2015年05月20日
三度現れたドローン少年、その恐るべき正体とは?
ドローン
長野県の善光寺で、ドローンを落下させた少年が、再びドローンを飛ばそうとして、警視庁に保護されました。
この少年は14日にも、国会議事堂の近くでドローンを飛ばそうとしたところを、警察官に止められ、厳重注意のもと、親に引き渡されました。
それから、わずか1日で、3度目となったドローン騒動をおこしたわけで、どれだけドローン飛ばしたいんだ、と突っ込みたくもなりますが、親が相当甘いのか、言っても聞かないのか、本当に困った少年ですね。
と思っていたら、この少年、ネット上ではかなり有名のようです。
過去にもニコニコ動画などで、生配信をして数々の問題を起こしていた通称「ネット少年 聖也@ノエル」という少年だそうです。
この少年はニコ生では、視聴率稼ぎのために、度々過激な行動をするために、ニコ生での配信を拒否されるようになってしまいました。
この少年にとって、配信における「視聴率=収入」であり、収入に直結する視聴率をあげるために、川崎の殺害された少年の通夜に行って生中継するといった過激なコトを度々行い、それが度を超えるために、少年のやっていることを、厳しく罰するべきだと主張する人々もたくさんいるとのことです。
実際、警視庁は今後、危険な場所で、さらにドローンを飛ばすことがあれば、逮捕することも視野に入れているということで、まあ、当然でしょうね。
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