2015年03月19日
副業のこと
随分不定期更新になっています、、、
まぁ、仕方ない。
さて、そろそろ、そろそろ人生の決断をしようと考えています。
ブラック企業では先が無いですから。。。
まぁ、その節目にブログに書くことができるのか、放置されるのかw
このブログがあるかどうかも判らないしね。
さて、タイトルの件。
先月は何かと時間に余裕があったのか、休日など単に一人で居る時間が長かったので、セッセと副業に精を出しておりました。
過去にポイントサイトのことも記事にしたりしましたが、それと合わせると小遣いとしては充分な額になったのです。
文章を書くことが苦手ではない私、SOHOサイトに登録して小銭を稼いでいたのですが、
先月は数万円の入金がありました。
チリも積もれば何とやら。
まぁ、時間だけでなく、自分がサクっと書けるようなテーマでの仕事に恵まれただけですが。
複数のサイトに登録し、執筆していますが、その中のひとつがランサーズというものです。
敢えてURLまで載せません。。。関心がある人は検索すりゃスグに出てきます。
利用しているのは「簡単なブログ記事を書くだけで○百円!!」という、タスク形式の依頼に対して。
要は「早い者勝ち」な仕事です。
他にも、顧客の要望に対して提案(金額&アピール)をし、自分が仕事を取るプロジェクト式、
同じ提案型だが、先に作品等を提出して選考を待つコンペ式、と3つの方式があります。
ここで少し考えれば解ることですが、
ネットを利用して不特定多数の人に仕事を依頼し、発注先と受注先が共に利益を得る、という既に使い古されたシステムそのものは、ビジネスモデルとして今後も半永久的に継続するでしょう(ネットというものが亡くならない無くならない限り)
しかし、リアルなお付き合いの無い中、つまり、相手の顔が見えない環境でビジネスを進行するには、デメリットも大変大きい。
ランサーズでは既に大きなトラブルがあった模様で、
IT関係の人ならずとも「それ見たことか」と呆れるような事件が。(事件?)
何が合ったかというと、
簡単に言えば
「コンペ形式で提案した作品が不採用になった→当然お金が得られないので無駄骨→その後、不採用になったはずの作品が勝手に使用されていた」
というものです。
何と解りやすい、ネット上での詐欺的行為。
ヤフオクのトラブルみたいなモンですな。
私は隙間時間にしか執筆できないので、タスク形式をチマチマこなしているだけですが。
ランサーズに限らず、SOHOでの仕事は非常に単価が安いです。
IT業界の経営者は口を揃えてメリットを提唱していますが、異様な安価でビジネスが行われる産業を増大させているに過ぎません。
価値のある提案も、言い値で買い取られたらハイ、それまでよ。
結局、SOHO業界もバクチの胴元でしかなく、
才能のある人に未来を与える可能性は見い出せていない訳です。
今後、ITビジネスの一部を占める「知的財産権」というものが、大いに弊害を受ける気がします。
世の中では、企業や組織の形態を取っている集合体及び、業界問わず知名度のある人が「上から目線」で「俺の知的財産権を侵害すんじゃねーぞ、特にネットは気をつけろよ」という警告を発しています。
録画したテレビ放送をYou Tubeに勝手にUPするようなことが増えてますから、そういう感覚も仕方ないのですが。
しかし、個人が生み出した「知的財産」に相当する何かしらの創作物が、「上から目線」の組織や人たちの傲慢さによって、異様なまでの安価で搾取されることが当然の世の中になっています。(もしくは前述のような無断盗用)
これを未然に防ぐことは難しいとはいえ、ランサーズのようなサイトはトラブルに対して毅然とした対応をし、被害者をしっかりと擁護するよう、アクションを起こすべきところまで来ていると思うのです。
トラブルを未然に防ぐための規約というものは、往々にしてトラブルが発生した後の言い逃れのために作られています。
当事者同士で係争状態に陥ったとしても、そのフィールドとなったサイトには真摯な対応が求められて然るべき。
要は、「ビジネスの相手の信頼関係が絶対的に脆弱なネット上において、そのような場を提供している業者こそ、自らの提供しているサイト、そして会社自身の信頼を上げなければならない」ということです。
何でもかんでも炎上する世の中、それさえ難しいのは致し方ありませんが、
胴元となっている以上、責任を全て回避するような姿勢は好まれません。
もちろん、バクチの胴元よろしくノミ行為に手を染めるような業者は論外。
そんなことを考えた今日この頃でした。
このランサーズでのビジネスに関して、その実態をブログにUPされた方がいます。
随分前のお話なんですけどねw
そのブログの内容が広まり、ランサーズの社長が自身のブログで非を認めるということもありました。
こういうことは、今後も日常茶飯事と思われます。
在宅ワークを美化する声もありますが、その環境が改善されるには時間が掛かるでしょう。
以上、副業について、でした。
何か違うけど、まぁいいか。
