2018年03月27日
2018年ファミリー向けのお薦めデイキャンプ・ピクニックグッズ
本格的なアウトドアシーズンの到来。
これまで当ブログではファミリーキャンプ向けのグッズを中心に色々と紹介してきました。
今回はデイキャンプに絞って、お勧めのグッズをまとめてみたいと思います。
想定するシーンは未就学児の子供連れで日帰りのBBQです。
また、子供が大きくなったら泊りのキャンプも行きたい人向けに、
今後の事も想定した品選びを心がけます。
■必須アイテム
まずは出現頻度の高い必須アイテムから。
ファミキャンでは基本的にお座敷スタイルをお勧めしています。
1.レジャーシート(厚手)
クッション性の高いアウトドア用のレジャーシート。厚手のものがお薦め。
ブルーシートより嵩張りますが、一度使うと薄手のシートには戻れません。
ファミリー向けには大き目のサイズを選びましょう。
<お薦め>
コールマンのレジャーシートネイビーボーダーは落ち着いたデザインでお勧めです。
クルクルとまとまるので収納持ち運びに便利です。
2.ポップアップテント
日よけ、荷物置き、着替えに利用できる簡易テント。
パッと広げられて、フルクローズできるものを選びましょう。
様々な用途で使えるので、とにかく一つ持っておきましょう。
<お薦め>
公園とかでよく見かける、キャンパーズコレクションのクイックシェード。
フルクローズできて、高さもあるので居住性が高くて気に入っています。
3.クーラーバック
本格的なキャンプではハードタイプのクーラーボックスが必要になりますが、
デイキャンプならクーラーバックで十分です。
持ち運びに便利な20リットル前後がおすすめ。
小さ目のクーラーバックは今後もサブで利用できるので重宝します。
<お薦め>
最近購入したシアトルスポーツの23Qtサイズのクーラーバックが使いやすいです。
サンドカラーがお気に入り。
4.卓上BBQコンロ
コンロがなきゃBBQは始まりません。
お薦めは卓上で使えるもの。
子供の面倒を見ながらでも肉を焼いて食べたい。
その為に屋外までやってきたといっても過言ではありません。
せっかくなので卓上で食べましょう。
ガスの場合はイワタニのカセットフーシリーズがオプションも豊富で良いです。
子供が小さいころは炭起こしや片付けが手間なのでカセットコンロが無難ですね。
焼肉には網焼きプレートのオプションがお薦めです。
子供が大きくなって手がかからなくなってきたら、炭火も良いですね。
卓上炭火コンロはユニフレーム ユニセラが人気です。
小さく見えますが四人ぐらいでも十分利用できます。
コンパクトでオプションが豊富。
焼肉屋のように皆でわいわい言いながら食べれるので楽しいです。
5.テーブル
意外と軽視されがちのテーブル。
大人のBBQは立食でもどうにかなりますが、子連れにテーブルは必須です。
テーブルはデイでも泊りでも必要になるので、設置がカンタンで作りの良いものをお勧めしたいです。
使用頻度が100%なので、コンパクトで設置がカンタンで丈夫なものを妥協せず買うことをお勧めします。
個人的には、組立が不要で4人掛けに丁度良いサイズのUFローテーブル900がお薦めです。
値段は高いですが、色々悩んで遠まわりした後に、これに辿り着きました。
6.タープ
夏もBBQやるならタープは必須。
GW過ぎると日差しも暑くて日よけなしではやってられません。
最初はカンタンに組み立てられる四足タープがお薦め。
伸縮式のワンタッチタイプと組立式のものがあります。
<選択のポイント>
・伸縮式のワンタッチタイプは設営が早いですが大型で重たいです。
・組立式のタイプは設営が手間ですが車のトランクに入るサイズになる。
状況にあわせて選択すればよいかと思います。
カンタンタープのキャンプカスタムは組立式ですがカンタンに組み立てられます。
サイズも比較的小さくて軽量。
落ち着いた色味も気に入っています。
カンタンタープ260キャンプカスタム
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伸縮タイプはコールマンのインスタントバイザーシェードがお薦めです。
7.アウトドアワゴン
荷物を積んで運べるワゴンです。
これだけ荷物が増えるとワゴンが必要になってきます。
この先もずっと使えるので、迷わず購入しましょう。
コンパクトで場所もとらないし、荷物置きにもなります。
コールマンのアウトドアワゴンが丈夫で折りたたみ方も縦長でコンパクトでお勧めです。
コールマン Coleman アウトドアワゴン
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■追加の一品
あると便利なもの、今後のキャンプで必要になってくるものを紹介。
1.サイドテーブル
メインとは別の作業台があると便利です。
鉄板はユニフレームの焚火テーブル。
とにかく頑丈で設置がしやすく熱いものを置いても大丈夫。
サイドテーブルはメインテーブルと高さを揃えておくと使いやすいです。
とりあえず一つ持っておいて損はしないアイテムです。
UNIFLAME ユニフレーム 焚火テーブル
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2.折りたたみ椅子
レジャーシートのお座敷スタイルでも良いですが、一日ゆっくりする場合は椅子があると楽です。
嵩張りますが、取り出してすぐ使える折りたたみ椅子がとにかく便利。
ベンチタイプのものは荷物を置くことができます。
設営の時に一旦荷物をおける台があると、とにかく便利なんです。
3.ラック
棚があると道具が整理できて良いですね。
ユニフレームのフィールドラックなら重たいものがのせられるので、クーラーボックスのスタンドにもなります。
網目になっているので洗い物の水切りにもなる優れもの。
スタッキングできて天板をのせるとサイドテーブルにもなります。
■今後のキャンプに備えて一言
先の本格的なキャンプを考えるとグッズ選びも複雑になりがち。
例えばタープはオープンタープが良いか、四足が良いか。悩ましいところです。
しかし、先に紹介したアイテムは日帰りに特化したものです。
設営、持ち運びが楽なものばかり。
用途に応じて道具の特徴は異なりますが、一年を通して使用頻度の高いものは買っても後悔はしないです。
後からシーンに合わせて必要なものは買い足せばよいかと思います。
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