酒、梅干、梅ジャム、又元気が残っていれば梅のエキスに精を出すかな・・。






1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 6日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (18)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−1.研究内容と成果(研究資料1)
・新しい地球システム統合モデルによるシナリオ予測実験の大半を終了(6/6)
(海洋研究開発機構・IPCC貢献地球環境予測プロジェクトリーダー 時岡達志)

今回の新ESM 実験から、このような土地利用変化は炭素循環に無視できない影響を与えることが明確になりました。

図3は陸域に蓄積される炭素量の変化を示しています。温暖化の進展が一番小さいRCP2.6のケースで、このような土地利用変化の結果としてRCP8.5の場合に近い陸域炭素蓄積の減少が生じています。

これは、図2のRCP2.6で、21世紀後半に要求される負の二酸化炭素排出(人為的回収が必要)を説明する一部になっています

※1 図1:実験に用いた4つのCO2濃度シナリオと、RCP8.5の排出量シナリオを元に新ESMで予測したCO2濃度の時間変化。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)

※2 図2:図1の4つの濃度シナリオを用い、新ESMを用いた実験から計算された化石燃料起源CO2排出量。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)

※3 図3:それぞれのRCP シナリオで陸域に蓄積される炭素量の変化
(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(59)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

自分は中学生時代をとても悩み多き時を過ごしてしまい、学生生活の思い出も余り浮かんで来ない。
そんな、中学時代の同期会の連絡があったのが10数年前。
それと前後する様に、3年の時の担任の先生からも連絡を貰った。

中学卒業以来である。ただ、先生には年賀状だけは毎年出していた。

結局、近況報告も兼ねてその年に開かれた同期会を訪ねる事とした。
頼りは、僅かにメールで連絡を取っていた一人のみ。

その彼が、偶々同期会の発起人に加わっていた為に出席を決めた様なものであった。

懐かしさと仕事の営業も兼ねて初めて顔を出したのだ。
小学校からの知り合いも多いのだが、どうも自分の気持ちが中学時代を避けている為か、殆ど記憶から抜け落ちているのだ。

先週土曜日、そんな中学の幹事会が中野で開かれ、自分は二次会のカラオケだけに参加した。よく考えると、幹事10名程の中で知っているのは3名程、他の連中とは口も聞いた事はないのだが、その当時は1学年7クラスもあったのでしょうがないかもね。

皆カラオケが好きな事が分かったが、中でも和服を着たおばさん(昔は若かった)は、マイクを放さない位に、洋楽、邦楽とジャンルは幅広いのにはビックリ。

聞けば、以前お店をやっていたらしい。
どうりで曲の選曲端末機の操作も手慣れており、次から次にリクエスト・・。

自分も数曲を熱唱。予約の2時間もあっと言う間に過ぎ、11時頃に解散となった。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 5日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (17)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−1.研究内容と成果(研究資料1)
・新しい地球システム統合モデルによるシナリオ予測実験の大半を終了(5/6)
(海洋研究開発機構・IPCC貢献地球環境予測プロジェクトリーダー 時岡達志)

今回のRCPシナリオは土地利用の変化も考慮しています。RCP2.6 では、トウモロコシなどから作るエタノールの生産を増やし、化石燃料の使用を減らすことを想定し、温暖化を抑えようとしています。これに符合させて樹林から耕作地への転換を織り込んでいます。

※1 図1:実験に用いた4つのCO2濃度シナリオと、RCP8.5の排出量シナリオを元に新ESMで予測したCO2濃度の時間変化。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)

※2 図2:図1の4つの濃度シナリオを用い、新ESMを用いた実験から計算された化石燃料起源CO2排出量。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(58)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

6月が来ると何故か感傷的な気分になる。夏至を境に日没が早まるからである。
あーあ、これから秋にましっぐら・・。夕暮れが早い。

北緯67度以上の極北に近い地域では白夜となり、南緯67度以南の南極に近い地域は,極夜となる。この期間に極地に近い所を旅すると、地球は丸い事を実感出来るね。

★株式市場もやっと調整を本格化させているが、本来の上げ相場ならば、直に上に向かって行くのだが、今の相場は業績相場とは無縁の金融特化相場なのでスピードだけが命みたいな相場である。
押し目も1万2千円台までは欲しい所である。
20年も相場らしい相場がなかった分、ゆっくりと果敢に攻めるには持って来いの相場付きである。






1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 4日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (16)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−1.研究内容と成果(研究資料1)
・新しい地球システム統合モデルによるシナリオ予測実験の大半を終了(4/6)
(海洋研究開発機構・IPCC貢献地球環境予測プロジェクトリーダー 時岡達志)

今回開発したESMは炭素循環モデルを内蔵していますので、排出シナリオを与えて将来の気候変化と大気中のCO2濃度を同時に求めることができます。

図1のRCP8.5 emission-drivenはこうしてもともとのRCP8.5の排出量シナリオ(図2のRCP8.5ではない)を与えて求めたCO2濃度です。

これと図1のRCP8.5との違いの大きな原因は、簡易モデルでは考慮できていない詳細な気候と炭素循環との間のフィードバックを新ESM では考慮している点です。

※1 図1:実験に用いた4つのCO2濃度シナリオと、RCP8.5の排出量シナリオを元に新ESMで予測したCO2濃度の時間変化。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)

※2 図2:図1の4つの濃度シナリオを用い、新ESMを用いた実験から計算された化石燃料起源CO2排出量。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(57)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

放射能のあるラドン(ラジウム)温泉が何故健康増進に効果があるのか?

