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2024年07月11日

建設技能工の職業リスク


私は先日、転倒して左足を捻挫して10日間、松葉づえの世話になった。

左足が痛くて地面につくことができなかった。

技能工である建設職人さんなどがもし仕事が原因でケガをしたら働けなくなるから、お金も入ってこなくなる。

後遺症が残るような大けがをすれば、その仕事ができなくなるだろう。

そうすると転職するしかなくなるが、職人さんの多くが頭脳労働向きでない。

だから、トラック運転手などになる人がいるようだ。

肉体労働者にはケガのリスクがあり、大けがをすればその後の人生が狂う可能性がある。

だから、午前、午後に休憩をしながら、夕方になれば、仕事が終わることは普通だと思った。

肉体を酷使して筋肉に疲労が蓄積されると骨格に無理がかかるなど、ケガをしやすくなることはよく言われることだ。

このようなことが建設業が嫌われる要因であるから、改善する方法が必要だ。

一部の大手ゼネコンでは職人さんや作業員さんの肉体的な負担を軽減するためにパワースーツを開発して

現場作業に導入している。

それと作業時の重機に人が付かづくことを知らせる安全管理システムも最近、導入が始まった。

このような動きかもっと広まることでケガが少なくなればよいと思う。

posted by 土木技師 at 00:00| 公共事業の問題


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