23/10/3 NF天栄
トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、
日によっては坂路で
ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。
「慎重に立ち上げてきていますが、
膝並びに球節部の状態はいい意味で変わりはありません。
調教負荷という点でも徐々に高めてきていて、
順調に調整が進んできているかなと思えますよ。
楽をさせた期間が結構あっただけに
中身を含めて態勢を整えるにはもう少し時間が欲しいものの、
今秋の復帰を目指していけたらと思っていますよ」
(天栄担当者)
尾関調教師は凱旋門賞で適正のある馬を遠征させ、
勝利する事は出来ませんでしたが、いい結果を出してきましたね。
馬の適正を見てレース選択してくれる調教師さんなので
トラジェクトワールに合ったレース選択をして
勝利に導いてくれるでしょう。
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