2018年09月28日
立腰 森信三先生 言霊10選 第6
森信三先生 言霊10選 第6。
立腰
腰骨を立て、両肩の力を抜き、アゴを引く。
森信三先生の愛弟子は先生にお聞きになりました。
さて「二十一世紀の教育において何が一バン大事と思われますか」との質問に対し、即座にそれは「立腰教育ですね」とお答え下さりました。
単なる、姿勢です。
このことが二一世紀の教育について一番大事とのこと。
昭和の教育の祖と言われる方が21世紀の教育に一番大切なことが立腰とのこと。
私は7年前にこの言葉があまり、ピンときませんでした。
単なる姿勢を良くするだけが、日本の教育にとって一番大切ということが。
私は本当に子どもの頃から姿勢の悪い人でして、姿勢が悪く、病気というぐらい猫背で、右肩と左肩がいつも傾いています。
先生から見れば最悪の姿勢をした人間なんでしょう。
だから、この言葉が自分では最初よけいにピンとこなかった。
姿勢よりも努力とか根気とか違うやり方ではないかとこの言葉を疑っていたほどです。
しかし、自らこの言葉に挑戦することがこの言葉がだんだん理解しました。
私は背筋を伸ばすと背中に痛みがはしります。両肩は常に上がっている状態で、力を抜いて肩を下げるといっても肩は下がりません。
逆に肩を下げるために力を入れて肩を下げるようにしました。
そして腰骨を立てる。先生曰く、腰骨をへその方向に押し出す感じとのこと。
私にはとっては拷問のようなものです。
そういったことを数年続けましたら、肩が下がる感覚がようやくわかった感じです。
猫背が体全体に影響を起こしていたようです。背筋を伸ばし、腰骨を立てる。
普通の人では当たり前の姿勢でしたが、私には困難と苦痛にともない森信三先生の言葉で最も苦しむものでした。
やはり体認が最もわかりやすいものです。
我が身の姿勢が我が考え方・行動などすべてに表れるものだと至りました。
また、森信三先生は「丹田充実」という言葉をこの立腰とワンセットに仰せです。
丹田とはヘソの3cm下のところを指すとのこと。
ここに力を入れて充実にするとのこと。
丹田は人間の気力の原子力発電所みたいところ。
ここに気力がないとマイナス思考や良からぬことを思うとのことです。
しかし、ヘソの下なんか力なんか入りませんし、腹筋を鍛えても力が入りません。
そういった中でいろいろ自分で思考錯誤した中で唯一丹田が充実できる姿勢をあみだしました。
座っている時は立腰姿勢で膝の内側を揃えることです。こうすると背中、骨盤ダブルに痛みが走りヘソの下にも圧がくわわる感じです。
もうひとは運転中に背中をシートにくっけないことです。これはモロに腰と丹田の部分にきます。
どれも最初は私にとって拷問のような痛みではあるがそれだからこそ、姿勢が悪い自分がわかります。
ですから、思考も行動も劣っている自分が気づきます。
痛みを感じながらもこの姿勢時は前向きに考えれます。
落ち込んでいる方やマイナスの発想する方にはこういった姿勢ではいられないはずです。
悪い姿勢はマイナスの考えの起爆剤ということに気づきました。
足を組むとうことは傲慢や嫉妬や逃避の思考になりやすいなと思いました。
姿勢という簡単なこと。すぐにできることです。
でも、今だに意識づけが薄れるとこの立腰していない自分ではありませすが、常に意識を心掛け、正しい姿勢に挑戦続け、いつかは自然体で立腰の姿勢にしたいものです。
立腰時の腰、骨盤、背筋の痛みが立腰が私にとって言霊になっている状態かもしれません。
↓押して頂くと励みになります。

人気ブログランキング


立腰
腰骨を立て、両肩の力を抜き、アゴを引く。
森信三先生の愛弟子は先生にお聞きになりました。
さて「二十一世紀の教育において何が一バン大事と思われますか」との質問に対し、即座にそれは「立腰教育ですね」とお答え下さりました。
単なる、姿勢です。
このことが二一世紀の教育について一番大事とのこと。
昭和の教育の祖と言われる方が21世紀の教育に一番大切なことが立腰とのこと。
私は7年前にこの言葉があまり、ピンときませんでした。
単なる姿勢を良くするだけが、日本の教育にとって一番大切ということが。
私は本当に子どもの頃から姿勢の悪い人でして、姿勢が悪く、病気というぐらい猫背で、右肩と左肩がいつも傾いています。
先生から見れば最悪の姿勢をした人間なんでしょう。
だから、この言葉が自分では最初よけいにピンとこなかった。
姿勢よりも努力とか根気とか違うやり方ではないかとこの言葉を疑っていたほどです。
しかし、自らこの言葉に挑戦することがこの言葉がだんだん理解しました。
私は背筋を伸ばすと背中に痛みがはしります。両肩は常に上がっている状態で、力を抜いて肩を下げるといっても肩は下がりません。
逆に肩を下げるために力を入れて肩を下げるようにしました。
そして腰骨を立てる。先生曰く、腰骨をへその方向に押し出す感じとのこと。
私にはとっては拷問のようなものです。
そういったことを数年続けましたら、肩が下がる感覚がようやくわかった感じです。
猫背が体全体に影響を起こしていたようです。背筋を伸ばし、腰骨を立てる。
普通の人では当たり前の姿勢でしたが、私には困難と苦痛にともない森信三先生の言葉で最も苦しむものでした。
やはり体認が最もわかりやすいものです。
我が身の姿勢が我が考え方・行動などすべてに表れるものだと至りました。
また、森信三先生は「丹田充実」という言葉をこの立腰とワンセットに仰せです。
丹田とはヘソの3cm下のところを指すとのこと。
ここに力を入れて充実にするとのこと。
丹田は人間の気力の原子力発電所みたいところ。
ここに気力がないとマイナス思考や良からぬことを思うとのことです。
しかし、ヘソの下なんか力なんか入りませんし、腹筋を鍛えても力が入りません。
そういった中でいろいろ自分で思考錯誤した中で唯一丹田が充実できる姿勢をあみだしました。
座っている時は立腰姿勢で膝の内側を揃えることです。こうすると背中、骨盤ダブルに痛みが走りヘソの下にも圧がくわわる感じです。
もうひとは運転中に背中をシートにくっけないことです。これはモロに腰と丹田の部分にきます。
どれも最初は私にとって拷問のような痛みではあるがそれだからこそ、姿勢が悪い自分がわかります。
ですから、思考も行動も劣っている自分が気づきます。
痛みを感じながらもこの姿勢時は前向きに考えれます。
落ち込んでいる方やマイナスの発想する方にはこういった姿勢ではいられないはずです。
悪い姿勢はマイナスの考えの起爆剤ということに気づきました。
足を組むとうことは傲慢や嫉妬や逃避の思考になりやすいなと思いました。
姿勢という簡単なこと。すぐにできることです。
でも、今だに意識づけが薄れるとこの立腰していない自分ではありませすが、常に意識を心掛け、正しい姿勢に挑戦続け、いつかは自然体で立腰の姿勢にしたいものです。
立腰時の腰、骨盤、背筋の痛みが立腰が私にとって言霊になっている状態かもしれません。
↓押して頂くと励みになります。

人気ブログランキング
![]() |
新品価格 |

![]() | 価格:3,323円 |

【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8144084
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック