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1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 20日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (32)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

4.気温上昇の抑制
(2)産業革命以後の温度上昇を2℃以内に抑える為には、CO2の量をどれだけ減らす必要があるのでしょうか。
研究者が実験を行いました。

新しく開発したモデルを使った2300年までのシミュレーション実験を、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」で行いました。

その新モデルは、炭素の循環や植物の種類の変化、地上約80kmまでの大気の循環、オゾンホールなどを再現するモデルで、地球の環境変動を詳しく予測する優れものです。

シミュレーションの結果、今世紀半ばに化石燃料から大気へのCO2をゼロにした上で、既に出してしまった大気中のCO2を集めて、地下や水中に封じ込めないと、大気の温度上昇2℃以内の達成は難しい事が分かったのです。

一方で気象については、台風やハリケーンなどの発生数は減りますが威力は増す事、また台風の通り道は、東寄りになる事を突き止めました。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったに・・(72)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

この所の天気は完全に夏であるが、夏と呼ぶにはある生き物の登場が不足しています?
そうです!蝉ですね。

これ程、暑い日が続いているのに子供達はまだ登校しているし、夏休みではない。

しかし、気候は完全に前倒し状態で、今日などは大陸からの高気圧で前線が南に押し下げられて、何か秋の気配のスタイルが登場。

その場面に登場していないのは草むらからの虫の声だけである。一体どうなっちゃうの・・。

★今日はいきなり秋になったので、夕食はおでんにした。
最近やっと大根の使い分けが出来る様になり、煮物は頭部、大根おろしは下端からと、ちょっと進歩の跡も見える。

そこでやっとスーパーの店頭での大根の二等分の販売の意味も納得、と言うものである。

今日も冷奴に梅ジャムをたっぷりと掛けて食べたが、これは結構いいね。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 19日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (31)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

4.気温上昇の抑制
(1) 気温上昇「2℃以内」達成には、CO2の量をゼロ以下にして、さらなる温暖化対策が必要!

地球の温度が上がる「地球温暖化」という現象。その原因は、人間活動が大気中に出す二酸化炭素(CO2)の量が増えたことが強く関係すると考えられています。

温暖化が進むと、海と大気の温度が上がって気候が変わり、環境や生き物は様々な影響を受けます。
その影響をできるかぎり減らすために、1つの将来シナリオとして「産業革命」 以後の世界の平均気温上昇を2℃以内に抑える」事が 提案されました。

そこで、その将来シナリオを実現させる為には、CO2の量をどれだけ減らす必要があるのかを、 時岡博士の研究チームが計算しました。

その結果、化石燃料(石油や石炭など)から大気へのCO2の量を、今世紀半ばにはゼロにした上で、すでに出した大気中のCO2を集めて、地下や水中に封じ込める必要がある事が判明したのです。
しかし、「2度以内」の達成は、現実的に厳しいと言わざるをえない状態です。

時岡博士は、「新たに得られた将来予測研究の成果に基づいて、新しい目標を設定する必要がある」と話します。
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったに・・(71)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

今日の夕食に毎日の様に作る梅ジャムを二品に掛けて見た。
まず、一品目は冷奴である。

通常はしょうがおろしと醤油、お酢の味付けにするが、そこに更に梅ジャムをたっぷりと掛けて見た。
味に深みが出て、お豆腐を食べている感触が全く変わる・・。

これは、結構行けるね。(梅ジャムは酸っぱさをかなり残した、液体状にしてある。)

もう一品は、バナナとレーズンのヨーグルト和えに、少し大目に梅ジャムを載せて見た。
此方は全く違和感なくマッチングしている。

バナナと他のフルーツの組み合わせは、1年の内で、食べない日がない位に、食事のデザートに出している物である。

レーズンは添加物の影響により、血管拡張が引き起こされ、喘息の症状になる事がありますので、一度に大量の摂取は行けません。

又、ドライフルーツは乾燥しているのに艶がいい物が多いですが、発色処理を施してありますので、大量摂取は避けなければなりません。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 18日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (30)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (6/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)

今回の成果は、日本付近において、台風の襲来の可能性が現在より低くなるものの、いったん襲来すると現在より大きな被害に見舞われる可能性を示唆しています。

本チームではこの他に、梅雨の変化や冬季の低気圧の変化などを予測するとともに、異なる空間解像度のモデルを併用して予測の信頼性を評価しています。

また気象研究所では全球気候モデルにエーロゾル、オゾンや炭素循環過程を取り入れた地球システムモデルを開発し、温暖化予測実験を行っています。

これらの予測結果は災害影響評価を始めとする影響評価に資する研究に使われています。

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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったに・・(70)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

