セイコーホールディングスなど国内4社はスマートフォンを使って
視覚障害者向けに道案内する点字ブロックを開発しているという。
原理は点字ブロックに内蔵した機器が発する電波をスマホが受信して
現在位置をイヤホンなどで知らせる仕組みだ。
最初は鉄道駅や空港などでの実証実験をすすめるという。
電子機器が埋め込まれた点字ブロックは室内照明を受け発電し、
電源にする仕組みで電池などは不要だという。
障害者は運動不足になりがちであるから、健康にも気分転換にも役立つと思う。
高齢化が進展する中、高齢が原因の障害者も増えるわけだから
この取り組みが他の障害者の外出支援にも役立てもよいと思う。
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