ホラー好きのフライマン

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　北海道は、台風11号の影響が来週にかけて予想されているが、今週末の土曜・日曜は、釣りに適した落ち着いた天候となりそう。先週から今週はじめにかけての大雨で、増水・氾濫した河川も水が引いて落ち着いてきた。
　河川や湖の釣りは、猛暑が続いたことで日中の釣果は難しいが、朝・夕まずめのポイントの確保が決め手となってくる。
　また、道東のカラフトマス、サケはシーズンに入っているが、日高の海岸、漁港でもぽつぽつ話が聞かれる。胆振でも、すでに白老から登別にかけての海岸線では竿が並びはじめ、漁港から外海に向けての浮きルアー釣りの姿も増えてきた。
　先週末の釣果情報を、新聞社と釣具店の記事やブログから抜粋した。今週末の釣行のご参考に。

　　　【道央】
《室蘭港（北外防波堤の付け根）ヒラメ４０センチ前後が主体。釣り場全体で１〜２匹。ルアー釣り
《千歳川》ブラウントラウト３０〜４０センチ。２〜３匹。日中は厳しい。夕まずめ狙い。フライが有利
　　　苫小牧民報　8月7日更新

　　【十勝】（8月3日ごろ）
《豊似川》ヤマメ８〜２５センチ、５〜１５匹。中流域
《野塚川》ヤマメ８〜２２センチ、１０〜２０匹。中流域
《猿別川》ニジマス１５〜３５センチ、５〜７匹。中流域
　　　　十勝毎日新聞　8月7日更新

　　【釧路・根室】
《釧路西港》アメマスがぼつぼつ釣れている。サケやカラフトマスはたまに釣れる程度
《白糠漁港》アメマスはある程度釣れている
《釧路管内河川》中流から上流にかけて、イワナやヤマメ、ニジマス
《尾岱沼漁港》尾岱沼漁港ではサケマス釣りがシーズンイン。組合近くの屋根付き岸壁ではサケが、カラフトマスは北防波堤
《根室管内河川》標津川の支流（禁漁河川以外）では、ヤマメが30匹〜50匹程度の釣果
　　　　　釧路新聞　8月5日更新　　
　
　　【フィッシュランド釣果情報】
「釧路桂木店」8月5日　十勝川上流域にニジマス狙いに遠征、小型ながらニジマスが各ポイントから出た。ヒットルアーはバックス6.5ｇ タマムシ
「手稲店」8月1日　十勝方面へ渓流ルアー。小型だが数匹のニジマス。午後から移動して泣きの尺イワナがヒット。システムはロッド・レスターファイン エクストリームフォーチューン64、リール・ダイワ セルテート、ルアー・ D3カスタム ダリア45SS アンリパ ヴィブロッシー50 バスデイ ボトムトゥイッチャー　エンドウクラフト メタルリップレス9ｇ







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