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2017年12月17日

大腸CT(CT colonography)検査で観察される大腸憩室の画像を紹介

☆☆大腸CT検査ってなあに? 〜大腸がんをへらせるの?〜☆☆



Q44
以前、注腸X線検査で憩室があるといわれました。

大腸CT検査でも分かりますか?


A44
はい、とてもよく見えますよ。


下の画像をご覧ください。
右の赤い内視鏡類似像では大腸管腔に凹みが見えます。
これが憩室です。
憩室は炎症や出血を起こさない限りは治療の必要はありません。
左の断層像(MPR像)でも、腸の壁に凹みがあるのが分かりますね。
171117_blog02.jpg

大腸CT検査では、注腸X線検査と同様の画像を構築することが可能です。
下の画像を見ると、注腸X線検査と同様に腸の壁に凹みがあるのが分かります。
171117_blog01.jpg

定期的に大腸の検査を受けてくださいね。
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プロフィール
大腸の専門家 ナガイチさんの画像
大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
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