2017年11月21日
パンツはだめ?足をケガしているときの結婚式ゲストの服装
足にケガをしていて、ひざ丈のスカートを履きたくない!という場合もありますよね。そんなときに思いつくのが、パンツタイプのドレス。
最近はやっているし、お洒落なものもたくさんあるので、迷うと思います。
パンツスタイルでないと、歩くのも困難!という場合は、パンツスタイルもありだと思います。
でも、見た目の問題として隠したい、という場合は、ドレススタイルの方がおすすめです。
今回は、足をケガしているときの、パンツドレス反対派と賛成派の意見をまとめました。
最後におすすめのドレススタイルもご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
パンツドレス賛成派の意見
パンツドレス賛成派の意見をまとめました。
カジュアルなレストランウエディングや、野外ウエディングなどではありだと思います。
事情があることを新郎新婦に相談してみて、OKが出ればいいんじゃないでしょうか。
最近はマナー自体も多様化しているし、実際着てきてる人も多いから、問題ないと思う。
ガウチョパンツみたいなのはカジュアルに見えるけど、ドレッシーなものなら別にマナー違反とは思わない。
マナーブックでも選択肢の一つとして紹介してるので、時代の変化かな、と思います。
実際わたしの友人も、パンツドレスで結婚式に参加していました。
その時もその後も、友人である新婦はとくになにも言ってはいませんでした。(個人的には、ファーボレロを着ていた方が気になりました 笑)
ですが、反対派の意見は結構厳しいものもあります。
パンツドレス反対派の意見
実際に親族がパンツドレスを着ていて、他の親族から批判的な声があった。
女性のパンツスタイル自体がフォーマルなものではない。
二次会ならいいけど、基本的にカジュアルなアイテムだと思う。
新郎新婦にOKをもらっても、その親族まで事情は知らないんだからやめた方がいい。
常識がないと思われて、新郎新婦に恥をかかせる。
結婚式ゲストで実際にパンツドレスを着ている人が増えてきたとはいえ、厳しい意見はまだまだあります。
ケガをしているなら、という条件がついても、意見は半々です。
足腰が不自由なお年寄りや、松葉づえ、車いすを使わないと移動が難しい方、という条件が付くと、パンツドレス反対派のみなさんも、許容範囲内となるようです。
足をケガしているときはロングドレスがおすすめ
ケガの度合いにもよるんですが、傷跡や包帯の後を隠すため、というのであれば、ロングドレスがおすすめです。
床を引きずらない、くるぶしが見える程度の丈のものなら、マナー違反とはなりません。
パンツドレスだと、お手洗いの時など意外と不便です。ただでさえ足をケガしているんですから、サッと着れるロングドレスは、意外と便利なアイテムなんですよ。
また、足が治った後のことも考えて、ドレスをレンタルするというのも賢い方法です。
たとえば、わたしがいつもご紹介しているレンタルドレスサイトでは、こんなロングドレスがあります。
↓↓↓
商品検索ページに飛びます。
ロングドレスはOK!という部分だけで、たまにキャバ嬢のようなドレスを着てくる方も、実はいます(^^;)
当然のことながら、ロングドレスなら何でもいいというわけではないので、シンプルで場の雰囲気を壊さないデザインのものを選んでみてくださいね。
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