アフィリエイト広告を利用しています

2022年01月12日

あけましておめでとうございます2022

あけましておめでとうございます。

IMG_6740-1000.jpg

今シーズンは雪の降り出しが遅く、雪の少ない年になるかなーなんて思ったりしましたが、
そんなことはなく、ちゃーんと降ってくれてます。w
というか、現在で平年の1.5倍の積雪だとか。
もういらないわ、雪。

毎年のことですが、以前も12月中に非常に寒い日があったのですが、
今シーズンも私の住む黒松内町で−20度以下。
12月中にこんなに気温が下がるなんて今までないんじゃないかな。
北海道の中で4位ってなかなかないぞ!w

20211216.jpg

IMG_6848.png

これまたいつものことですが、除雪作業の毎日。
今シーズンは降り過ぎなので屋根の雪下ろしなどなど、いつもは年が明けてから行う作業が
すでに12月中に1回目を行ってしまってますので、今後天気が落ち着くことを願ってます。

と、願ったところで都合よくいかないもので、これも恒例の暴風雪。

6847.png

やっぱり冬は引きこもるわー。w
まー冬至も過ぎ、あとは徐々に日が長くなっていきますし、
徐々に暖かくなっていきますから、暖かくなった時にすぐに動けるよう色々準備しておきましょう。

あ、そうそう、今年は「四暗刻」あがりました。^^ノ

IMG_6693.png




2021年11月04日

キャンプで珈琲、登山で珈琲、家でも珈琲。使ってる珈琲道具(家編その4「ドリッパー購入」)

非常事態宣言や天気とのタイミングが合わないとか、様々な関係で散歩すらしてない日々を過ごしていました。
インドア派なので別にストレスが溜まったりはしませんが、ちょっと肥え気味のお腹が気になってます。

そんな引きこもりな生活でしたので、好きな珈琲の消費は増えました。
淹れる頻度が増えるってことは、道具を使う頻度が増えるってことで、
道具を使えばそれなりに劣化していくものです。

ある日、いつものように珈琲を淹れていたらサーバーの周りに珈琲が漏れていました。
何かしらセッティングを間違ったのかと確認しましたら、ドリッパーが割れており、そこから漏れていました。
IMG_6334-1000.jpg

このドリッパー、何年使ったのだろう...
買った時期は覚えていませんが、10年前にはすでに使っていたことは覚えています。
珈琲を豆から挽いて飲みだしたのが約20年前で、その時ミルと一緒に買ったドリッパーは透明でしたので、
このドリッパーは2代目であることもわかります。
とにかく長年働いてくれて、ありがとう!感謝しつつ3代目を選びにかかります。

ほぼ毎日使うものですので、さっさと注文すべく同じ型のものを選ぼうと思ったのですが、
色々なフィルターを使うことを考えたら、円錐型のフィルターも使える形のものの方が良いと考え、
「HARIO (ハリオ) V60 コーヒードリッパー 02 クリア 1~4杯用 VD-02T」を注文しました。
IMG_6403-1000.jpg

Clickamazon-100.jpg ClickYahoo-100.jpg ClickRakuten-100.jpg

当然ですが円錐型のフィルターはジャストフィット!
IMG_6371-1000.jpg

台形型もフィルターがドリッパーの中にすっぽり入り込みますが、問題なく使えます。
IMG_6360-1000.jpg

私が使っているフィルターは2〜4杯用ですので、台形型は6〜8杯とかのもう少し大きめでも良いかな?
道具が新しくなるといつもと勝手が違う部分があって戸惑ったりしますが、ちょっと楽しかったりしますね。









2021年09月17日

DDタープの穴を補修

今更なのですが、7月に行った八剣山でのキャンプで、タープに穴を開けてしまってました。

気温が30度以上ある中でしたので、どう考えても木陰の涼しい場所を選ぶべきですが、
八剣山と星空をバックに入れてキャンプの様子写真を撮りたいという理由から、
直射日光バッチリ当たる場所へタープを張ったのです。

