アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
最新コメント
カテゴリアーカイブ

2020年01月09日

【アヌラーダプラ近況 20/1/8、9】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/1/8  萩原厩舎

8日は軽めの調整を行いました。

「この2戦だけでなく調教も乗りながら

一緒にこの馬をつくってきていた皇成が

戦線離脱してしまったのは非常に残念ですが、

今回ばかりは代役を立てなければいけません。

急遽ということもあり、

現段階で可能な限りの調整をしなければいけませんから、

検討した結果、津村とルメールの、

俗に言うAB投票で考えることになりました。

津村で向かうことを想定して

明日の追い切りに跨ってもらうつもりです」

(萩原師)

13日の中山競馬(フェアリーS・牝馬限定・芝1600m)

に出走を予定しています。



20/1/9  萩原厩舎

9日は美浦南Wコースで追い切りました

(68秒5−53秒4−39秒5−11秒9)。

「ウッドチップコースの1回目のハロー明けのタイミングで

津村を背にして追い切っています。

特徴などをよく伝えたうえで動かしてもらったのですが、

この馬の現状を体感してくれたようですよ。

動き自体は問題がなく、最後までしっかりと動けていました。

何より課題、性格、この馬の動きの質を感じ取ってくれたことが

今回の追い切りにおいて一番大事なことで、

それをわかってもらえたことが何よりでした。

そのうえで予定通り津村とルメールとのABで投票した結果、

ルメールの先約の馬が除外になったので

アヌラーダプラは今回ルメールで向かうことになりました。

ここをうまくクリアしてくれれば

今後のことがいろいろと考えやすくなるでしょうし、

何とかいい競馬を見せてほしいです」

(萩原師)

「事前にいろいろと聞いて調教に臨みました。

もっとカッカカッカしてしまうのかと思いましたが、

オンとオフがしっかりつきますね。

先生に聞くと、デビュー前は使っていけば

危なくなりそうだったけれど、

ここまでの流れで上手くいいほうへ

変えられてきているということでしたね。

動きに関してはいいと思いました。

3〜4コーナーで少しずつ上げていこうというところで

一気にギアを上げてしまいそうではあり、

そこは話の通りでしたね。

そこを我慢させて直線へ向いて動かしてあります。

首の長さなど、乗っていて体はそこまでなさそうな馬なのですが、

それでいて460キロ台の体重でした。

脚は長めかもしれませんが寸が詰まっている部分もあって

やはり距離はそこまで長くはないのだろうなと感じますが、

いい意味でギャップも感じますし、やはりいい馬です」

(津村騎手)

13日の中山競馬(フェアリーS・牝馬限定・芝1600m)

にルメール騎手で出走いたします。





三浦騎手負傷の為、代役が誰になるのか不安でしたが、

ルメール騎手との事です。

中山1600mという事で、枠も重要ですが、

新馬戦でも大外枠をクリアしているので大丈夫でしょう。

本番ではライバル馬に騎乗するであろう、

ルメール騎手にこの馬に騎乗させて、

手の内を見せるのは本番では不安ですが、

本番にベストな状態で向かう為に、ここでは勝利が必要です。

きっちり勝利して欲しいですね。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9546776
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
当ブログで公開している情報、写真、文章等は キャロットクラブから許可を得て掲載しています。 転載等は遠慮願います。
リンク集