アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 8日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (20)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−2.研究内容と成果(研究資料2)
・近未来気候予測実験に成功(2/6)
(東京大学大気海洋研究所・近未来予測:チーム代表 木本昌秀)

人為要因による温暖化に加えて、太平洋や大西洋で観測された十年規模自然変動にも、5年先程度まで予測可能性があることを見出しました。

過去事例の事後予測実験は、1961年から5年ごとに作成した10例の初期値を出発値として、今回開発した高解像度大気海洋結合モデルを含む3つの予測モデルを用いて、各初期値19メンバーからなる10年予測計算を行いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みとなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
春なのにー、春なのに・・(61)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

最近の中野駅周辺の人込みには一寸たじろぐ。

それも若い人達が多数目に付くのだが、北口再開発により、駅前には3大学がこの地にオープンする事になっており、既に今春から2つの大学がオープンした。残りの一校は来春開校の予定となっている。(早稲田大学)

又、ランドマークともなっているセンタービルには、キリンビールが本格的に拠点を構え、社員だけでも5000人がこのビルに移動して来た。

いずれ、関連会社も今後この周辺にやって来る事になるのだろう。

尚、JRの改札計画では、現在使用中の改札の他、2階にも改札を設置する事になっているが、元々は中野駅は線路面が周辺の地盤高さだったのだ。

しかし、日本の高度成長期を迎え電車本数が増大し、道路と鉄道の平面交差に開かずの踏み切り問題が表面化。

結局、線路の高さ面はそのままとし、道路面を下げる事で決着が図られたのである。
所謂、切り通しである。






この記事へのコメント

   
プロフィール

がくがく
リンク集
<< 2013年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。