そのせいでテンションを張ったタープにポールが食い込んでタープに穴が空いてしまいました。
ポールの先にはタープに穴があかないようにポールエンドを取り付けていましたが、
あまりの暑さでポールエンドが柔らかくなり、ポールの先がポールエンドをつき破っていました。

IMG_5613-1000h.jpg

IMG_5736-1000.JPG

しょうがないことなのかもしれませんが、道具を壊すのは間違いですので、
今後、気をつけないといけませんね。
ということで、時間のあるときにタープの穴を塞ぐ作業をしました。

IMG_6037-1000.jpg

IMG_6039-1000.jpg

IMG_6040-1000.jpg

まず、どのように穴を塞ぐか考えるのですが、大きく2つの案が出てきます。
一つは何か当て布を貼り付けて塞ぐ方法。
もう一つは生地を縫って以前テントの補修なんかで使ったシームグリップで塞ぐ方法。

IMG_3770-1000.jpg
Clickamazon-100.jpg ClickYahoo-100.jpg ClickRakuten-100.jpg

考えた結果、当て布をシームグリップで貼り付ける方法というのが良さそうに思いました。
で、当て布を探すのですが、私の持ってるDDタープ4x4の色(コヨーテブラウン)に近い色で、
できれば生地も近いものが良いわけです。

見つけたのが、アライテントのリペアシート(チョコレートブラウン)。
IMG_6126.jpg
Clickamazon-100.jpg ClickYahoo-100.jpg ClickRakuten-100.jpg

結構色が近いので、補修箇所もそんなに目立たないでしょう。
生地も薄いけど弱くはなさそうです。
で、このリペアシートはシール状のため、適度な大きさに切って貼るだけという簡単なものでした。
IMG_6042-1000.jpg

ここでまた、どうしようかと考えましたが、
今回はシームグリップは使わずに、このリペアシートだけで補修することにしました。
今後使ってみてリペアシートが剥がれてくるようなら、改めてその時にシームグリップを使うことにします。

穴を覆うような大きさで、角があるとそこから剥がれるので、角をなくすように丸く切り、
タープの表と裏、両側から貼り付けます。

表側(似たような色なので、そんなに目立ちません)
IMG_6048-1000.jpg

裏側(タープの裏側はテカテカしているので、流石に補修したのがわかります)
IMG_6044-1000.jpg

タープの表裏、両側からリペアシートを貼って圧着しました。
このリペアシートには「応急修理に!」と書いてありましあので、
シールの粘着性はそんなに期待できないでしょう。
使っていくうちに剥がれると思うので、その時はシームグリップで圧着します。

今後使ってみた感想をアップしますね。



↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。


2021年08月26日

やっぱり登山には登山靴でした。

以前、25年ほど履いた登山靴を新しく履き替える際、
タクティカルブーツというものに変えたことがありました。

探険靴1〜登山靴からタクティカルブーツへ〜

タクティカルブーツ自体、悪いものでなく、動きやすく堅牢で街から山まで
オールラウンドに活躍する靴です。
現在も現役で活躍しています。

その後、登山の機会が増えていくと、もう少し山寄りの靴が良いと考え、
トレッキングブーツを履くことにします。

登山靴を修理することになりました。


この靴も良いものですので、現在もブナ林などを散策する際に履いています。

しかし、昨年の山行で登山に特化した靴が必要なのではないか?
そう考えるようになりました。

登山と写真とソロキャンプ〜黒松内岳2020.07〜

私の場合、登山の際は必ず撮影機材を複数持っていきます。
そうなると、必ず荷物の重さが増えていきます。
重い荷物を背負って歩くのに耐えうる靴、足をサポートしてくれる靴、
と考えれば、もう登山靴しかないでしょう。
今更ですが、そう考え昨年の晩秋、登山靴を調達しました。

MERRELL WILDERNESS (メレル ウィルダネス オッシュマンズ限定)

