2017年06月04日
すだれ取付 2017年6月猛暑に向け掃出し窓に。
今年の天気予報、夏はいままでにない猛暑だそうです。
そこで、早めにすだれを取り付けることにしました。
ほんとは、これから梅雨のためあまり早く取り付けたくないという思いもあります。
なぜなら、湿気ですだれがカビてしまうおそれがあるためです。
とはいうものの、一気に全ての窓というのも大変なので、開けるのが早いと思われるリビングの掃出し窓から取り付けることにしました。
去年のフックが残っていますが、いまいち一番上の片方が無かったり剥がれるおそれがあるので新しいフックを取り付けます。
去年まで、上部の二か所は、配線止めを使っていましたが、剥がれるようです。
そこで四隅は「配線止め」から「ケーブルタイベース」に変更しました。
「配線止め」は、構造上下への重さに耐えられないようです。
それに比較して、「ケーブルタイベース」はその中心部に力が加わるためなんとか耐えられそうです。
下側は初めから「ケーブルタイベース」を使っていますが、いまだに剥がれません。
その外の中間部分は、「配線止め」で適度にすだれそのものの重さを分散させます。
併せて、バタつきも防止します。
いざ、材料などを買ってみようかと思っても、なかなかその名前(製品名)が出てきません。
一応、調べて図面を書いてみました。
ケーブルタイベース
アクリル製で、白と黒がありますが、黒のほうが対候性がありそうです。
中心部に穴があり、タイラップ(結束バンド)などを通すベースになります。
大きさは色々ありますが、30ミリ程度の物が良いと思います。
大きなホームセンターなら置いてあるようです。
出典:楽天市場
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配線止め
金属製でなるべく大きな30ミリ程度の物をさがしましょう。
電気製品の売り場で売っていますが、30ミリ程度の大きな物は大きなホームセンターに置いてあると思います。
出典:楽天市場
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タイラップ(結束バンド)
電気製品売り場、ダイソーなどで売っています。
150ミリ程度の長さのもので十分かと思います。
出典:楽天市場
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脱脂剤(シリコンオフ)
ケーブルタイベースや配線止めの貼り付け部分をクリーニングします。
スプレー缶タイプとテッシュシートタイプがあります。
何にでも使えるのでスプレー缶のタイプがお勧め。
ホームセンター等のカー用品、カラースプレーに並び必ずあります。
出典:楽天市場
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・すだれ
自分の場合、掃き出し窓の高さが2.1メートルなので、1.5メートルのすだれを用意、お好みの長さで。
@すだれを取り付けると、網戸の外側を掃除できないので、初めに網戸やガラスの清掃です。
Aケーブルタイベースや配線止めを貼り付ける網戸枠を脱脂剤で綺麗に、乾いたことを確認します。
B上下四隅にケーブルタイベースを貼り付けますが、すだれの伸びを考慮して3~5センチ長く貼り付けます。
C4隅以外は、30~50センチ間隔で左右対称に配線止めを貼り付けます。
D四隅のケーブルタイベースに、タイラップですだれを固定。
Eすだれの中央部を配線止めに重さや張り具合が均等になるようにひっかけ終了です。
何日かしたら、すだれが伸びるので、配線とめのひっかけ位置を調整します。
以上、網戸の外側へすだれを取り付ける場合の記事でした。
もっと暑くなって、夜に窓を開けるようになった場合、屋内がすだれ越しに見えるようになったら、網戸とサッシの間に、もう一枚すだれを取り付けます。
そこで、早めにすだれを取り付けることにしました。
ほんとは、これから梅雨のためあまり早く取り付けたくないという思いもあります。
なぜなら、湿気ですだれがカビてしまうおそれがあるためです。
とはいうものの、一気に全ての窓というのも大変なので、開けるのが早いと思われるリビングの掃出し窓から取り付けることにしました。
去年のフックが残っていますが、いまいち一番上の片方が無かったり剥がれるおそれがあるので新しいフックを取り付けます。
すだれ四隅の固定は「ケーブルタイベース」
去年まで、上部の二か所は、配線止めを使っていましたが、剥がれるようです。
そこで四隅は「配線止め」から「ケーブルタイベース」に変更しました。
「配線止め」は、構造上下への重さに耐えられないようです。
それに比較して、「ケーブルタイベース」はその中心部に力が加わるためなんとか耐えられそうです。
下側は初めから「ケーブルタイベース」を使っていますが、いまだに剥がれません。
その外の中間部分は、「配線止め」で適度にすだれそのものの重さを分散させます。
併せて、バタつきも防止します。
すだれ取付のため準備するもの
いざ、材料などを買ってみようかと思っても、なかなかその名前(製品名)が出てきません。
一応、調べて図面を書いてみました。
ケーブルタイベース
アクリル製で、白と黒がありますが、黒のほうが対候性がありそうです。
中心部に穴があり、タイラップ(結束バンド)などを通すベースになります。
大きさは色々ありますが、30ミリ程度の物が良いと思います。
大きなホームセンターなら置いてあるようです。
出典:楽天市場
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配線止め
金属製でなるべく大きな30ミリ程度の物をさがしましょう。
電気製品の売り場で売っていますが、30ミリ程度の大きな物は大きなホームセンターに置いてあると思います。
出典:楽天市場
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タイラップ(結束バンド)
電気製品売り場、ダイソーなどで売っています。
150ミリ程度の長さのもので十分かと思います。
出典:楽天市場
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脱脂剤(シリコンオフ)
ケーブルタイベースや配線止めの貼り付け部分をクリーニングします。
スプレー缶タイプとテッシュシートタイプがあります。
何にでも使えるのでスプレー缶のタイプがお勧め。
ホームセンター等のカー用品、カラースプレーに並び必ずあります。
出典:楽天市場
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・すだれ
自分の場合、掃き出し窓の高さが2.1メートルなので、1.5メートルのすだれを用意、お好みの長さで。
すだれの取付手順
@すだれを取り付けると、網戸の外側を掃除できないので、初めに網戸やガラスの清掃です。
Aケーブルタイベースや配線止めを貼り付ける網戸枠を脱脂剤で綺麗に、乾いたことを確認します。
B上下四隅にケーブルタイベースを貼り付けますが、すだれの伸びを考慮して3~5センチ長く貼り付けます。
C4隅以外は、30~50センチ間隔で左右対称に配線止めを貼り付けます。
D四隅のケーブルタイベースに、タイラップですだれを固定。
Eすだれの中央部を配線止めに重さや張り具合が均等になるようにひっかけ終了です。
何日かしたら、すだれが伸びるので、配線とめのひっかけ位置を調整します。
以上、網戸の外側へすだれを取り付ける場合の記事でした。
もっと暑くなって、夜に窓を開けるようになった場合、屋内がすだれ越しに見えるようになったら、網戸とサッシの間に、もう一枚すだれを取り付けます。
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