2014年10月22日
タカラスタンダード「リテラ」5年目と、システムキッチンの儲けのからくり。
タカラスタンダード「リテラ」マイホームのシステムキッチンです。
幅2,450mmで、手前には、350mmの同じ高さの物入れと、またその手前には写真には写ってないですが、電子レンジの台(金属ラック)があります。
従って天板の幅としては、2,800mmの幅を確保し、高さは850mm、奥行650mmです。
システムキッチンには食洗機が組み込んでありますが、ほとんど使っていないです。ね。
オール電化ではないので、火力はガスコンロ(都市ガス)です。
システムキッチンの天板は、ステンレスをチョイスし、ガスコンロ、まだ5年目ですので、特に不具合はありません。
価格的には、50万ぐらいが基本セット、それに食洗機や、コンロ、追加の棚(アイラック)なとをオプションで追加50万前後追加になるでしょうか、合計100万近くになってまきす。
タカラスタンダードは、グレードにもよりますが他メーカーに比べれば安い方だと思います。
タカラスタンダードに決める前に各メーカーのショールームを何度もまわりましたが、メーカーの主力商品の価格帯はタカラスタンダードの倍ぐらいだったように思います。
色々なメーカーの同じ価格帯と比較してみた場合、タカラスタンダードは基本機能を備え、比較的一番真面目に製造している印象を受けました。
よって、他メーカーは、施工業者への収めは50%引き、タカラスタンダードは、30〜40%引きくらいの価格で納められるようです。
タカラスタンダード以外のメーカーはシステムキッチンの造りからすると、倍とまではいきませんが、けっこう高額な標準価格を設定してあるようです。
各メーカーのショールームを見ていて思ったのは、システムキッチンの仕入れからも大分設けを出しているんだなと感じました。
各メーカーのショールームでは、基本的に個人に納品価格は教えてくれません。
さらに、予め施工業者から連絡を入れてない場合、相手もしてくれないメーカーもありました。
サンウェープ・クリナップ・パナソニック・ヤマハ、ほとんど「ハウスメーカーは?」と聞かれます。
システムキッチンメーカーにしてみれば、お客さんは最終購入者である施主ではなく、ハウス施工メーカーでもあり、言うなれば販売代理店です。
通常はハウスメーカー・施工業者等から、メーカーを指定されて前もってショールームに連絡されて、見に行くために、ショールームとしては、購入確率が高い見込み客ということで親切に案内しているのがほとんどです。
キッチンメーカーは、施主には標準価格は示しますが、納入価格は教えてくれません。
施工業者にとっては、粗利が出やすいシステムキッチンメーカーに行って選んで欲しいというのが本音だと思います。
建物の施主へはより見た目高額に見えれば良い、施工業者にとっては見積もり価格を高額に表示できれば良い、結果は値引き幅も大きいので、粗利部分も調整可能となり大きくなるという魂胆です。
システムキッチンは、設置する物が決まれば、内装工事の終わる頃に合わせ、システムキッチンメーカーが運び込み、組立・設置まで全てメーカーが行います。
言い換えれば、設置完了時までの価格が見積もりに掲載されれば完了なのです。
とはいえ、色々な施工上の連絡や調整、施主への案内受け渡しを担うので、管理費等が全体で上乗せされるすれば良い程度かと思います。
見積もりに、システムキッチンの標準価格で入っていれば、優に100万程度の粗利はすぐに出せるという感じでしょうか。
システムキッチンのショールームを色々見てまわりましたが、土地柄や、リフォーム等扱うためかもしれませんが、タカラスタンダードが一番親切に案内してくれました。
自分の場合は、プランナーからメーカーは何処でも良いので、前もって決めても良いということで、飛び込みでいろんなショールームを見て回りました。
最終的に、ホーローの、耐久性、劣化、汚れに強く、ユニットバス、サニタリー、トイレもチョイスできるので、タカラスタンダードにしました。
システムキッチンを5年使ったからと言っても、本体はホーロー仕上げのため何の不具合もありません。
タカラスタンダードで差が出てくるのは、天板の種類で、人口大理石かステンレスを選べます。
現在10年目、我家の場合はステンレスを選び、多少の傷やくすみは出てきますが、特にこれといった不具合はありません。
排水口のステンレスメッシュは市販の物と交換しました。
システムキッチンではないですが、シャワートイレのセンサーは一度交換した程度です。
幅2,450mmで、手前には、350mmの同じ高さの物入れと、またその手前には写真には写ってないですが、電子レンジの台(金属ラック)があります。
従って天板の幅としては、2,800mmの幅を確保し、高さは850mm、奥行650mmです。
システムキッチンには食洗機が組み込んでありますが、ほとんど使っていないです。ね。
オール電化ではないので、火力はガスコンロ(都市ガス)です。
システムキッチンの天板は、ステンレスをチョイスし、ガスコンロ、まだ5年目ですので、特に不具合はありません。
価格的には、50万ぐらいが基本セット、それに食洗機や、コンロ、追加の棚(アイラック)なとをオプションで追加50万前後追加になるでしょうか、合計100万近くになってまきす。
タカラスタンダードは他メーカーと比較すれば安い!