結局、これは放射線ホルミシス効果による説明が有力なのです。

・免疫力増強
・遺伝子修復機能の増加
・抗酸化体質の増強
などの効果が期待される事を、「ホルミシス」と呼ばれて、日本や世界で研究されています。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲2013年 6月 3日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (15)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−1.研究内容と成果(研究資料1)
・新しい地球システム統合モデルによるシナリオ予測実験の大半を終了(3/6)
(海洋研究開発機構・IPCC貢献地球環境予測プロジェクトリーダー 時岡達志)

図2はこのモデルを用いて濃度シナリオ実験を行って得られた一つの結果を示しています。

これは、図1に示したRCP濃度シナリオを将来実現させようとしたとき、将来の化石燃料起源のCO2排出量をどのように制御しなければならないかを示すものです。

RCP2.6(CO2濃度410ppm、メタン等を加え450ppm相当で安定化)を実現させようとしますと、2040年代には化石燃料起源のCO2排出量をほぼゼロにしなければなりません。

RCP4.5(2100年のCO2濃度が約550ppmv)の場合でも21世紀後半におけるCO2排出量は現在の35%程度でなければなりません。

※1 図1:実験に用いた4つのCO2濃度シナリオと、RCP8.5の排出量シナリオを元に新ESMで予測したCO2濃度の時間変化。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)

※2 図2:図1の4つの濃度シナリオを用い、新ESMを用いた実験から計算された化石燃料起源CO2排出量。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(56)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

「ホルミシス」効果の理論を紹介すると、

・微量小量な放射線が体をやさしく傷つける
・傷つけられた体は、自己修復によって回復
・この時、傷つけられた時より少し強い細胞になる
という流れです。

結局、酒が身体にいいのと同じかもね。
程ほどだったらね・・。






1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 2日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (14)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−1.研究内容と成果(研究資料1)
・新しい地球システム統合モデルによるシナリオ予測実験の大半を終了(2/6)
(海洋研究開発機構・IPCC貢献地球環境予測プロジェクトリーダー 時岡達志)

将来シナリオにはRCP2.6、4.5、6.0、8.5などがありますが、それらはCO2などの地球温暖化に係る諸物質の将来の人為的排出量を与えるもの(排出量シナリオ)と、それに基づいて簡易炭素循環モデルなどを用いて濃度に変換したもの(濃度シナリオ)の二つから成っています。

図1(※1)は今回の実験に用いたCO2濃度シナリオを示しています。

※1 図1:実験に用いた4つのCO2濃度シナリオと、RCP8.5の排出量シナリオを元に新ESMで予測したCO2濃度の時間変化。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(55)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

それ程、生物に危害を加える事が分かっているのに何故人間はラドン温泉などの施設を平然と利用するのでしょう・・? 不思議ですよね。

その答えは「ホルミシス」効果を期待してのものなのです。

放射線ホルミシスとは「微量の放射線は生物に有益な刺激効果として作用する」と、1982年米国コロンビア大学ラッキー教授が提唱した学説です。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 1日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (13)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−1.研究内容と成果(研究資料1)
・新しい地球システム統合モデルによるシナリオ予測実験の大半を終了(1/6)
(海洋研究開発機構・IPCC貢献地球環境予測プロジェクトリーダー 時岡達志)

革新プログラムでは新しい地球システム統合モデル(ESM)を開発しました。

新ESMは気候の変動と同時に、陸域植生の種類の変化を含む生態系の変動を予測し、また二酸化炭素(CO2)濃度の変動、オゾンホールに関与する諸物質の変動も予測するものです。

2005年までは実際の排出量や濃度が分かっていますので、それに基づいて過去の再現を試みたところ、この新ESMは20世紀に観測された気候変動の特徴をうまく再現しました。

このモデルを用いて、地球環境に関する将来シナリオに沿った予測実験を行い、大半を終了しました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(54)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

この放射性ポロニウムは、元ロシア連邦保安庁(FSB)のリトビネンコ氏の暗殺にも使われましたが、1日にたばこを1〜2箱吸うことで年0.2〜0.4ミリシーベルトの被曝を受けます。

自然被ばくの原因となっている花崗岩ですが、その形成には水が必要です。

この為、花崗岩は地球以外の惑星にはほとんど存在しない岩石です。

私たちが自然被曝を受けるのは、あの宇宙飛行士達が見た、『水の惑星』に住んでいる証なのです。






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