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2012年05月18日
自分のマイホームは戸建てかマンションかどっちにするか。
戸建てかマンションかと悩むのは、地域にもよりますが、地方では同じ地域であればマンションの取得価格が安い物件も多いような気がします。
しかし流石に、地方でも、マンションの最大のメリットは中心部であり商業地になればけっこう高額になります。
(2010年)戸建てもバブル時期に比べれば材料も工賃も安く安定し、地価もは下落一方で底値かなという感じでした。
そんなこともあり、中古住宅解体の一戸建てとなりました。
また、自分のこれまでやってきた趣味の道具が・・・キャンプ道具・釣り道具・DIYの道具、車の部品や道具・・・・。
タイヤ交換、オイル交換、小修理は自分で行うので、ガラクタや道具を収納できる戸建て、やっぱり車庫も欲しかったんです。
では、具体的に、戸建てかマンションか具体的に検討事項について書きたいと思います。
戸建てでもマンションでも色々な費用が発生しますが、両方に発生する購入時共通の費用としてはつぎのものが必要です。
・契約書の印紙
5,000万円まで20,000円
・登記費用(自分でできる。)
10〜30万円(司法書士により異なる。)
・融資時り保証料・融資手数料
・担保設定費用(自分でできる。)
5〜万円(司法書士により異なる。)
・火災保険料
・固定資産税
・都市計画税
・不動産取得税
不動産を取得・新築・増築したときのみに都道府県が課税する地方税です。
戸建ての住宅を購入する場合、通常は売主と直接売買契約をしないため、不動産会社が入るので仲介手数料「物件価格×3%+6万円(消費税別)」を支払うことになります。
マンションの場合は購入時に発生する必要以外に、修繕積立金がかかる場合があるようです。
修繕積立金は本来毎月支払いますが、負担を少なくするために物件の引き渡し時にまとまった一定の費用を集めることがあります。
上下近隣の振動や騒音を気にしなくて良く、建物が離れているため、マンションのようには上下階や隣室からの騒音が無い、少ない。
また、独立性が高いため、周りからの視線の心配が少ない。
多少なりとも庭などスペースがあり、子供の遊び場にしたり家庭菜園を楽しんだりできます。
敷地内に駐車場が確保でき、勿論、無料できます。
車が複数あっても、スペースさえあれば心配いりません。
2・3Fも可能で占有面積が広くゆったりした自由な間取にでき、住む人同士のプライバシーも保てる。良い
戸建てでは建て替えやリフォームが自由にでき家族数の変化やライフスタイルの変更、新たな趣味に合わせ、希望に合った生活空間を作れます。
立地条件が駅が近いなど利便性が良く、通勤や通学に便利で、生活もお店が近かったり、老後も病院がたくさんあるなどメリットがあります。
監視カメラやオートロックなどの防犯設備が充実し、管理人が常駐していたり、建物も鉄筋ンクリートのため、放火や空き巣などに勝る構造になっています。
1フロアの間取なのでバリアフリーが実現でき、またエレベーターもあるため、体力が無い高齢者や歩くことができない障害者に優しい造りになっている。
土地だけを考えた場合、資産価格は公示価格や路線価で評価され、大きな変動はありません。それに比べマンションの場合は建物のみの価値となり、売買されることになります。
戸建ての場合30年で建物の評価額がなくなるていますが、建物が老朽化すれば建て替えることも可能です。
一方マンションは建物の老朽化が進むため価値はがどんどん下がっていってしまいます。
また、老朽化と共に修繕費も嵩み、資産価値が自分の予想した以上に下がってしま場合もありリスクを背負うこともあります。
言い換えれば、マンションに長期間住み続けるのか、住みかえるのか判断が必要になってくるとも言えます。
B「車庫の中たまに片付ければ・・・」
J「おまえのガーデニングの道具が邪魔なんだよ」
車庫があるおかげで、屋外に物を一切置かなくて良いのが放火の心配も無く◎です。
