2017年07月13日
<自作キャンプテーブルに挑戦>2分割して棚にもなるローテーブル 「2」塗装(オイル仕上げ)編
先日自作した、棚にもなるローテーブルに、オイル仕上げ(オイルフィニッシュ)したいと思います。
今回は、パイン材の質感を残したいので、ナチュラルな仕上がりを目指します。
前回作成のテーブルでは、ワトコオイルがカンタンで良い仕上がりでした。
今回もワトコの(ナチュラル=クリア色)を買ってきました。
まずは試し塗り。シナべニアの切れ端に塗ってみました。
右の方が塗った後です。少し湿った質感で木目が協調されました。
乾くともう少し落ち着きます。
続いて、早速、本番です。
塗装前のテーブルはこんな感じの白木のテーブルです。
オイルフィニッシュの塗装手順は以下の通り。
@サンドペーパーをかける
180番ぐらいの荒いサンドペーパーをかけると色ノリが良いそうです。
Aオイルを塗る
刷毛を使って塗ります。
刷毛はスポンジの刷毛が便利です。
缶から直接スポンジに吸わせて塗れるのがとっても便利。
B馴染ませる
まだ、塗れた状態で、耐水ペーパー(400番ぐらい)で研磨します。
この工程は必須ではないようですが、より良い仕上がりになるそうです。
右が塗装後のもの。微妙な違いですが、湿った質感で少し色味が濃くなっています。
20分ほど放置してからオイルが浮いてきた部分を布でふき取ります。
※濃いめが良い場合はABの工程を何度か繰り返します。
C乾燥
24時間ほど乾燥させたら完成です。
1時間ほど乾かした後の状態。かなり馴染んできました。
ちょっとだけ赤身がかかった仕上がりになりました。
表面のアップ
下が未塗装、上が塗装済み。
ちょっとした違いですが、渋くなりました。
フィールドデビューさせたら、またアップしたいと思います。
にしても、オイルフィニッシュは本当にカンタンで楽しいです。
<自作キャンプテーブルに挑戦>
2分割して棚にもなるローテーブル @ 作成編
2分割して棚にもなるローテーブル A塗装(オイル仕上げ)編
2分割して棚にもなるローテーブル Bまとめ編
今回は、パイン材の質感を残したいので、ナチュラルな仕上がりを目指します。
前回作成のテーブルでは、ワトコオイルがカンタンで良い仕上がりでした。
今回もワトコの(ナチュラル=クリア色)を買ってきました。
まずは試し塗り。シナべニアの切れ端に塗ってみました。
右の方が塗った後です。少し湿った質感で木目が協調されました。
乾くともう少し落ち着きます。
続いて、早速、本番です。
塗装前のテーブルはこんな感じの白木のテーブルです。
オイルフィニッシュの塗装手順は以下の通り。
@サンドペーパーをかける
180番ぐらいの荒いサンドペーパーをかけると色ノリが良いそうです。
Aオイルを塗る
刷毛を使って塗ります。
刷毛はスポンジの刷毛が便利です。
缶から直接スポンジに吸わせて塗れるのがとっても便利。
B馴染ませる
まだ、塗れた状態で、耐水ペーパー(400番ぐらい)で研磨します。
この工程は必須ではないようですが、より良い仕上がりになるそうです。
右が塗装後のもの。微妙な違いですが、湿った質感で少し色味が濃くなっています。
20分ほど放置してからオイルが浮いてきた部分を布でふき取ります。
※濃いめが良い場合はABの工程を何度か繰り返します。
C乾燥
24時間ほど乾燥させたら完成です。
1時間ほど乾かした後の状態。かなり馴染んできました。
ちょっとだけ赤身がかかった仕上がりになりました。
表面のアップ
下が未塗装、上が塗装済み。
ちょっとした違いですが、渋くなりました。
フィールドデビューさせたら、またアップしたいと思います。
にしても、オイルフィニッシュは本当にカンタンで楽しいです。
スポンジ刷毛 2インチ (SB-2)
posted with カエレバ
<自作キャンプテーブルに挑戦>
2分割して棚にもなるローテーブル @ 作成編
2分割して棚にもなるローテーブル A塗装(オイル仕上げ)編
2分割して棚にもなるローテーブル Bまとめ編
関連記事(自作テーブル)
【おすすめの記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6467568
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック