2014年08月04日
音楽
大好きなミュージシャン高橋徹也が新譜を出しますので、
ご紹介させて頂きます。
新譜といっても、15年前に出すつもりが、
紆余曲折あり、お蔵入りになってしまったモノらしいです。
15年の沈黙を破って発売!!!・・・と、
表面的には見えるかもしれないですが、
この15年、彼は地道にライブ活動をしてきていたのです。
特に、小スペース会場leteでの定期的活動が加わってから、
彼の音楽、演奏は熟成して大きな実りとなり、
独自の世界を築き上げてきているように思います。
では、どんな世界、音楽なのか?
ひと言では言えないのですが、
新譜のジャケットが正に、そのイメージかもしれません。
絶え間なく寄せて返す波を眺めて、心癒される感じ。
しかし、そこは引き込まれたら命をも奪われてしまう、
恐ろしさを孕んでいる。
美しい声とメロディには、よく聞くと毒もあり、
結末の解らない不安感を呼び起こす。
本人曰く「翻弄されている様を見つめている」とか。
それがどうなった、どう感じたはナイらしい。
そこからは聴手にどう響くのか・・・正にジャケット中心にある音叉のよう。
15年前録音した曲の中に、
新たに「音楽」を言う曲をレコーディングしたのも感慨深い。
弦楽三重奏ライブをした時の、アンコールでこの曲を歌った時が忘れられない。
情感深い、また思い入れか篭った歌い方に魅了されたからだ。
更に最後の「僕は歌を歌う」の歌詞が、
口からこぼれ落ちた時に、何か「歌い続ける」と吐露した様だった。
小さな古い小箱に、宝石のような忘れていた曲たちが詰め込まれているような新譜。
そして、新たな「音楽」。
これらに過去から未来に走り続ける高橋徹也の覚悟を感じる新譜です。
ご興味ある方は是非!!!
追記です!
新譜発売プロモーションとして、8/13(水)20時から、
下北沢、モナレコーズでインストアライブがあるそうです。
入場フリー、ワンドリンクオーダー
詳しくはこちら↓
http://www.mona-records.com/news/2014/07/news_07172226.php
ご紹介させて頂きます。
新譜といっても、15年前に出すつもりが、
紆余曲折あり、お蔵入りになってしまったモノらしいです。
15年の沈黙を破って発売!!!・・・と、
表面的には見えるかもしれないですが、
この15年、彼は地道にライブ活動をしてきていたのです。
特に、小スペース会場leteでの定期的活動が加わってから、
彼の音楽、演奏は熟成して大きな実りとなり、
独自の世界を築き上げてきているように思います。
では、どんな世界、音楽なのか?
ひと言では言えないのですが、
新譜のジャケットが正に、そのイメージかもしれません。
絶え間なく寄せて返す波を眺めて、心癒される感じ。
しかし、そこは引き込まれたら命をも奪われてしまう、
恐ろしさを孕んでいる。
美しい声とメロディには、よく聞くと毒もあり、
結末の解らない不安感を呼び起こす。
本人曰く「翻弄されている様を見つめている」とか。
それがどうなった、どう感じたはナイらしい。
そこからは聴手にどう響くのか・・・正にジャケット中心にある音叉のよう。
15年前録音した曲の中に、
新たに「音楽」を言う曲をレコーディングしたのも感慨深い。
弦楽三重奏ライブをした時の、アンコールでこの曲を歌った時が忘れられない。
情感深い、また思い入れか篭った歌い方に魅了されたからだ。
更に最後の「僕は歌を歌う」の歌詞が、
口からこぼれ落ちた時に、何か「歌い続ける」と吐露した様だった。
小さな古い小箱に、宝石のような忘れていた曲たちが詰め込まれているような新譜。
そして、新たな「音楽」。
これらに過去から未来に走り続ける高橋徹也の覚悟を感じる新譜です。
ご興味ある方は是非!!!
REST OF THE WORLD - LOST SESSIONS 1999 - 新品価格 |
追記です!
新譜発売プロモーションとして、8/13(水)20時から、
下北沢、モナレコーズでインストアライブがあるそうです。
入場フリー、ワンドリンクオーダー
詳しくはこちら↓
http://www.mona-records.com/news/2014/07/news_07172226.php