ビルトイン倉庫は作るべきだと思います。
しかし流石に、地方でも、マンションの最大のメリットは中心部であり商業地になればけっこう高額になります。
(2010年)戸建てもバブル時期に比べれば材料も工賃も安く安定し、地価もは下落一方で底値かなという感じでした。
そんなこともあり、中古住宅解体の一戸建てとなりました。
また、自分のこれまでやってきた趣味の道具が・・・キャンプ道具・釣り道具・DIYの道具、車の部品や道具・・・・。
タイヤ交換、オイル交換、小修理は自分で行うので、ガラクタや道具を収納できる戸建て、やっぱり車庫も欲しかったんです。
では、具体的に、戸建てかマンションか具体的に検討事項について書きたいと思います。
戸建てマンションの購入時の費用面で検討してみる。
戸建てでもマンションでも色々な費用が発生しますが、両方に発生する購入時共通の費用としてはつぎのものが必要です。
・契約書の印紙
5,000万円まで20,000円
・登記費用(自分でできる。)
10〜30万円(司法書士により異なる。)
・融資時り保証料・融資手数料
・担保設定費用(自分でできる。)
5〜万円(司法書士により異なる。)
・火災保険料
取得後に係る税金
・固定資産税
・都市計画税
・不動産取得税
不動産を取得・新築・増築したときのみに都道府県が課税する地方税です。
戸建てに発生する費用
戸建ての住宅を購入する場合、通常は売主と直接売買契約をしないため、不動産会社が入るので仲介手数料「物件価格×3%+6万円(消費税別)」を支払うことになります。
マンションだけに発生する費用
マンションの場合は購入時に発生する必要以外に、修繕積立金がかかる場合があるようです。
修繕積立金は本来毎月支払いますが、負担を少なくするために物件の引き渡し時にまとまった一定の費用を集めることがあります。
生活を始めてからの戸建てとマンションのメリット
戸建てがマンションに比べて勝るメリット
上下近隣の振動や騒音を気にしなくて良く、建物が離れているため、マンションのようには上下階や隣室からの騒音が無い、少ない。
また、独立性が高いため、周りからの視線の心配が少ない。
多少なりとも庭などスペースがあり、子供の遊び場にしたり家庭菜園を楽しんだりできます。
敷地内に駐車場が確保でき、勿論、無料できます。
車が複数あっても、スペースさえあれば心配いりません。
2・3Fも可能で占有面積が広くゆったりした自由な間取にでき、住む人同士のプライバシーも保てる。良い
戸建てでは建て替えやリフォームが自由にでき家族数の変化やライフスタイルの変更、新たな趣味に合わせ、希望に合った生活空間を作れます。
マンションが戸建てに比べて勝るメリット
立地条件が駅が近いなど利便性が良く、通勤や通学に便利で、生活もお店が近かったり、老後も病院がたくさんあるなどメリットがあります。
監視カメラやオートロックなどの防犯設備が充実し、管理人が常駐していたり、建物も鉄筋ンクリートのため、放火や空き巣などに勝る構造になっています。
1フロアの間取なのでバリアフリーが実現でき、またエレベーターもあるため、体力が無い高齢者や歩くことができない障害者に優しい造りになっている。
30年後の資産価値、処分
土地だけを考えた場合、資産価格は公示価格や路線価で評価され、大きな変動はありません。それに比べマンションの場合は建物のみの価値となり、売買されることになります。
戸建ての場合30年で建物の評価額がなくなるていますが、建物が老朽化すれば建て替えることも可能です。
一方マンションは建物の老朽化が進むため価値はがどんどん下がっていってしまいます。
また、老朽化と共に修繕費も嵩み、資産価値が自分の予想した以上に下がってしま場合もありリスクを背負うこともあります。
言い換えれば、マンションに長期間住み続けるのか、住みかえるのか判断が必要になってくるとも言えます。
B「車庫の中たまに片付ければ・・・」
J「おまえのガーデニングの道具が邪魔なんだよ」
