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2017年05月26日

保育園の入園申請で考えなければならないこと

認可保育園への入園を希望している方は多いと思います。
待機児童問題もありますが、少しずつ改善しているように思います。

第1子・2子が双子の場合で、現在育休中の方


入園審査の点数がほぼマックスでしょう。

病院への通院歴などあれば添付すればいいかもしれません。

無認可保育園へ通園実績があればなおよしです。

時短する予定があると、点数が減ります。できればフルで始めて、徐々に時短申請するとよいです。


夜間・休日などで夫と交代で仕事をしている場合


今後の仕事スケジュールを変更する予定であることを職務経歴書とともに提出するとよいです。

求職中での申請の場合



点数が少ないため、難しいです。
体調不良などの事情があれば、通院歴や診断書を提出する必要があります。


また、介護や出産での申請もできます。


双子の場合は、虐待の可能性が単体のママより高いため、自治体によっては優先されることもあります。

第2子・第3子が双子の場合、第1子が保育園に通っている場合は兄弟特典で点数が上がります。
第1子が幼稚園である場合は、働く意欲を問われるのか、優先順位が下がっている印象があります。

入りやすい時期


いつが入園しやすいのでしょうか?
いずれ保育園に入園を希望している場合、出産と同時に入園希望の申請書を提出することも視野に入れましょう。

待機している期間が長ければ入園できる可能性はあがります。
ただし、辞退した場合は、次回点数が減るため、万が一予定よりも早く入園が決まった場合を視野に入れる必要があります。

自治体にもよりますが、育休明けの1歳での入園が、受入数が多いです。
次に2歳。
3歳での入園は難しくなります。

3歳から新規に園児を募集する保育園は少ないため、気を付けましょう。
転勤等の事情で転園した園児がいなければ、なかなか入れません。

また、同じ年齢で二人受け入れてくれる園がなければ、親の負担はとても大きくなります。
実質、同じ保育園に入園できる年齢は2歳まで、と考えておくとよいでしょう。

最近は2歳までの小規模保育園が増えています。
では、3歳になったらどうなるか?

3歳になる時点で、改めて保育園を探す必要があります。
一般公募する前に、小規模保育園に通園している親向けに、3歳時での入園可能な園を紹介してくれます。
その中で、通える園を希望することになります。

この場合、3歳児で二人以上の空枠があればいいですが、もしない場合は、別の保育園になります。

できるだけ、小規模保育園は選ばないようにしましょう。

もし、小規模保育園を選ぶ場合は、ひとりでも5歳児までの普通の認可保育園も希望し、後からもう一人を転園させれば、兄弟枠もあり、有利になります。












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