今日の夕食のサラダは、セロリとブナシメジ、トマト、キャベツの盛り合わせの中にツナ缶で味付けを行った。
セロリの食感と香味がアクセントになり、何とも言えないね。
ブナシメジはさっと湯がいて使用したが、上品な味わいに変化はなく抜群だね。

毎日、同じパターンで料理していると、いい加減何か新しい料理をと・・よく考える。

しかし、時間との兼ね合いもあり、ついついパターン化になってしまう事が多い。

料理は此方に来てから始めた様なものであるが、好奇心旺盛も手伝ってか、構想は尽きない。

料理を担当する様になって、女性が何で何時までも若くいられるかが、少し分かった様な気がする。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲2013年 6月 17日(月)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (29)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (5/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)

将来変化に注目しますと(図2左)、東日本、西日本、韓国、中国南部で約10−30%の範囲で接近頻度が減少していました。

一方、中国北部や中部で約20−40%の増加となっています。

ただし接近頻度の差についての統計的有意性はほとんどなく、数多くの実験例が必要なことを示しています。

また、領域内に存在した台風の平均最大風速(図2右)は、頻度の増減に関わらず、すべての領域で約1−7%、その強度が増しています。

※ 図2 : 地域毎の台風の(左)接近頻度(25年間、のべ日数)と(右)平均最大風速(m/s)の変化。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休みです。
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夏なのにー、春だったに・・(69)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

この所、セロリの緑が自分を呼んでいるかの様で、毎日の様にサラダとして付け合せている。

今日の夕食は納豆に刻んだセロリを大量に混ぜて見た。
思った以上に風味も良くなり味も深みが増した様に感じる。

セロリが苦手と言う人も結構多いと聞くが、あの香味が嫌なのかもね。

自分が神田の事務所で働いていた時に、裏通りにあるカレー屋さんに良く食べに行く事があった。そのお店ではセロリの漬物がサービスとしてテーブルに置かれていたが、その当時としては福神漬けの時代だったので、非常に珍しかった事を覚えている。

自分は好きだったので付け合せに良く食べたが、一緒に行く仲間の多くは苦手の様だったね。
何故か時々、無性に食べたくなる時がある。

最近はカレーにも必ず使用するが、幾分深みが増した様にも感じる。

昨日はポテトサラダの中にも使って見たが、タマネギが結構香味が強い為か、余り表には出て来ない感じだね。

又、生の鳥レバーを買って来たので、セロリで挑戦したいと思ったが、サラダにも使用した為、通常の甘辛煮に落ち着いた。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 16日(日)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (28)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (4/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)

台風の存在頻度分布の将来変化から、台風が東アジアの沿岸域に接近する頻度も変化していると推察されます。
陸地から半径200kmの領域を設定し、その領域内に台風が存在した頻度を計算しました。

現在気候実験を観測と比べると、東南アジア(フィリピン)で過大(小)評価となっている以外は、観測と比べて比較的よく一致していることがわかりました。

※ 図1: 台風存在頻度の将来気候実験(2075-2099年S A1B、SREシナリオ)と現在気候実験(1979-2003年)の差。数字は1年の台風最盛期(7月〜10月)、東西2.5度x南北2.5度領域あたりの個数で、赤は増加、青は減少を示す。緑の丸は将来変化が有意水準90%で有意であることを示す。破線領域は特徴的な差を示す領域。
(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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夏なのにー、春だったに・・(68)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

俊輔がスコットランドリーグで一躍有名になったのは、精度の高いスパイクを有効活用出来る展開に、周りのプレーヤーが組み立ててくれたからである。

自分は小さい頃からの野球ファンなのでサッカーは余り詳しくはないが、最近の代表戦にはとてもガッカリしている。

だから、昨日の試合も含め3試合ほどは見ていない。
全く決め手に欠ける退屈なゲームだからである。

遅いパス、遅い足、ドリブルも含め勝ちに行く姿勢に欠けている。

ジャイアンツのミスターは、口癖で「試合メーク」と言う言葉を良く使った。
今の代表には試合メーク力が殆どないと言っていいのでは。

相変わらずの退屈なパス廻しで突破口を探す戦術なのだろうが、とても90分も付き合えないので、10分も見ていれば試合結果は分かるし、それ以上見るべき内容がない。

昨日はコンフェデ杯のブラジル戦も見ていないが、3点で済んだのはDF陣が上手いからであろう。

それよりもラグビーでウエールズに勝った事の方が価値がある。

親善試合と言う事なので、主力選手が5人も欠場していた事もあるかもしれないが、ウエールズにしてみれば、その陣容でも充分勝算があると判断したのだろう。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲2013年 6月 15日(土)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (27)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (3/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)