車庫があるおかげで、屋外に物を一切置かなくて良いのが放火の心配も無く◎です。
ビルトイン倉庫は作るべきだと思います。
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トイレの数は1つ、決め手は費用、そして家事軽減。
マイホームのトイレは一つです。
今のところ二人暮らしなこともあり中2階に1つで十分、ちょっと運動にもなる。
仮に家族が増えても、家族4人で過ごしてきたので特に支障を感じたことはありませんでした。
また、マイホームはスキップフロアのため、バスルームも中2Fにあるため、トイレも中2Fにあれば、下からも上からもさほど支障がありません。
トイレを1つにした最大の理由は、コスト削減です。
通常トイレ1つを作るには、水まわりから什器類を含めで、50万以上はかかると思います。
また、トイレ1つを作ることによって、排水も必要。
水回りの水栓の数も増えるため、地域によっては宅地に引き込む水道管の太さも太くする必要が出てきます。
B「来客の時は二つのほうがいいよね?!」
J「そんな見ず知らずの人が長時間家にはいって、トイレを使うなんて年に一度も無いだろ!」
なんてったって、掃除の手間は半分で済みます。
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
今のところ二人暮らしなこともあり中2階に1つで十分、ちょっと運動にもなる。
仮に家族が増えても、家族4人で過ごしてきたので特に支障を感じたことはありませんでした。
また、マイホームはスキップフロアのため、バスルームも中2Fにあるため、トイレも中2Fにあれば、下からも上からもさほど支障がありません。
トイレを1つにした最大の理由。
トイレを1つにした最大の理由は、コスト削減です。
通常トイレ1つを作るには、水まわりから什器類を含めで、50万以上はかかると思います。
また、トイレ1つを作ることによって、排水も必要。
水回りの水栓の数も増えるため、地域によっては宅地に引き込む水道管の太さも太くする必要が出てきます。
B「来客の時は二つのほうがいいよね?!」
J「そんな見ず知らずの人が長時間家にはいって、トイレを使うなんて年に一度も無いだろ!」
なんてったって、掃除の手間は半分で済みます。
出典:Amazon
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
寝室は静かな2階がいいのか!?間取りを考える時に検討すべはこと。
マイホームの場合、ビルトインガレージという、キーワードがありますがけっこう面積が必要です。
車庫の関係で1Fには、リビングとDKを確保するのがやっとでした。
結果的にそのビルトインガレージの上が寝室です。
間取りを決める以前から、1Fには寝たくない、寝室2階ってのが正直なところです。
何故なら、これまで掃き出し窓の前が、お庭、というところには住んだことがないのです。
なんとなく、不安で、怖いのです。「不法侵入されたらどうしよう」って考えてしまいます。
住んだ感じは、寝室の前に中二階の階段ホール、トイレ、お風呂、今のところ便利この上ないです。
A「年取って寝たきりになったらどする?」
B「その時考える」
住宅の多くは2階建になりますが、寝室は2階になることが多いと思います。
ではほんとは、寝室は2階がいいのかそれとも1階がいいのか考えてみたいと思います。
体を休めるという意味では、安心してぐっすり眠れる環境になると思います。
来客時などに落ち着けること、道路の音や隣接するリビングの音などが気になりやすいこともると思われます。
寝ている間の不審者の侵入の不安もも1Fよりは少ないと思います。
水害や暴風雨時などの、屋内にとどまる時によく言われていることが2Fという面もあると思います。
デメリットとしては、火災の際には1Fより逃げにくいというデメリットはあると思います。
寝室が2Fの場合のデメリットが1Fのメリットに、そしてメリットがデメリットになると思います。
