2016年12月06日
自作折りたたみテーブルのその後と、キャプテンスタッグ収納バックがジャストフィットな件
今年初めてDIYに挑戦した、キャンプ用の自作折りたたみテーブル。
ユニフレームのUFローテーブル900を参考に作成しました。
人気のテーブルを模倣しただけあって、4人家族に丁度良いサイズと、本家を上回る軽さと収納時の薄さが気に入っています。
初めての自作ということで愛着感もあり、今年のデイキャンプでは大活躍でした。
しかし、素人仕事のため、幾つか課題もありまして、その後も、少しずつ改善をすすめています。
<問題その1>
圧倒的薄さと引き換えの貧弱さ。
材料代をケチったのと、コンパクトさを重視し過ぎたので、かなりもろい作りになっていました。
裏面に反り止めの板を2本追加して強化することで、ようやく通常使用に耐えれるようになりました。
それでも子供が座るだけで完全に真っ二つになりそうですが・・・
<問題その2>
持ち運ぶ時にパカパカ開いてしまう。
折りたたみ状態で持つと、パカッと開いてしまってとても持ちにくいです。
蓋を止める金具を取り付けて、固定できるようにしました。
↑使っている間に反り止め板の位置がズレてきちゃいました・・・雑で恥ずかしい。
<問題その3>
そもそも持ち運び難い。収納ケースが欲しい。
表面にワックスをかけているのでツルツルと滑って持ちにくいです。
あと、脚を外すとバラつくので纏まりが悪い。
生身で持ち運ぶと物凄く傷が付つのでそれも気になります。
そこで、収納バックを自作しようと考えたのですが、その前に既製品で丁度よいものがないか調べたところ、キャプテンスタッグのテーブル用のバックに良さげなものを見つけました。
流石の鹿番長、お値段1200円!!自作するのがアホらしくなる値段です。
こちら、同社のシステムフォールディングテーブル用のバックとのこと。
サイズは100cm×35cm 自作テーブルは90cm×27.5cm
バックに奥行があまり無さそうなので、これぐらいが丁度よいかも。
生地に適度な厚みもあり、値段の割にしっかりとした作りをしています。
奥行はほとんどなしなので、表記の縦横サイズより結構余裕がないと入らない感じです。
恐る恐る自作テーブルを入れてみましたが・・・
やりましたジャストフィット!!
横幅はほぼピッタリ、縦は少し余裕がありますが、おかげで外した足も一緒に収納することができました。
他にも、ユニフレームのUFローテーブル900の専用バックが入手できないかも考えましたが、こちらは生地がペラペラで評判よくないようですね。
ユニフレームは本体の品質は良いのですが、全体的に収納ケースの質があまり良くないんですよね。
囲炉裏テーブルとか、ユニセラとか。
このバックに入るようならUFローテーブル900ユーザにもお勧めなんですが。
うーんどうだろ。
たぶん、口が狭くてギリギリ入らないかもしれません。
今後は、カトラリーを収納できるような、サイドに吊り下げれる布ものも作ってみたいと思います。
以上、自作テーブルのその後でした。
<関連記事>
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の1(プロローグ)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の2(設計・材料編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の3(組立編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の4(オイルステイン編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の5(ワックス編)
ユニフレームのUFローテーブル900を参考に作成しました。
人気のテーブルを模倣しただけあって、4人家族に丁度良いサイズと、本家を上回る軽さと収納時の薄さが気に入っています。
初めての自作ということで愛着感もあり、今年のデイキャンプでは大活躍でした。
しかし、素人仕事のため、幾つか課題もありまして、その後も、少しずつ改善をすすめています。
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<問題その1>
圧倒的薄さと引き換えの貧弱さ。
材料代をケチったのと、コンパクトさを重視し過ぎたので、かなりもろい作りになっていました。
裏面に反り止めの板を2本追加して強化することで、ようやく通常使用に耐えれるようになりました。
それでも子供が座るだけで完全に真っ二つになりそうですが・・・
<問題その2>
持ち運ぶ時にパカパカ開いてしまう。
折りたたみ状態で持つと、パカッと開いてしまってとても持ちにくいです。
蓋を止める金具を取り付けて、固定できるようにしました。
↑使っている間に反り止め板の位置がズレてきちゃいました・・・雑で恥ずかしい。
<問題その3>
そもそも持ち運び難い。収納ケースが欲しい。
表面にワックスをかけているのでツルツルと滑って持ちにくいです。
あと、脚を外すとバラつくので纏まりが悪い。
生身で持ち運ぶと物凄く傷が付つのでそれも気になります。
そこで、収納バックを自作しようと考えたのですが、その前に既製品で丁度よいものがないか調べたところ、キャプテンスタッグのテーブル用のバックに良さげなものを見つけました。
流石の鹿番長、お値段1200円!!自作するのがアホらしくなる値段です。
こちら、同社のシステムフォールディングテーブル用のバックとのこと。
サイズは100cm×35cm 自作テーブルは90cm×27.5cm
バックに奥行があまり無さそうなので、これぐらいが丁度よいかも。
生地に適度な厚みもあり、値段の割にしっかりとした作りをしています。
奥行はほとんどなしなので、表記の縦横サイズより結構余裕がないと入らない感じです。
恐る恐る自作テーブルを入れてみましたが・・・
やりましたジャストフィット!!
横幅はほぼピッタリ、縦は少し余裕がありますが、おかげで外した足も一緒に収納することができました。
他にも、ユニフレームのUFローテーブル900の専用バックが入手できないかも考えましたが、こちらは生地がペラペラで評判よくないようですね。
ユニフレームは本体の品質は良いのですが、全体的に収納ケースの質があまり良くないんですよね。
囲炉裏テーブルとか、ユニセラとか。
このバックに入るようならUFローテーブル900ユーザにもお勧めなんですが。
うーんどうだろ。
たぶん、口が狭くてギリギリ入らないかもしれません。
今後は、カトラリーを収納できるような、サイドに吊り下げれる布ものも作ってみたいと思います。
以上、自作テーブルのその後でした。
<関連記事>
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の1(プロローグ)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の2(設計・材料編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の3(組立編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の4(オイルステイン編)
・折りたたみテーブル自作に挑戦 其の5(ワックス編)
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こんなマニアックな記事を読んでいただいて、かつ、コメントをいただけるなんて感激です!
鹿番長ケースにUFローテーブル900、ギリギリ入りましたか!
人柱になってまで貴重な情報をありがとうございます!
さてUFローテーブル900に鹿番長ケースがフィットするかどうかですが・・・
答えはYESです。
お察しの通りぱつんぱつんです。鼻からスイカです。短気な人なら途中で諦めます。
でもコツをマスターすれば入ります。ファスナーも閉まります。
この記事を見て人柱でトライしましたがやってよかったです。
取り出しは普通ですが収納する撤収時は慣れるまでイラッとするかもです。
生地も伸びて良い感じになるかなと期待しておりますがとりあえず報告まで。