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まぁ、仕方ない。
さて、そろそろ、そろそろ人生の決断をしようと考えています。
ブラック企業では先が無いですから。。。
まぁ、その節目にブログに書くことができるのか、放置されるのかw
このブログがあるかどうかも判らないしね。
さて、タイトルの件。
先月は何かと時間に余裕があったのか、休日など単に一人で居る時間が長かったので、セッセと副業に精を出しておりました。
過去にポイントサイトのことも記事にしたりしましたが、それと合わせると小遣いとしては充分な額になったのです。
文章を書くことが苦手ではない私、SOHOサイトに登録して小銭を稼いでいたのですが、
先月は数万円の入金がありました。
チリも積もれば何とやら。
まぁ、時間だけでなく、自分がサクっと書けるようなテーマでの仕事に恵まれただけですが。
複数のサイトに登録し、執筆していますが、その中のひとつがランサーズというものです。
敢えてURLまで載せません。。。関心がある人は検索すりゃスグに出てきます。
利用しているのは「簡単なブログ記事を書くだけで○百円!!」という、タスク形式の依頼に対して。
要は「早い者勝ち」な仕事です。
他にも、顧客の要望に対して提案(金額&アピール)をし、自分が仕事を取るプロジェクト式、
同じ提案型だが、先に作品等を提出して選考を待つコンペ式、と3つの方式があります。
ここで少し考えれば解ることですが、
ネットを利用して不特定多数の人に仕事を依頼し、発注先と受注先が共に利益を得る、という既に使い古されたシステムそのものは、ビジネスモデルとして今後も半永久的に継続するでしょう(ネットというものが
しかし、リアルなお付き合いの無い中、つまり、相手の顔が見えない環境でビジネスを進行するには、デメリットも大変大きい。
ランサーズでは既に大きなトラブルがあった模様で、
IT関係の人ならずとも「それ見たことか」と呆れるような事件が。(事件?)
何が合ったかというと、
簡単に言えば
「コンペ形式で提案した作品が不採用になった→当然お金が得られないので無駄骨→その後、不採用になったはずの作品が勝手に使用されていた」
というものです。
何と解りやすい、ネット上での詐欺的行為。
ヤフオクのトラブルみたいなモンですな。
私は隙間時間にしか執筆できないので、タスク形式をチマチマこなしているだけですが。
ランサーズに限らず、SOHOでの仕事は非常に単価が安いです。
IT業界の経営者は口を揃えてメリットを提唱していますが、異様な安価でビジネスが行われる産業を増大させているに過ぎません。
価値のある提案も、言い値で買い取られたらハイ、それまでよ。
結局、SOHO業界もバクチの胴元でしかなく、
才能のある人に未来を与える可能性は見い出せていない訳です。
今後、ITビジネスの一部を占める「知的財産権」というものが、大いに弊害を受ける気がします。
世の中では、企業や組織の形態を取っている集合体及び、業界問わず知名度のある人が「上から目線」で「俺の知的財産権を侵害すんじゃねーぞ、特にネットは気をつけろよ」という警告を発しています。
録画したテレビ放送をYou Tubeに勝手にUPするようなことが増えてますから、そういう感覚も仕方ないのですが。
しかし、個人が生み出した「知的財産」に相当する何かしらの創作物が、「上から目線」の組織や人たちの傲慢さによって、異様なまでの安価で搾取されることが当然の世の中になっています。(もしくは前述のような無断盗用)
これを未然に防ぐことは難しいとはいえ、ランサーズのようなサイトはトラブルに対して毅然とした対応をし、被害者をしっかりと擁護するよう、アクションを起こすべきところまで来ていると思うのです。
トラブルを未然に防ぐための規約というものは、往々にしてトラブルが発生した後の言い逃れのために作られています。
当事者同士で係争状態に陥ったとしても、そのフィールドとなったサイトには真摯な対応が求められて然るべき。
要は、「ビジネスの相手の信頼関係が絶対的に脆弱なネット上において、そのような場を提供している業者こそ、自らの提供しているサイト、そして会社自身の信頼を上げなければならない」ということです。
何でもかんでも炎上する世の中、それさえ難しいのは致し方ありませんが、
胴元となっている以上、責任を全て回避するような姿勢は好まれません。
もちろん、バクチの胴元よろしくノミ行為に手を染めるような業者は論外。
そんなことを考えた今日この頃でした。
このランサーズでのビジネスに関して、その実態をブログにUPされた方がいます。
随分前のお話なんですけどねw
そのブログの内容が広まり、ランサーズの社長が自身のブログで非を認めるということもありました。
こういうことは、今後も日常茶飯事と思われます。
在宅ワークを美化する声もありますが、その環境が改善されるには時間が掛かるでしょう。
以上、副業について、でした。
何か違うけど、まぁいいか。
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