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ミステリー列車はトレモロで

 Sam The Shamというシンガーをご存知でしょうか?
 Doug Sahmではありません。正確には、Sam The Sham & Pharaohsです。

 ルックスが怪しくて、第三世界的な風貌です。
 50年代には、ターバンズだとか、チャック・ウィルズなんていう、それふうのファッションで、一目をひこうとしたR&Bグループやシンガーがいましたが、こちらのグループも、目的は同じだったに違いないです。
 チカーノ・バンド好きには、Wooly Bullyのオリジネイターとして有名です。
 オールディーズのコンピレーションで充分という方もいるでしょうが、私は、リーダー・アルバムを手に入れたくちです。


Sam The Sham & Pharaohs

(こちらは、CDのジャケットです。)


 今回、LP棚を探っていたところ、ベスト盤を発見しました。
 私は、CDでもベスト盤を買いましたが、少し不満に思っていることがありました。
 それは、かつてLP盤で聴いて、たいへん感心した、ある曲が入っていなかったからです。 
 私が好きな曲を収録したCDが、現在存在するのか、とことんは調べていませんが、おそらく未収録なのではないかと思っています。
 その曲とは、Mystely Trainです。

 ブルースの巨人、Little Junior Parkerが、駆け出し時代に、Sunに吹き込んだものがオリジナルで、のちにElvisが録音したことで、ロカビリー・クラシックになりました。
 Elvis以外では、James Burtonがバックを務めたBob Luman盤が必聴です。

 曲のスタイルとしては、ブルースやカントリーに昔からよくあるパターンで、疾走する列車の雰囲気を曲にしたものです。
 それは、旅立ちの歌であったり、恋人との別れの歌だったりします。
 都会へ出稼ぎに行く歌の場合も多かったでしょう。
 
 そんな、てあかのついた有名曲ですが、Sam The Shamは、この曲を、なんとポ・ディドリーのスタイルでやっているのです。
 そんな手があったのか!
 …と、思わず拍手したくなる、ワン・ヒット・アイデアです。

 ジャングル・ビートとマラカスのシェイクをバックに、トレモロ・ギターのビヤビヤが超気持ちいいです。
 もう1本のギターのプレイもツボを得たもので、思わず、「あんたはえらい!」と、心の中で叫んでいたのでした。
 とにかく、聴いてみて下さい。これは、はまります。






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