もう少し頑張ってみよう

出資馬ディバイングレースの近況です。

23/7/18 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで

軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「入場してきた当初はさすがに疲れたと思わせる様子でしたが、

慎重に立ち上げてきたこともあり活気が段々と戻ってきましたね。

それに伴い調教のほうも少しずつ進めてきていて、

現在、時には坂路に入って３ハロン４０秒ほどの

時計を出す調教を採り入れることもしていますよ。

前走後、蛯名調教師とは

３回新潟戦へ向かえればという話をしていますし、

何とか少しでもいい状態に持っていけるように

この後も調整を進めていきます」

（天栄担当者）





３回新潟開催だと４日目のおそらく芝１４００mかな。

前日の牝馬限定の芝１６００mとの両睨みですかね。

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/7/18 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで

軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「今月に入ったあたりから坂路調教も織り交ぜていますが、

その後もいい意味で変わりはなく、

徐々に乗り進められていますよ。

中間、大和田師が来場された際に

“状態的に行けそうであれば

夏の新潟戦を考えましょう”という話になりましたので、

それが可能かどうかも含めて

しっかり見極めていけたらと考えています」

（天栄担当者）





新潟コースも合いそうですね。

出資馬トラジェクトワールの近況です。

23/7/18 　ＮＦ天栄

ウォーキングマシン調整を行っています。

「先月末に帰ってきて、

入場当初は疲れが目立つかな…という印象だったので、

まずは運動から始めて少しずつ立ち上げるようにしていました。

今月上旬にミニトラックで軽く動かしてみたのですが、

その後右前脚の球節に張りが見られました。

おそらく捻挫だろうと思われるものではあるのですが、

膝を中心に

負担がかかりやすい部分を抱えている馬でもありますから、

用心している状況にあります」

（天栄担当者）





しばらく軽めの調整になりますかね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/7/13 　清水久厩舎

