結婚式お呼ばれゲストのための情報おまとめブログ

足が痛くなってしまったり、天気が悪くて汚れるのを防ぐために、履き替える用の靴を持っていくことがありますよね。

ここで気になるのが、靴を履き替えるタイミング。


結論から言うと、一番スマートなのは、式場についてからの化粧室ですね。

挙式が始まる前に、女性は絶対に化粧室にはいくと思いますので、ここでサッと履き替えてしまうのが楽です。


でも、実際には他の場所で履き替える場合もあります。実際に私が目にした場面をご紹介しますので、参考にしてくださいね。

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一番スマート！荷物を預ける前に化粧室

一番楽でスマートなのは、はじめにお話した通り、結婚式場の化粧室です。

結婚式場には、基本的には荷物を預ける「クローク」という場所があります。


式場や披露宴会場には、パーティーバッグだけで行くのがマナーなので、履き替える用の靴も、このクロークにコートなどと一緒に預けてください。

（お子様連れや、どうしても荷物がある場合は、サブバッグで式場にもちこむ場合もあります）


ということは、クロークに預ける前に靴は履き替えるのがベストですね。

化粧室で靴を履き替える
↓
クロークに荷物を預ける
↓
受付をする、または式まで待機

こんな感じの流れになります。


受付のタイミングは結婚式場によって違うことがあります。わたしが参加した結婚式では、挙式の後で披露宴の前、という間のタイミングで受付がされることが多かったです。


また、挙式前はクロークがない場合もあるので、履き替える靴を入れていくバッグは、きちんとしたものに入れていくようにしてくださいね。

⇒履き替え用の靴が入る！結婚式の大きめマチ付きサブバッグ３選

実際には割といる！ロビーで履き替える

靴を履き替えるところは、人に見せるものではないような気もしますが、実際にはロビーでさっと履き替えてしまう人はちらほらいます。

遠方から参加していて、大きなスーツケースから靴を取り出している人もいましたね。スーツケースを化粧室で広げるのは難しいでしょうからね(^_^;)

特別お勧めはしませんが、時間がなかったり、手荷物が大きすぎる場合は参考にしてください。


お洒落なホテルなどのロビーは、静かな雰囲気のところも多いので、スーパーの袋のように「ガサガサ！」と音が鳴らない袋に入れると、目立ちにくくスムーズに履き替えられると思いますよ。

ここで！？待ち合わせ場所で履き替える

実際にわたしの友人がそうだったんですが、待ち合わせ場所にしていた式場の最寄り駅で、履き替える人がいました。

「足痛くなっちゃうからペタンコで来たんだ！ちょっと履き替えていい！？」

といって、改札前の駅前広場のど真ん中で靴を取り出し始めました。

「え、ここで！？」

と思わず言っちゃいましたが(笑)会場にはきちんとした格好で入るべき、という考えだったらしく、それはそれで理屈が通っていますね。

ただ、駅前広場のど真ん中ではなく、せめて端っこや、ベンチに座って落ち着いて履き替えればいいのにな、とは思いました(笑)

いずれにしても早めに行動すべし！

靴を履き替える必要があるときは、タイミングも大切ですが、何より時間に余裕をもって行動してくださいね。

最寄り駅からバスで移動となると、遅れたり、バス乗り場が分かりにくいこともあります。

敷地が広い神社での挙式などは、敷地内で迷ってしまい、ギリギリの時間に到着してしまう、なんてこともあります（体験談w）。


服装も慣れていない恰好ですから、万が一のことがあっても、焦らず行動できるように気を付けてくださいね。


素敵なパーティーを！

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