台風の存在頻度の将来変化は空間一様でないことがわかります。

とりわけマーシャル諸島付近から日本の南岸に沿って増加している領域(赤の枠線)がある一方、フィリピンや台湾の東から韓国、西日本にわたる領域(青の枠線)で顕著に減少しており、温暖化により台風経路が東へ偏る可能性を示唆しています。

これらは将来の熱帯の海面水温の変化と大気循環場の変化が影響していると考えられます。

※ 図1: 台風存在頻度の将来気候実験(2075-2099年S A1B、SREシナリオ)と現在気候実験(1979-2003年)の差。数字は1年の台風最盛期(7月〜10月)、東西2.5度x南北2.5度領域あたりの個数で、赤は増加、青は減少を示す。緑の丸は将来変化が有意水準90%で有意であることを示す。破線領域は特徴的な差を示す領域。
(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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夏なのにー、春だったに・・(67)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

今日も一日すっきりしない天気となったが、久し振りに夏の暑さを実感した。

雲の切れ間からの陽射しはまだ夏の顔ではないが、気温だけは台風の置き土産で、あちこちに真夏日をもたらした。

この湿気は正しく夏の顔でもある。

さあ、夏が来るぞー。
1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 14日(金)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (26)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (2/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)

このモデルを用いた将来予測実験から、温暖化によって今世紀末には、熱帯低気圧の総発生数は減るものの、強い熱帯低気圧の発生数は増えるという結果が得られました。

西太平洋での台風の活動最盛期である7月から10月の期間に台風の存在頻度がどう変化するかを調べたものが図1です。

※ 図1: 台風存在頻度の将来気候実験(2075-2099年S A1B、SREシナリオ)と現在気候実験(1979-2003年)の差。数字は1年の台風最盛期(7月〜10月)、東西2.5度x南北2.5度領域あたりの個数で、赤は増加、青は減少を示す。緑の丸は将来変化が有意水準90%で有意であることを示す。破線領域は特徴的な差を示す領域。
(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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春なのにー、春なのに・・(66)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

今日も一日愚図ついた空模様だったが、考えてみると例年の梅雨明けと言うと、丁度子供達が夏休みに入ってからぐらいだと思う。という事は、まだ1ヶ月以上も先って事・・?

うそー・・。困った

いくら何でも、それ程までは梅雨は続かないのでは?
これから1ヶ月半近くはムシムシはないでしょう。

これは7月半ば位には梅雨明けするのではないだろうか。
となると秋も冬も早く来るのかー・・。

寒いのは嫌だよー・・。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲2013年 6月 13日(木)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (25)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−3.研究内容と成果(研究資料3)
・温暖化による台風の接近数は減るが強度が増す可能性を予測 (1/6)
(気象庁気候研究部長・極端現象予測:チーム代表 鬼頭昭雄)

極端気象チームでは、全球20km格子大気モデルという温暖化予測では世界で最も空間解像度の高い気候モデルを用い、温暖化時の熱帯低気圧や大雨の変化予測研究を行ってきました。

従来の気候モデルの水平格子間隔は約100kmから400km(ほとんどのモデルでは200kmから300km)でしたので、今回のモデルは格段に解像度が高く、台風・ハリケーンなどの熱帯低気圧や前線性大雨さらにはブロッキングなどの表現が向上したモデルになっています。

(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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春なのにー、春なのに・・(65)!
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

今日は関東から東北を除き、西日本の殆どで真夏日となったらしい。
中でも京都、岡山では36℃にも気温が上がったらしい。
何か信じられないね。

台風の置き土産らしいが、一方、ここ東京では23℃位で、湿気さえなければ丁度過ごしやすい気温なのだが、生憎と外では一日中雨が降りっぱなしである。

その気温の境が気になるね。何か壁でもあるのか?・・山脈だね・・。

ここでも取り上げている「世界の気候変動研究を先導」の研究成果の中で、毎年の様に気温が上昇していく傾向は、この先もずっと続くとの研究発表はどうやら本当の様だね。

★明日のSQ算出日を前に、株式市場が大混乱に陥っているが、急騰の場面では左程混乱はないのにどうして急落すると混乱になるのか?殆どの投資家は上がると思って買い上がっているからですね。

かなり上がって来ないとその気にならない投資家のニュースを、ついこの間テレビで放映されていましたが、結局、投資信託に預けちゃうんですよね。

日本の投資信託は儲けさせる事はしませんが、○○証券のネームバリューと、自分で責任を負いたくない人が多いからなのでしょうね。

今回の調整場面は通常であれば7月の中旬まで掛かるのがセオリーだと思いますが、今までにないパターンですので何とも言えません。

しかし、市場を牛耳っている人達はあくまでもビジネスですので、その仕来たりには法っている訳です。
日経ダウは半年程の間に約2倍になってしまった訳ですから無理も無いのかも知れませんが、この低金利の時代に持たざるリスクの穴埋めに飛び乗った人達もかなりの数に上ったのかも知れません。

