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カウントダウン動画

 いよいよ今年も押し詰まってきました。
 そこで、今回は少しお遊びの回にしたいと思います。

 私は、部屋の整理、とりわけCDや文庫本の整理の顛末を記すため、10年7月からこのブログを始めました。
 当初の思惑と変わってきたところもありますが、あきっぽい私としては珍しく、奇跡的に継続しています。

 この間、約6か月、振り返ると無知や事実誤認などから、いろいろと恥ずかしい文章を残してしまいました。
 そんな中、8月3日に初めてある試みに挑戦しました。



 YouTube用の動画の作成です。
 初めての作品は、とりあえず、おっかなびっくりで作ってみましたという感じでしたが、obinさんから望外のおほめの言葉をいただき、一時は舞い上がって夢中になったときもありました。

 さて、第1号動画のアップから、約5か月、この間、作成後すでに削除したものもありますが、現在、試験的に作った泡沫動画も含めて、私の作成動画は約50本あります。
 
 そこで、今回は、その中で再生回数が上位5位までのものを、ずうずうしくもカウントダウン紹介したいと思います。
 再生回数は、どうも最後まで再生終了したもののみカウントされるようです。

 私の作ったYouTube動画は、全て私のブログの訪問者向けに作ったものです。
 そのため、広く閲覧を誘導するための、検索用キーワードなどは埋め込んでいません。

 再生回数が多いものは、ブログではなく、YouTubeの検索で閲覧されたものだと思われますが、検索にヒットしているワードは、動画のタイトルに使用した、曲名とアーティスト名のほかはありません。
 
 さて、まず第5位ですが、8月14日に作成した、Sam The ShamMystery Trainです。
 ロカビリー・クラシックのミステリー・トレインをボ・デイドリー・ビートでやったアレンジがユニークで大好きだったので、紹介したくて作りました。 
 動画としては、特段の工夫はしていず、静止画像を何枚かスライドしただけの単純な作りになっています。
 8月14日の記事「ミステリー列車はトレモロで」に貼り付けたものです。



 次に第4位です。
 11月6日に作成したもので、Hermon Hitsonのディープ・ソウル、You Are Too Much For The Human Heartを、静止画像1枚のみに、曲をのせたものです。
 動画ともいえないものですが、ニッチな需要があるようで驚いています。
 11月7日の記事「ハーモン・ヒットソン、君は手に負えない」に貼りつけました。 



 第3位は、8月3日に作ったもので、これが私の初めての作品になります。
 Lazy Lesterのルイジアナ・ブルース、I'm A Lover Not A Fighterをベースに、Dave EdmundsKinksのカバーをつないだものです。
 8月4日の「争わず、愛するのみ」の記事に貼り付けたものですが、なにぶん最初ということもあり、ピンボケ画像を安易に使用しいてたため、作り直して現在は改編したものをブログに貼りつけています。

 しかし、元の作品は記念として削除していません。
 結果的に、改編バージョンより、当初のものの方が閲覧回数が多くなっています。
 これは、間違いなくObinさんの影響力によるもので、ご自身のブログで紹介して下さったことで、たくさんの方の関心を得られたのだと思います。
 こちらは、その最初のバージョンになります。



  第2位は、8月8日に作成したもので、Five Blind Boys Of Mississippiのゴスペル、Somewhere Listening For My Nameをベースに、John FogertyBlue Ridge Rangersのバージョンを合成したものです。
 動画の出来は、さほどいいとは言えません。
 なにか人気のある動画の関連動画として、棚ボタでヒットしているのかも知れません。
 8月9日の記事「わが名を聞く人あり」に貼りつけました。



 そして、第1位です。
8月28日に作成したものですが、これまた作った本人からみると、なぜこれがというものです。
 Clifton Chenierのザディコ、I'm Coming Homeを、何枚かの静止画を使って曲にのせてスライド化しただけのものです。

 これがなぜ閲覧されているのか「?」です。
 実は、第2位のものの3倍も閲覧されているのです。
 ザディコ、ケイジャン関係で、謎の需要があるようです。
 8月29日の記事「みたび家路へ」に貼りつけたものです。

 

 作った本人の労力や、思い入れとは全く同期していない結果となっており、複雑な気分なのでした。 




 関連記事はこちら
  
 ミステリー列車はトレモロで
 ハーモン・ヒットソン、君は手に負えない
 争わず、愛するのみ 
 わが名を聞く人あり 
 みたび家路へ



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