20/1/19 吉田厩舎
19日の中山競馬ではゲートで勢いを付けられず後方からに。
直線ではジリジリと脚を使っているが、
速い上がりを求められ差を詰め切れず7着。
「ゲートは注意が必要とスタッフさんから聞いていましたが、
実際に中に入ると少し集中力を欠いてバタバタしてしまい、
後ろからになってしまいました。
走りのリズムや直線での反応は悪くなかったけど、
道中のペースが落ち着いてしまい、
最後はヨーイドンになった分だけ
前に迫ることができませんでした。
ハンデを活かして頑張りたかっただけに、申し訳ありませんでした」
(ミナリク騎手)
直線では懸命に脚を使ってくれましたが、
結果的にスローペースの中で
後方からの競馬を余儀なくされた分、
抜け出してくるまでではありませんでした。
展開が噛み合えばまた違ったでしょうから悔しい限りです。
今後はレース後の状態や番組を見つつどうするか検討していきます。
レースは7着でした。
パドックを見る限り、状態は良く見えましたし、
いい結果を期待しましたが、残念ながら出遅れが痛かったですね。
今走は勝利できるチャンスでしたので残念です。
状態が良ければもう1走してくれると思いますが、
吉田調教師はどのレースを選択するのでしょうか。
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