タカラスタンダードは、グレードにもよりますが他メーカーに比べれば安い方だと思います。
タカラスタンダードに決める前に各メーカーのショールームを何度もまわりましたが、メーカーの主力商品の価格帯はタカラスタンダードの倍ぐらいだったように思います。
色々なメーカーの同じ価格帯と比較してみた場合、タカラスタンダードは基本機能を備え、比較的一番真面目に製造している印象を受けました。
よって、他メーカーは、施工業者への収めは50%引き、タカラスタンダードは、30〜40%引きくらいの価格で納められるようです。
タカラスタンダード以外のメーカーはシステムキッチンの造りからすると、倍とまではいきませんが、けっこう高額な標準価格を設定してあるようです。
システムキッチンでの儲けのカラクリ。
各メーカーのショールームを見ていて思ったのは、システムキッチンの仕入れからも大分設けを出しているんだなと感じました。
各メーカーのショールームでは、基本的に個人に納品価格は教えてくれません。
さらに、予め施工業者から連絡を入れてない場合、相手もしてくれないメーカーもありました。
サンウェープ・クリナップ・パナソニック・ヤマハ、ほとんど「ハウスメーカーは?」と聞かれます。
システムキッチンメーカーにしてみれば、お客さんは最終購入者である施主ではなく、ハウス施工メーカーでもあり、言うなれば販売代理店です。
通常はハウスメーカー・施工業者等から、メーカーを指定されて前もってショールームに連絡されて、見に行くために、ショールームとしては、購入確率が高い見込み客ということで親切に案内しているのがほとんどです。
キッチンメーカーは、施主には標準価格は示しますが、納入価格は教えてくれません。
施工業者にとっては、粗利が出やすいシステムキッチンメーカーに行って選んで欲しいというのが本音だと思います。
建物の施主へはより見た目高額に見えれば良い、施工業者にとっては見積もり価格を高額に表示できれば良い、結果は値引き幅も大きいので、粗利部分も調整可能となり大きくなるという魂胆です。
システムキッチンはメーカーが全て組み立てて設置する。
システムキッチンは、設置する物が決まれば、内装工事の終わる頃に合わせ、システムキッチンメーカーが運び込み、組立・設置まで全てメーカーが行います。
言い換えれば、設置完了時までの価格が見積もりに掲載されれば完了なのです。
とはいえ、色々な施工上の連絡や調整、施主への案内受け渡しを担うので、管理費等が全体で上乗せされるすれば良い程度かと思います。
見積もりに、システムキッチンの標準価格で入っていれば、優に100万程度の粗利はすぐに出せるという感じでしょうか。
システムキッチンのショールームを色々見てまわりましたが、土地柄や、リフォーム等扱うためかもしれませんが、タカラスタンダードが一番親切に案内してくれました。
自分の場合は、プランナーからメーカーは何処でも良いので、前もって決めても良いということで、飛び込みでいろんなショールームを見て回りました。
タカラスタンダード「リテラ」5年目・10年目。
最終的に、ホーローの、耐久性、劣化、汚れに強く、ユニットバス、サニタリー、トイレもチョイスできるので、タカラスタンダードにしました。
システムキッチンを5年使ったからと言っても、本体はホーロー仕上げのため何の不具合もありません。
タカラスタンダードで差が出てくるのは、天板の種類で、人口大理石かステンレスを選べます。
現在10年目、我家の場合はステンレスを選び、多少の傷やくすみは出てきますが、特にこれといった不具合はありません。
排水口のステンレスメッシュは市販の物と交換しました。
システムキッチンではないですが、シャワートイレのセンサーは一度交換した程度です。
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