結婚式お呼ばれゲストのための情報おまとめブログ

今回は、お子さんがいらっしゃる方のお呼ばれ結婚式についてです。

わたしたちくらいの年齢だと、まだ子供も生まれたばかりや、３歳くらいのじっとしているのが難しい年ごろの子を抱えている方も多いです。

でも、せっかくお呼ばれした結婚式。ぜひ参加したい！という時にはどうしたらいいのでしょうか？

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子どもは預けて行く方がベター

まず、子連れでも参加していいのかどうかですが、基本的には親族以外の子連れ参加は遠慮するのがベターです。

「３歳なら、結婚式などのフォーマルな場では緊張して逆におとなしいかも」とか、「泣きだしたり、ぐずったりしたら、外に連れていけばいい」という意見の方もいます。

が、そんなあなたの予想をいつでも超えていくのが子供なんですよね。


子供の行動は、実際にその場になってみないとどうなるかわかりません。ちょっとキツイ言い方かもしれませんが、軽い気持ちで一生ものの結婚式を台無しにしてしまっては、取り返しがつきませんよ。

親族以外の結婚式に参列するなら、お子さんは家族に預けて参列してくださいね。

子供を預けるのが難しい時

どうしても子供を預けるのが難しい時は、万全の態勢で式に臨んでください。



特に事前に新郎新婦に断っておくのは大切ですよ。

中には子供のキーっという声を聞いただけで、気分が悪くなってしまう方もいます。単純に子供があまり好きではない方もいますよね。

新郎新婦のどちらかがそうであったら、どんなに万全を尽くしているつもりでも、不快感を与えてしまいます。

会場の大きさや設備によっては、あなたがお子さんの面倒をみるのが難しい場合もありますしね。事前の打ち合わせをしっかりするようにしてください。

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わたしの体験談

10歳くらいのときに、いとこの結婚式に参列して花束の贈呈をしました。



同い年くらいの、相手側親族の男の子と一緒に贈呈しました。


新郎新婦が並んでいる上座に向かって、絨毯の上を歩いていると、「おっ！いいぞ〇〇！しっかりやれー！」と、一緒に歩いていた子の父親（酔ってる）からの声援。

「いえーい！写真撮ってー！」とはしゃぐ息子。

わたしは10歳ながらにも、「花束贈呈に歩いている途中で、なんだこの親子は。」と思ったことを覚えています。

その瞬間のわたしの写真のなんと不愛想なこと(笑)


結婚式はきちっとするべきところ、だとわたしは思っていたんですね。

反対に、その親子は結婚式はにぎやかに盛り上がる場だ、と思っていたのかもしれません。

このように、「お子さんのはしゃぎっぷり」 をどうとらえるかは、人によってかなり差が出ます。


あなたが気にしないことでも、もしかしたら結婚式の主役や周りの人は気にすることかもしれません。お呼ばれ側も、十二分に準備をして臨んでくださいね(^^)

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