下がってくれないと利益が出ない人達も沢山いる事をお忘れなく。






1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 12日(水)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (24)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−2.研究内容と成果(研究資料2)
・近未来気候予測実験に成功(6/6)
(東京大学大気海洋研究所・近未来予測:チーム代表 木本昌秀)

図2は、2006年1月を初期値とする予測を、観測データの揃っている2007−2009年平均で検証したものです。

2001−2005年からの差で表示しているので、長期的な温暖化傾向より自然変動が強調されています。観測された正負の大まかな分布は、予測でも再現されています。

今後実験結果のより詳細な解析により、極端気象現象も含めた近未来気候の地域的な差異を明らかにし、気候変動の影響評価や適応策策定に資する科学情報を発信していきます。

※ 図2:2007-2009年平均地表気温(2001-2005年平均からの差)観測(左)と2006年を初期値とする予測(右)。(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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春なのにー、春なのに・・(64)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

やっといつもの梅雨らしい天気となったが、蒸し暑さがないだけでもまだ救われるね。

しかし、株式市場は景気が良い訳でもないのに、世界中で急騰劇のオンパレード・・。

それこそ、暑い暑い夏真っ盛りである。

そんな株式市場の余りの急激な高騰は目に余るとし、ついに当局がブレーキを掛けた。

しかし、先進各国が話し合いで取り決めた経済の緩和策を今直ぐに変更する訳にもいかず、目の前に更にぶら下げていた余分なニンジンだけは取り下げた。

低金利が当たり前の時代の中で、株式市場だけが暴騰を繰り返す事になれば、国債など見向きもしなくなるのは当然の成り行き。

人気がなければ長期金利に跳ね返るのも自然である。

経済の動きは低調にも拘わらず、株だけが急騰するという図式・・。
これはまさに日本市場が米国スタイルになったと言う事である。

世界経済の緩和の流れは堅持される事は間違いないが、FRBの議長声明には、これ以上急激な株高が続く様ならば、緩和策を早期に取り下げるとした警告を発した。





1000年に1度、未曾有の大地震来襲
2013年 6月 11日(火)
地震の謎を探っていたら、「深海探査船・ちきゅう」に行き着いてしまいました。
地震予知では全くダメでしたが、他の分野では思わぬ研究成果を上げていました。

そこで、深海探査船・ちきゅうを運用している、海洋研究開発機構の興味深い研究成果
を紹介して見たいと思いました。

今日は昨日に引き続き「IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果」の紹介です。

IPCCに向けた主要な数値実験の終了とその成果
〜 世界の気候変動研究を先導 (23)〜

平成 23年 2月 23日
海洋研究開発機構/東京大学/気象庁

3−2.研究内容と成果(研究資料2)
・近未来気候予測実験に成功(5/6)
(東京大学大気海洋研究所・近未来予測:チーム代表 木本昌秀)

図1cは、過去10事例における予測開始後3−7年の予測成績を地域的に示したものです。

人為要因による温暖化の長期傾向が大陸で顕著ですが、点影で示した地域では、今回導入した初期値化が有効でした。

※ 図1c: 過去事例における予測開始後3-7年の予測誤差(℃)図。陰影は、今回導入した初期値化で従来手法より10%以上誤差が減少した地域を示す。

(図が表示出来ませんが悪しからず・・)
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※ 今日は勝手ながら「石田博士の提言」はお休
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春なのにー、春なのに・・(63)!音符
・・と思っていたら何だかホントに夏になったのか?

此方の家に来て、いつの間にか仏花の交換も自分の役割となっている。

此方に来るまでは、部屋に飾る花などは自分で交換した事がなかった。
ましてや仏花など夢の又、夢みたいな事であった。

しかし、現実に自分は行っているのである。

毎日の様に花に接していると色々と感じる事がある。寒い時期は花の寿命は案外と長いが、この暑さの中では早いものでは1日で萎れてしまうものもある。

そんな事を避ける為、最近では花瓶の水を朝夕2度交換して上げる事にした。

特に榊は束ねた枝に対して花瓶がとても小さい為、気温が上昇すると根腐れを起こした様になり、花瓶の水が悪臭で、慣れないうちは水も触れない程であった。

だから、病院では生花が持ち込み禁止されるのも頷ける。

毎日花を触っていると、何故か自然に花に声を掛けている自分がいる事に気付く。
何か絵本や童話の中の世界だけかと思っていたが、花は生きている。

それを実感する日々でもある。






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