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2024年08月06日

年を取ると東京住まいは疲れる


最近はテレビ番組でぽつんと一軒家なる番組が人気だ。

私も東京に8年住んだことがあるが、やはり地方のほうが住みやすいと思う。

東京に住んでみてのメリットは多様な仕事があることと給与が地方よりも高いことぐらいで

ほかに何もメリットがなかった。

不動産や家賃がバカ高く一戸建ては夢、しかし、地方では2000万円もあれば広い敷地に200m2程度の

一戸建てが買える。また、静かで休みの日は気持ちが安らぐ。

物価も安く、地方でとれた新鮮な野菜などがスーパーや道の駅で売っている。

自然も豊で、自家用車で美しい海や山へドライブに行ける。

私は東京にはもうすみたくない。

私も首都圏に8年住んだ経験があるが、確かに仕事は多種多様な仕事があり、

東京の山手線各駅の街には個性があり、おいしい食べ物屋さんがあったり、

電車通勤も充実し、5分毎に来る電車は便利だが、3年も住めば面白味がなくなり飽きてしまう。

大変だったことは自然が少なかったり、長時間通勤が大変だったり、古くボロなのに月額10万円近いアパートの家賃

高すぎてマンションなんて住めないし、ましてや大手企業に入らないと家も買えないし

アパートではお隣や下の階の人に常に気を使ったり、うるさかったり、デメリットが多かった。

一般に大手企業に入社しても35歳くらいにならないと高い給与はもらえないし、

高い給与をもらうためには毎日、大変な仕事が待っていることが普通だ。

田舎生まれの私は首都圏があまり住みやすいとは思わなかった。

どうやら私だけでなく多くの人がそのように思っていたようだ。

私は現在、地方に住み、四季の無農薬の野菜をつくり、安い賃金だが地方で働いているが

物価が安いため生活はそれほど苦しくない、

地元で家賃5万円も支払えば、3DKの広さのアパートや借家に住める

一方で東京では10万円出しても1DKの狭いアパートが普通だ。

休日は車で自然豊かで景色のきれいな海や山、好きなところにドライブしたり

食べ物も健康的な食材が地元のスーパーや道の駅で直接販売されている。

東京から地方へ移住したいというのは理解できる。

首都圏での通勤混雑、家賃や生活費の高さ

自然の少なさ、安らぎの少なさ、広い家に住みたいなどの希望と関心が高い結果だ。

大きく見ると東京の人は「安らぎや癒し」を求めていると分析できる。

つまり、首都圏は若いうちは刺激があって楽しいが、ストレス過多なのだと思う。

私も東京に住んだ時、そうだった。

そのようなこころのゆとりのない東京で育った子供はかわいそうに思える。



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