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ヨシミーズ
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2018年03月31日
REFLECTIONS 2018に再び
春近い3月下旬だというのに、朝からよりによって雪

そんな困難にもめげず、行って来ました
下北沢 風知空知高橋徹也REFLECTIONS 2018 live

DSC_7625.JPGDSC_7627.JPG


夕闇に明滅する妖しいライトの様な「ワンライト」から REFLECTIONS 2018 の世界へ。
「サマーソフトソウル」で会場ウォーミングアップ
スタイロフォン発動の「悲しみのエコー」大好きな曲なので、久し振りに聴けて嬉しかった.
そこから「ストレンジャー」「夜の亡霊、夜の国境」でエンジン全開!


「窓の外は雨」の歌詞の合間、
風知空知のテント屋根を叩く雨音が皆を1982年のスペインに連れていったかの臨場感。
前に言ったかもしれないけれど、スペインって雨そんなに降らないんじゃなかったけ・・・(゜_゜>)
なんて考える余地なく、降り止まぬ雨の音と、
ドッパスタララッタとキレのある脇山君のドラムとスリリングな演奏で
タカテツスペインへみな飲み込まれていく。

「夜の亡霊、夜の国境」の鬼気迫る演奏が痺れた
シュガさんのキーボードが荒れ狂って、宮下さんのスチールギターが正に亡霊のように絡みついてくる。
中間のタカテツギターソロ、禍々しい世界に光が灯るようだが一瞬の事。
すぐに4人の演奏が暴れだし、会場がざわめき出す
更に心が洗われる様な、美しいシュガさんのピアノのイントロからの「ユニバース」が、
クラクラするほど美しく
シュガさんと、タカテツのハモりもとてもシックリしていて、
どの曲でもキレイで、ウットリした後に
全員が完全に1つの単音になって「スタイル」のイントロが飛び込んできて。
「夕暮れ星」と「愛の言葉」が切なく演奏された後に、
衝撃の「大統領夫人と棺」これは小さな会場で大暴動が起こっちゃうよ!

そこまで煽っておいて、「真夜中のメリーゴーランド」が回転し始めて、
手が痛くなる程の手拍子、そして「パッパッパっパッパッパ!!!!!」のスキャットの狂喜の大合唱。
もう熱いライブだった。
最後は暖炉にロッキングチェア、シングルモルトのウィスキー傾けるような、
大人の夜のひとときを醸す、
鹿島さんのベースから「流星群」がこの日の雨の様に私たちに降り注ぎ。
その後の美しい「Feeling sad」で意味もなく泣きたくさせられて。
こんなに短い曲なのに、何故これほど歌詞に魅了されるのだろうか
「オリンピックのあった年」って?「誰も座っていない椅子」に、
どうしてこんなにも溢れる思いを寄せられるのだろう。
そんな風に心に引っかかる曲。
そしてフィナーレは「夜明けのフリーウェイ」
みんなで、このまま朝まで盛り上がって、朝まで走ろうぜ!!!と言わんばかりの演奏。
この手拍子もスキャットも、皆夢中。会場を巻き込んで熱く熱くライブが終了。
あっという間だったが、今回取り上げられたアルバム「REFLECTIONS」
この2018年に新たに召喚され、改めて現実に目の当たりにして、
なんとジャジーで洗練された、大人のアルバムなのだろうと惚れ惚れしてしまいました
このアルバム、是非再販して欲しいなぁ


 

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Posted by ヨシミーズ at 02:01 | この記事のURL
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