寝ている間の不審者の侵入の不安は、どうしても2階の寝室より大きくなります。
1階の寝室は家が小さい場合、道路の音や隣接するリビングの音などが気になりやすくなります。
夫婦だけならまだしも、他の同居家族がいる場合、就寝時間や生活リズムの違いで、静かで落ち着いた寝室にならないかもしれません。
夏などでも、プライベートルームのため、部屋の入口を開けておけないなどの気遣いも必要かと思います。
将来足腰が弱って上り降りが大変なった時や、介護が必要な状態なってしまった時でも2Fより安心です。
寝室とお風呂が同じ1階にあり、洗濯物が出る場所、畳んで収納する場所が同じフロアなので、動線を短縮することができます。
1階に物干しスペースがあれば、さらに動線短縮になります。
1Fにお風呂や台所がある場合、家事動線がさらに楽になることが想定されます。
こうして色々検討してみると、老後の生活を考えれば、寝室や水回りは1Fにまとめたほうが良いことがわかります。
逆に、複数世代が生活する時には2F寝室がいいのかもしれません。
中長期に考えるなら、マイホームの大きさや家族構成を考えつつ、1Fにも独立した寝室にできる部屋があるのがベターなのかも知れません。
車庫の関係で1Fには、リビングとDKを確保するのがやっとでした。
結果的にそのビルトインガレージの上が寝室です。
間取りを決める以前から、1Fには寝たくない、寝室2階ってのが正直なところです。
何故なら、これまで掃き出し窓の前が、お庭、というところには住んだことがないのです。
なんとなく、不安で、怖いのです。「不法侵入されたらどうしよう」って考えてしまいます。
住んだ感じは、寝室の前に中二階の階段ホール、トイレ、お風呂、今のところ便利この上ないです。
A「年取って寝たきりになったらどする?」
B「その時考える」
ほんとに寝室は2Fがいいのか?検討してみる。
住宅の多くは2階建になりますが、寝室は2階になることが多いと思います。
ではほんとは、寝室は2階がいいのかそれとも1階がいいのか考えてみたいと思います。
体を休める寝室に相応しい環境とは。
体を休めるという意味では、安心してぐっすり眠れる環境になると思います。
来客時などに落ち着けること、道路の音や隣接するリビングの音などが気になりやすいこともると思われます。
寝ている間の不審者の侵入の不安もも1Fよりは少ないと思います。
水害や暴風雨時などの、屋内にとどまる時によく言われていることが2Fという面もあると思います。
デメリットとしては、火災の際には1Fより逃げにくいというデメリットはあると思います。
寝室が1Fの場合に想定されること。
寝室が2Fの場合のデメリットが1Fのメリットに、そしてメリットがデメリットになると思います。
寝ている間の不審者の侵入の不安は、どうしても2階の寝室より大きくなります。
1階の寝室は家が小さい場合、道路の音や隣接するリビングの音などが気になりやすくなります。
夫婦だけならまだしも、他の同居家族がいる場合、就寝時間や生活リズムの違いで、静かで落ち着いた寝室にならないかもしれません。
夏などでも、プライベートルームのため、部屋の入口を開けておけないなどの気遣いも必要かと思います。
1Fが寝室の場合の大きなメリットとは。
将来足腰が弱って上り降りが大変なった時や、介護が必要な状態なってしまった時でも2Fより安心です。
寝室とお風呂が同じ1階にあり、洗濯物が出る場所、畳んで収納する場所が同じフロアなので、動線を短縮することができます。
1階に物干しスペースがあれば、さらに動線短縮になります。
1Fにお風呂や台所がある場合、家事動線がさらに楽になることが想定されます。
寝室を1Fにするか2Fにするかのまとめ。
こうして色々検討してみると、老後の生活を考えれば、寝室や水回りは1Fにまとめたほうが良いことがわかります。
逆に、複数世代が生活する時には2F寝室がいいのかもしれません。
中長期に考えるなら、マイホームの大きさや家族構成を考えつつ、1Fにも独立した寝室にできる部屋があるのがベターなのかも知れません。