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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 2日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (14)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−1.研究内容と成果(研究資料1)
・新しい地球システム統合モデルによるシナリオ予測実験の大半を終了(2/6)
(海洋研究開発機構・IPCC貢献地球環境予測プロジェクトリーダー 時岡達志)

将来シナリオにはRCP2.6、4.5、6.0、8.5などがありますが、それらはCO2などの地球温暖化に係る諸物質の将来の人為的排出量を与えるもの(排出量シナリオ)と、それに基づいて簡易炭素循環モデルなどを用いて濃度に変換したもの(濃度シナリオ)の二つから成っています。

図1(※1)は今回の実験に用いたCO2濃度シナリオを示しています。

※1 図1:実験に用いた4つのCO2濃度シナリオと、RCP8.5の排出量シナリオを元に新ESMで予測したCO2濃度の時間変化。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
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春なのにー、春なのに・・(55)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

それ程、生物に危害を加える事が分かっているのに何故人間はラドン温泉などの施設を平然と利用するのでしょう・・? 不思議ですよね。

その答えは「ホルミシス」効果を期待してのものなのです。

放射線ホルミシスとは「微量の放射線は生物に有益な刺激効果として作用する」と、1982年米国コロンビア大学ラッキー教授が提唱した学説です。






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