5998-1000.jpg
Clickamazon-100.jpg ClickYahoo-100.jpg ClickRakuten-100.jpg

なぜメレルのウィルダネスかというと、メレルの靴全般が私の足に合っていて履きやすかったからです。
なぜスウェードの限定ものかというと、探していて見つけてしまったからです。w
革のベーシックなもので良かったのですが、見つけて気に入ったので決めました。
手入れはちょっと面倒かもしれませんが、それも楽しんでいければと思っています。

調達したのが昨年の冬前でしたので、初めて履いたのは今年の春になります。
北海道分水点を目指して登った時、いきなりアイゼン装着。
久しぶりの旅、三国峠へ〜北海道大分水点〜

5381-1000.jpg

三国山への登山。
三国峠へ再び〜北海道大分水点と三国山〜

5240-1000.jpg

尻場山への登山。
絶景を撮るぞ!〜尻場山(シリパ山)〜

5476-1000.jpg

八剣山への登山。靴を入れて写真を撮るのを忘れていた。><
登山と写真とソロキャンプ〜八剣山(観音岩山)2021.07〜

IMG_5686-1000.jpg

3箇所4回ほどの登山で履きましたが、いいものはいい!
何の問題もありません。
重い荷物を背負っていても足裏や足首なんか心配ないですし、グリップもしっかりしています。
荷物が軽いなら、人によって色々なチョイスがあるでしょうけど、重いものを背負ったり、
1泊とか縦走などの長時間行動となるなら、ちゃんとしたガッチリ登山靴一択となるでしょう。
ちなみに私の背負う荷物の重さはいつもだいたい20kg超です。

ちょっとお高いものですが、ちゃんとした道具は登山をより楽しいものにしてくれます。
安全の面からも、おすすめです。



↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。



2021年07月30日

粘菌調査隊2021その2

7月30日、添別ブナ林での粘菌の調査に参加しました。
2年ほど前に「粘菌」を知ってから、結構ハマっているのかもしれません。

ちょっと気持ち悪いが興味津々「粘菌」
粘菌観察会2020.07
今年もこの季節がやってきました。「粘菌・冬虫夏草」調査隊2021

いつものごとくブナ林に入った瞬間から「粘菌眼」モード全開で探します。
「粘菌眼」とは --- 粘菌を探すための視点へ集中した状態の自身の眼のこと(勝手に作った造語)

早速「キフシススホコリ」発見。
DSC00711-1000.JPG

ここのブナ林ではこの粘菌はよく見かけます。
黄色いので発見しやすいだけなのかなぁ...
DSC00742-1000.JPG

「シロジクモジホコリ」
細い軸の上に乗る丸い玉、可愛いですね。
DSC00723-1000.JPG

朽ちた木や葉にまで広がる粘菌。
DSC00735-1000.JPG

アップで見ると面白いですね。
DSC00736-1000.JPG

「ホソエノヌカホコリ」
こちらも細い軸の上に黄色い玉。
DSC00776-1000.JPG

「コムラサキホコリ」
これもブナ林ではよく見ます。
DSC00726-1000.JPG

DSC00734-1000.JPG

アメーバ状から子実体へ変形中。
ねっとり感がなんとも...w
DSC00780-1000.JPG

その後こうなって...
DSC00768-1000.JPG

こうなります。
DSC00783-1000.JPG

「エダナシツノホコリ」
これもブナ林ではよく見かけます、というか毎年同じような場所に存在してます。
DSC00810-1000.JPG

今回もいろいろ発見できました。
しかし、まだまだキノコなんかとの違いが写真を撮って拡大しないとわからないですねー。
肉眼では小さくて、視力が悪くなっている私には見分けるのが厳しいので、今後ルーペが必要ですね。
あと粘菌の判別と名前が即座にわかるよう、図鑑も揃えないとだ...。



↑この記事を気に入って頂けましたらポチッとお願いします。




↑このBLOGを気に入って頂けましたらポチッとお願いします。

検索
最新記事
最新コメント
写真ギャラリー
タグクラウド
ファン
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ
プロフィール
中瀬りあの(110Laboratory)さんの画像
中瀬りあの(110Laboratory)
何にでも興味があり、挑戦するが上手くはない。 基本ヘタレ。
プロフィール
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30