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ジェイムズ・バートン、憧れのギター・マスター

 昔、ライノ・レコードが、ギター・マガジンと共同で、さまざまなギター曲のコンピレーションCDを作ったことがありました。

 当時、その中のカントリー・ギターのコンピが好きで、よく聴いていました。
 多少古臭くても、普遍的なかっこよさに満ちた愛すべき曲たちの中で、ひときわ光っていた曲があって大好きになりました。
 それがこのアルバムに収録されている、Corn Pickin’でした。


Corn Pickin' And Slick Slidin'
James Burton & Ralph Mooney

1. Columbus Stockade Blues
2. I’m a Lonesome Fugitive
3. The Texas Waltz
4. My Elusive Dreams
5. It’s Such a Pretty World Today
6. Corn Pickin’
7. Moonshine
8. Your Cheatin’ Heart
9. Laura (What’s He Got That I Ain’t Got)
10. Spanish Eyes
11. There Goes My Everything
12. Sneaky Strings


 開放弦をグワン、グワンいわせるトワンギーなプレイも、ライト・ゲージの軽快なプレイも大好きで、繰り返し聴いたものでした。

 ジェイムズ・バートンは、最も好きなギタリストの一人です。
 ラルフ・ムーニーのスチール・ギターのプレイはもちろん素晴らしいですが、主役はやはりバートンです。

 このアルバムでは、この人の懐の深いプレイの中でも、カントリーのリフのさまざまなバリエーションを楽しむことが出来ます。

 聴いて心地よくなれる、大変魅力的なギター・インスト・アルバムになっています。








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