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2024年02月02日

自動車用の青函トンネルが必要では


トンネルの利点は天候に左右されないで交通を実現できることだ。

通常道路をトンネルにする理由は山などを最短距離で結ぶ場合や

地形上、山や海で道路や橋が建造できない場合にトンネル構造とする。

トンネルは一般的に不経済であるが、前述のように天候に左右されないこと

騒音や振動が漏れにくいこと、道路などの掘削で自然環境破壊が少ないことなどが利点としてある。

今から35年前、本州と北海道を結ぶ海底トンネルが完成して、電車で北海道へ渡ることができるようになった。

北海道はバブル経済破綻後に北海道拓殖銀行が破綻して、

その影響が大きく、北海道全体が不景気になり、多くの企業が連鎖倒産した。

今も景気はあまりよくないといわれえている。

やはり、本州との物流と人とお金の流れをよくして、

北海道は観光地域として発展するためには物流トラックや一般車が通れる自動車用の青函第二トンネルが必要だと思う。

青函トンネルの延長は54kmで工事費は7500億円であり、建設技術が古かったために27年を要したが

現在のITを活用し、シールドマシーンなどの機械を使用した場合のトンネル建設技術なら、

工事期間は15年程度、工事費も大幅に削減できると考えられる。

トンネルでいえば韓国との間に延長300kmにもおよぶ日韓海底トンネルを作ると九州の一部の人たちは騒いでいるがそれには大反対だ。

大陸とつながることは国防や移民の流入など大きな懸念があるし、青函トンネルの6倍の延長の海底トンネルであるから、工事費と維持管理費が大きな問題だ。

よって日韓トンネルは大反対だ。

それよりも国内に延長55km程度の青函第二トンネルのほうが日本の経済発展や観光、国防に役立つと思う。



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