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2021年05月25日

日本での10年後の発電目標


我々は日常生活を送るうえで電気が必要不可欠である。

近年、原子力発電に対する国民の意識はよくない。

経済産業省では10年後の2030年の発電割合を再生可能エネルギーへ大きく転換する計画だ。

現在の発電内訳は石油や天然ガス、石炭などを燃料とした火力発電が75%を占め

原子力発電は6%程度、太陽光発電などの再生可能エネルギーでの発電が2割程度である。

これを、10年後には火力発電を50%以下、20%を原子力、30%を太陽光や洋上風力発電を目指す。

更に30年後の2050年には太陽光や洋上風力発電を50%以上、火力と原子力を合わせて3割程度

10%程度を水素やアンモニアでの火力発電にする計画としている。

これによって、地球温暖化ガスである二酸化炭素を低下させるとしている。

原子力発電も減らせばよいと考えるが、何か減らせない理由があるのかもしれない。



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