１２日に栗東トレセンへ帰厩しました。

１３日は軽めの調整を行いました。

「牧場で順調に乗り込みが続けられていたとのことで、

新潟開催を目標に帰厩させることにしました。

今日からさっそく乗り出していますので、

このまま時計になるところを取り入れていきます。

今回の鞍上は藤岡康騎手に依頼をしました」

（清水久師）

２９日の新潟競馬（関越Ｓ・芝１８００ｍ）

に藤岡康騎手で出走を予定しています。





新潟競馬、芝１８００m・・・・。

騎手がまた違う人ですが

前目につける競馬をしてくれる人だといいのですが。

出資馬フォーヴィスムの近況です。

23/7/12 　ＮＦ天栄

１１日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。

「先週は何とか抽選を突破したかったのですが、

申し訳ございません。

北海道開催でダートの番組を見ると、次はエルムＳ。

重賞になると余計に出にくい状況で現実的ではないため、

他を見る必要があります。

そうすると番組的には新潟か小倉になるでしょうか。

新潟は３歳時のイメージもあるので

どうかと思う部分はあるものの、

その時よりは馬がしっかりしていて、

違った走りを見せられるのでは…とも見ています。

条件的には小倉も面白いかとは思いますが、

そうなるとこの暑い時期に移動距離が長くなりますし、

悩むところですね…。

馬の状態面は問題ないので

８月の競馬を使う方針ではありますが、

現時点でどちらと即決しづらいところです。

基本的には北海道開催の線は難しくなったので、

ひとまず天栄へ移動して、改めて状態を見ながら検討し、

トレセンへの帰厩に備えることにしました」

（奥村武師）





他の競馬場でも大丈夫だとは思いますが

出走出来ないのでは厳しいですね。

いい状態の内に出走出来ればいいのですが。

出資馬シュタイナーの近況です。

23/7/9 　函館競馬場

９日の函館競馬では五分のスタートで中団を追走する。

中盤くらいまで悪くない格好で立ち回れていたように思えたものの

ペースが上がり出した時から苦しくなりだし、

その後も上げていくことができず１０着。

「前走の走りっぷりが悪くなく、

これならば距離を短縮しても

対応できるのではないかと提案させていただいたのですが、

いい結果を出すことができず申し訳ありませんでした。

序盤は悪くないと思えたのですが、

ペースが上がり出した時に

思うようにギアをあげていけませんでした。

最後は脚を少し使えていて全くダメではなかったのですが、

現状からするともう少しゆったり立ち回れる

ペースのほうがより良かったのかもしれません」

（鷲頭騎手）

前走の積極策の効果に期待して

再びダート中距離戦へ向かった今回でしたが、

ペースが上がり出したところで置かれ気味になってしまいました。

現状からするともう少し展開に恵まれる必要があるでしょうか…。

思うような変化を見せられず悩ましいです。

このあとはレース後の状態を確認したのちに

ＮＦ早来へ放牧に出し、

現地の状態を見ながら今後の方針を検討していきます。



23/7/11 　ＮＦ早来

レース後、ＮＦ早来へ放牧に出ました。





レースは１０着でした。

放牧に出ましたのでまだ使うつもりですかね？

正直、前進が無いので厳しいですね。

厩舎、騎手共に、頑張ってくれているのは分かりますが、

次走はあるのでしょうか。

出資馬レシェルドランジュの近況です。

23/7/14 　ＮＦ空港

馬体重：440kg

この中間、右前脚の蹄に痛みが出てしまったため、

メニューを落として対応しています。

現在はトレッドミルでの常歩運動を行っています。

速めのペースを取り入れながら順調に乗り進めてきただけに、

ここにきての頓挫は残念でなりません。

まずは経過を観察することになりますが、

近いうちに獣医師によるチェックが行われるので、

そこで治療の方針を固めていくつもりです。





デビューは遅れそうですね。

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/7/4 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路で

ハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。

「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを行っています。

１５−１４ペースでもしっかり動けていますし、

蹄の状態も引き続き落ち着いていますね。

来週あたりには移動ということになりますから、

いい状態で厩舎へ送り出せるようしたいと思います」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬フォーヴィスムの近況です。

23/7/2 　函館競馬場

８日の函館競馬（マリーンＳ・ダ１７００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１４頭のところ、

本馬を含めて２２頭の登録があります。



23/7/5 　函館競馬場

５日は函館Ｗコースで追い切りました

（６６秒８−５２秒４−３８秒０−１２秒４）。

「今週も国枝厩舎の馬をパートナーにして追い切っています。

手応えとしては相手の方が優勢だったものの、

全体時計を考えるとフォーヴィスム自身、

まずまず動けていますし、いい負荷が掛けられたと見ています。

このひと追いで態勢は整ったかなと思いますが、

思っていた以上に登録頭数が多く、

本日段階で抽選対象ですね…。

ハンデを見るだけの馬もいそうなので

まだ流動的の状況も、今のところ抽選になりそうなので、

まずはそこをパスして今週の競馬に臨みたいです」

（奥村武師）

８日の函館競馬（マリーンＳ・ダ１７００ｍ）

に内田騎手で出走を予定しています。



23/7/6 　函館競馬場

８日の函館競馬（マリーンＳ・ダ１７００ｍ）

は非当選除外となりました。

今後は状態と番組を見ながらどうするか判断していきます。





残念。除外ですか。

来週の中京の名鉄杯だと長距離輸送になるし

馬の状態はほぼ仕上がってるでしょうから悩ましいところです。

出資馬シテの近況です。

23/7/6 　ＮＦ早来

トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、

週３日は坂路で

ハロン１５〜１７秒のキャンター２本の調整を行っています。

「背腰のケアを施しながらではありますが、

坂路での乗りも進めてハロン１５〜１６秒までは進めています。

北海道プランも頭にはありましたが、

脚元のことを考えると

坂路があった方が調整はしやすいのかなと思い、

本州移動から競馬を目指す方向で調教師と相談しています」

（早来担当者）





間に合うのでしょうか？